【アンフェの姫】

　性表現やオタク文化などに理解を示す女性に対して、フェミニストがぶつける蔑称。類義語に【名誉男性】。
　特にフェミニストによるクレーム攻撃を受けた創作の【作者は女性】であったケースで、その作者がフェミニストに屈せずに堂々と意見を発し、周囲の支持を受けた場合に、フェミニストが悔し紛れにこう罵ることがある。　
　【アンチフェミニスト】の男性の人気目当てに発言しているんだろうという決めつけを含んでおり、”ヴィクティム・ブレイミング”といってクレーム被害女性の気持ちを卑しめるセカンドレイプの一種である。
　その意味では、セクハラ的な要素の非常に強い用語であり、仮にもフェミニストがこれを安易に発する様子には失望するしかない。

　代表例はVtuberの【戸定梨香】さんである。

あっ、乗っかってるのか
こりゃダメだ、アンフェの姫コース https://t.co/cZXtvtg6Bp

— 慢性肩こり腰痛ちゃんZ (@hidoikatakori_Z) September 24, 2021

そういうアンフェ姫めいた女の人が実在しないとは言わないですよ。森奈津子とか柴田英里とか春名風花とかが居る訳だから。神崎ゆきとかとうふとか。別に珍しくもない。それを男が「若い女がこう言ってた」と自分の主張の為に使う事の醜さ卑しさに無自覚過ぎるよな。自意識どうなっちゃってんの。

— Lhasa (@AtTheBlackLodge) April 10, 2022

参考リンク・資料：

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