マガジンのカバー画像

Censoyclopedia:センサイクロペディア

583
表現の自由と弾圧・規制に関するあらゆる用語を、作品名・法律用語・人名・団体名問わずに収集するWeb事典です。 できるだけ多くの人に知って欲しいため実質無料ですが、本文後に投げ銭用…
表現の自由と弾圧・規制に関するあらゆる用語を、作品名、法律用語、人名、団体名問わずに収集するマガジ…
¥100
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

【生徒会にも穴はある!】

 2022年4月から「週刊少年マガジン」で連載開始された、「むちまろ」氏による学園コメディ漫画。  下ネタが多用されているが、同年9月にツイートされたこちらのツイートによりフェミニスト達の目に留まり、放火される。  このキャラクター・平塚先生は少しぐうたらな性格のアラサー女教師という設定で、ブラジャーの後ろのホックを開けたまま冷蔵庫を漁っている。  なかなかの巨乳に描かれており、またジーンズらしきズボンからはお尻の割れ目のラインがちらりと見えている。  しかし、ツイッターの

¥100

【「すごい」と「やばい」だけで乗り切れなくなってきた】

 日本経済新聞の広告のキャッチコピーのひとつ。  同コピーと「忙しいを言い訳に、この年まで来てしまった」という、もう1つの対になったコピーがある。  いずれのコピーも、男性または女性の写真とともに提示されているのだが、2023年1月20日頃から、Twitterでフェミニスト達が「女性にバカそうなセリフを言わせているのに、男性は仕事をしている前提になっている!差別表現だ!」と噴き上がった。  なお実際の公開はその1月ほど前からのようである。  騒ぎ立てた代表的人物が、困窮する

¥100