第6回 旨味部活動報告・麻布十番でシンガポールを感じるナイト
皆さまお久しぶりです。
月曜担当のよしのほたるです。
タイトル通り、今回は旨味部の活動報告!
麻布十番にあるシンガポール料理店【海南鶏飯食堂 麻布十番店】をご紹介いたします。
旨味部とは...
"胃袋にズキュン"の記事をご参照ください。
旨味部の活動は、基本的に月1回!
自主的に細々と活動をはじめて、実は部員も増えて、もう半年も経ったのかぁと時の流れる早さに驚いております。
気がつけば、もう年末ですものね👼🏻
(旨味部は"社会人1年目が背伸びをせずに楽しめる"を裏テーマにしているため、何かとお金が飛んでいく年の瀬でも、安心して楽しめることを最初にお約束します。)
では、麻布十番という土地に少しドキドキしながらも素敵な"麻布十番ナイト"を楽しんだ様子をお届けします!
【海南鶏飯食堂 麻布十番店】
写真は個室の内観です。
漂うアジアの妖艶な雰囲気に、現地の空気感を感じられますよね。良い。
お店の中は、扉を抜けると、2人掛け、4人掛けのテーブル席がいくつか並び、奥まで進むと半個室がある作り。
半個室希望の方は、事前の予約をオススメします!
海南鶏飯
シンガポール料理といえば、定番の鶏飯。
ジャスミンライスの香りがふわぁと......食欲をそそります。
そして、ぷりっぷりの美しいチキンは、スプーンで一口サイズに切れるのです。食べる前から分かるやわらかさに感動でした。
また、三色綺麗に並べられたソースも絶品。
甘醤油と生姜、チリソース、それぞれで食べても、もちろん美味しいですが、
私は醤油と生姜の合わせ技が一番好きでした...!
茄子とシリアルの炒め
新しい食感!
シリアルと合わせるだけで、日本のおひたしとも野菜炒めとも違う、ナスの味わいが引き出されます。
ぜひ、食べてほしい一品。
海老のブラックペッパーソース炒め
ぷりっぷりの海老に、ピリッとスパイシーなブラックペッパーの効いたソース。これは、ごはんが欲しくなる味。
一口でいただけるサイズのため、無意識に食べ続けてしまいます......。
コーヒーポーク
見た目だけで、もう美味しい。
コーヒー煮込み?って......?
今まで馴染みがなかっただけに、みんな恐る恐る注文したものの、運ばれてきた瞬間、これは絶対に美味しいと確信。
口に運ぶと、ふわっとほのかな苦味が。ワイン煮込みのようなコクと深みのある味わいとともに、やわらかいお肉の甘みがやってきます。
これは美味しかった......。
マンゴープリン
ちゃっかりデザートまで。
「お腹いっぱいだね〜」
と話しながらも、爽やかなマンゴーの甘さに、みんなペロリ。
このほかに〆の麺も食べて、ドリンクもひとり2杯程度飲んで(ソフトドリンク3人とお酒1人)、約12000円。
破格です。
今回も大満足だった旨味部。
次回は12月26日に~遅れてきたクリスマス~
というサブタイトルを付けて開催予定です...!
あなたのスキを原動力に、ヒトサラnote部は活動中です!