雨上がり。
フォトグラファーの片岡です。
今日は、雨上がりと題して、ブログを綴ります。
私は、雨上がりの風景を撮影するのが好きです。特に、葉っぱに水滴がついているのを撮影するのが好きです。
今回は、写真を撮影すると思った時にはまだ雨が降っていて、雨が降りやむのを待って、カメラを手に出かけました。
家から歩いて25分ぐらいの所にある、自分が住んでいる地区の隣の町で撮影しました。
写真を撮影する時には、実は何を撮影するのか、前もって決めないで出かけることが多いです。今回も、隣町で何を撮影するのか、探している所でした。たまたま道端で水滴がついている葉っぱを見て、これだ!と思って、撮影を開始しました。
写真撮影に出かける時には、だいたい1時間ぐらい撮影すると決めています。あまり短くもないし、数時間にわたって撮影するという事も、ない事はないですが、稀です。
葉っぱを撮影するのは、前から好きなので、それに水滴がついているというのは、結構雰囲気があり、魅力的ですね。おまけに、水滴がついていると、その写真を見たときに、いつ撮影したのかが説明しなくても、その写真が物語っている、というのが気に入っています。
状況をばらすと、道端から捉えられる植物を寄りで撮影しているだけです。でも、周りを写さないで、植物だけ写していると、そういう事も忘れて、水滴がついている雨上がりのフレッシュな雰囲気を感じられますよね。
そんなところが気に入っています。
片岡
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