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自己紹介(※2020年4月更新)

※この記事は2020年4月に更新しました。

2020年3月 獨協大学経営学科卒業
3月 株式会社ワープスペースでインターン開始
5月 同入社決定

大学卒業に際して書いた記事はこちらをご覧ください。

大学3年を1年休学して東アフリカに滞在し、旅/ボランティア/インターンを経験。帰国後はリベラルアーツ、日本語で言う教養学を学ぶ。
そのなかでも、サピエンス全史で語られたような大きな歴史の枠組み、特に中世から近代への移行期に焦点を当て、4年次に研究に没頭(個人的に)。
卒業直前に宇宙系のスタートアップでインターンを開始し、2020年5月から正社員としてジョイン決定。

「文系出身で宇宙?」という疑問もありそうなので、こちらをご覧ください。


大学で学んだこと

 時間軸として、きっかけ→学んだこと、という流れで書きます。

①なぜアフリカに行ったのか
小さい頃から途上国における貧困問題に関心があって、大学一年生までは「国際機関やNGOに入って働くんだ!」と考えていたけれど、NGOで働く上での経済的な困難や、国連が絶対的な正義というわけでもないことに気付き、開発経済学を学ぶなかで出会ったフェアトレードに関心を抱いた。

ところが、フェアトレードが本当に透明な仕組みなのかが分からないことに対して違和感を拭えず、「ビジネスという文脈で、現地の人たちと一緒に何かしたい!」という青い考えに至り、渡航を決めた。

②なぜリベラルアーツを学んだのか
リベラルアーツ、ひいては近代史の勉強に取り組んだ理由は二つ。
 (1)アフリカで幸福とは何かという問いに直面した
 (2)なぜ現代のような社会が出来上がったのか、構造を知りたいと思った

「そもそも近代とは何だったのか」という大きなフレームで問題設定をし、近代の象徴といえる産業革命・資本主義の発展やその動力となったキリスト教・経済のグローバル化、そして格差が顕著になる頃の政治経済哲学といった文脈から、近代を捉えようという壮大な研究に没頭した(㊟経営学科)。

学問の面白さに気づけたけど、高校の頃までは脳みそ筋肉で熱血漢だった。それこそ「体育会出身の強みで就活いける!」と本気で考えていたタイプ。

大学で取り組んだこと

ここからは、時系列を無視して在学中に取り組んできたことを箇条書きで紹介します。

・大学2年生から1人暮らししたくて死ぬ気でバイトして1年で80万貯める
・2年まで体育会バスケ部に所属
・オーストラリアバックパック旅
・サンタのコスプレして東京ー熊本間をヒッチハイク
・東京ー京都間を歩いて旅(東海道五十三次を回った)
・休学してフィリピンに1ヶ月留学した後、アフリカへ渡航
・旅やボランティア、インターンを経験
・帰国後はほとんど遊ばずに勉強
・休学経験者が有志で集まり本の制作
・腐敗と経済発展の関係について卒論執筆(三年次)
・脳科学の勉強
・2040年を見据えて、未来のコンビニの役割を考えるWSに半年間参加
・これからはデータの時代だ!と思いPythonの学習を始める
・築70年を越える古民家(母親の実家)で4ヶ月間1人暮らし
・二度目の卒論執筆(ベネズエラの社会情勢を例に共産主義と民主主義および資本主義について)
・ビジネスアイデアのピッチイベントに何度か参加
・近代の研究

バイト歴
・居酒屋
・旅館住み込み
・英会話
・フレンチ
・引っ越し
・クリスマスケーキの販売etc.

読んでいただきありがとうございます。

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