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【GitHub Actionsでつまづいたことメモ】権限設定の変更を忘れないように!

WEBでのスクレイピングに、自動化させるために、GitHub Actionsを使っています。

久しぶりに、設定しようとしたら、うまくいかず、エラーが出てつまづいたので、メモとして残します。

Unable to access : 403 Error

エラー画面

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
remote: Permission to linkevery2s/amedas.git denied to github-actions[bot].
fatal: unable to access 'https://github.com/linkevery2s/amedas/': The requested URL returned error: 403
Error: Process completed with exit code 128.

GitHubのエラー内容

403 Errorとなり、Denoのプログラムが権限で弾かれることに…

設定変更すれば、すぐに改善されました!

権限の設定変更

権限の設定変更

デフォルトは、Read repository … になっているので、これをRead and write …に変更。

これで、書き込み権限が与えられるので、ちゃんとcommitできるようになりました。

スクレイピング、自動化とくれば、GitHub Actions。皆さんの参考にもなれば幸いです!

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