黒い洋服が突然嫌いになった話
フォトグラファーの片岡です。
今回は、黒い洋服が突然嫌いになった話、という事で話していきます。
今年の10月の初めから、結局11月の初めまで、約一か月の間、日本に一時帰国していました。日本に一時帰国している間に、色々ありました。いい感じに旅行出来たり、実家(青森)で雪が降り始めたり、お袋が突然体調を崩し、結局脳の手術をしたりとか。
この一時帰国の間に、自分の中で大きな変化もありました。それが、今回の話のテーマの、黒い洋服が突然嫌いになった、です。
私は黒いトレーニングウェアとか、Tシャツとか、ジョギングシューズとか、色々使っています。ですが、一時帰国していて、ちょうどお袋が手術の為に入院している時だったと思いますが、突然に黒い洋服が着たくなくなったのです。
一時帰国の時に持って帰った、黒いダウンジャケットも、結局田舎の置いてきて、新しくダークイエローのジャケットを買い、ブルーの長袖のTシャツを買い、黒以外の色の下着を買いました。
自分でも何故かわからないです。おまけに、今までは赤いTシャツとか着るのがあまり気が進まなかったけれど、突然に着たくなりました。ジャケットとは逆に、田舎に置いてあった赤のTシャツをシドニーに持ってきました。
生活に色があると、なんだかいいですね。これから、色を楽しんでいきます。
片岡
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