[読書メモ]『日本語の磨きかた』

p95
彼女は、わが意を得たりという面持ちで言った。

p125
世の中には、そういうときに何かがあっても笑っちゃいけないみたいに思い込んでいる人がいて、そうすると私としては、壁に向かって話しているような結果になるわけです。

p177
自分のことばに客観的な自意識をもっていれば、ことばというのは自在に使い分けられるのです。

p224
それは魔術か奇跡である。

日本語の磨きかた (PHP新書)