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ここでは、2024年3月8日に損壊された、イギリスのケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに飾られていた絵画を指す。ハンガリー出身の肖像画家フィリップ・ド・ラースローによる1914年の作品。 損壊したのは親パレスチナ団体「パレスチナ・アクション」で、自らXに犯行声明をポストし、切り裂きの動画を公開した。 また警察はすでに通報を受けているという。 政治的背景を説明しておくと、アーサー・バルフォア卿(1848-1930)はイギリスの政治家で元首相。 1917年11月に