![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48871695/rectangle_large_type_2_dc77fb32594274dc87eb293cb99e6b58.png?width=1200)
もはや凶器。生レバのシャトーブリアン。
初めまして、もし覚えてくださった方はお久しぶりです。
ヒトサラのスマホアプリ担当のちゃんくろです✌🏿
たまにゲスト登場しては、なんだか様子がおかしい記事を書いてきた僕ですが、この度なんと正式なnote部員になりました(驚)
締め切り恐怖症としては不安まみれですが、これから月曜担当としてがんばるぞ〜!(言ってるそばから現在:月曜25時)
よろしくお願いします。
好きなお肉は生肉。
良い焼肉屋さんである程、生肉ばかり食べる僕。
現代(いま)は叶わぬ願い、生レバ刺しのトップ・オブ・トップを追い求めていた時代の名残で、以前一度オジャマした、とあるお店に再訪。
山手線を時計の時刻に置き換えて、丁度12時あたりに位置する大塚駅の【東京苑 大塚本店】で優勝するおハナシ。
北口の駅前広場から伸びるこちらの通り、反対の大通りまでのわずか 200m 程の間に、目視だけでも7件以上の焼肉屋さんが並ぶ、隠れ焼肉激戦区。
1階に入り口があるお店が多いことを考えると、もし初見だったらば地下にお店を構える【東京苑 大塚本店】にふらっと入ることもなかったかもしれない。
ちと身構えそうなイキフンではあるが、ひと目で緊張が吹き飛ぶ。
入らない手はない(本日は日曜)。
1杯目 生ビール
めでたいお皿に歓迎されながら、帰宅したかのようにまずはビールでも飲んで、もちつきますか。
それでは宴を、始めようか🍺
1品目 東京苑ナムル
店名が付くメニューって大抵間違いないが、このナムルにおいてはもし入店一発目に店員さんが
「すみません〜、もう今日はこのナムル以外、品切れなんですよ〜」
なんて言い出しても許すレベル。
大好きなごま油ベースの香りと、肉味噌らしきアクセントがタッグを組んでビールを盗んでゆく…。
続いて早速、本命であり看板メニューのこいつ!
2品目 生レバのシャトーブリアン
角の立っているレバー程新鮮と言いますが…
角立ちすぎィ!!
鋭利すぎて、ウッカリ凶器になりかねない。
そのままチュルリしたい欲望を抑えつつ、店員さんのご指示通りよく焼きます(血眼)。転がすと焼き目も美しい…。
しっかり焼いたところで、レバーと言えばやはりコイツ、ごま油・塩・ニンニクにディップして、いただきます。
(完)
…
ウマイに決まってる…。
そもそも生レバのシャトーブリアンって何よってハナシで(涙)
レバーの中でも特に柔らかく希少なレバーだそうで、なんていうかネーミングセンス、鬼か?名前だけでマイウ…。
初動から顔面パンチ食らって、もう意識が飛びそうながら、まだまだいきますよ〜!
2品目 ハツ刺し
ハツの食感、ごま油、ネギ、塩気…。
イカそうめんがあるならハツそうめんがあってもいいのでは?
やめられないとまらないハツそうめんとビール😭
2杯目 生ビール
お肉に夢中で、気がつけば空のジョッキからエアビールをまるで金魚かのようにパクパクしていたので、慌てて追加注文。キンキンに冷えてやがるぜ…!
さて、本店の名物は生レバのシャトーブリアン(パワーワード)だけではござりません。素敵なお楽しみボードを発見。起承転結でカスタマージャーニィをご提案。
*ちゃっかり感染症対策のパーテーションも。安心!
今じゃあ耳にすることも多い「ウン秒」ロース。
まさかの元祖!?その真偽は確かめようがないが元祖というなら元祖でしょうということで即オーダー。
3品目 東京苑10秒ロース®︎(メニューの記載参考)
ウットリ…生たまごちゃんが付いてくる。
店員さん曰く「片面5秒ずつ」とのことで大忙し。
写真撮りながらだとアッチュウ間に焼けてしまうので秒ロース中は焼きに集中することをオススメ(涙)
急いで回収アンド卵黄ちゃんのもとへ…。
そして豪快にツマミ上げて
いただきます(感涙)
もともとしつこくないお上品なアブラなのに、卵黄と一緒ならこれぞ無敵。
たまごとお肉の誘惑に、ヒトは勝てぬ。
と、そこで気になる掲示を、さらに発見。
大事なコトは3回くり返すモノ。
少ししか取れないから(略)
4品目 上カルビ
某きりみちゃんもビックリ!紅白美しいお肉の KIRIMI 君臨。
興奮してブレ気味だがこの厚みならしょうがない。
レア気味でいただくと、先ほどのロースとは明らかに異なるアブラの旨味が口に広がる…外食機会も減りすっかりアブラに弱くなってしまった僕も、この厚み・このサシなのにヘッチャラで驚き。脂という字は肉に旨味と書くのにも納得(適当)
少し後に入店された方が注文したら、もう品切れとのこと。ラッキー。
3杯目 生ビール(肉ハーレムの画)
「生(せい)の実感」と書いて「生ビール」と読む。
5品目 タン塩(味ネギ付)
最初にオーダーしがちのタンをここで投入。嬉しいネギ付。
ネギ付タン塩の優勝セオリーと言えば。
焼く時からこうして
こうして
4杯目 東京苑ホッピーセット -キンミヤ焼酎使用-
こう
飲酒までがセット(断言)
ラストの追い込みは旨辛攻めで。
6品目 キムチ3種盛り ハーフ
7品目 赤クッパ(テグタン)
赤いし辛いに決まってると思いきや…やっぱり辛い。
テグタンとかいうゆるキャラみたいな可愛い名前してて辛い。
でもウマイ…ご飯も沈殿しててスープあわせるとまぁまぁな量なのにペロリ。
締めなのに旨アンド辛で飲酒もラストスパート、ホッピー地獄に突入。
n杯目 ホッピー中・外 ループ(完)
な〜んか中と外のキリがワルくてやめ時を失うんですわ〜(計画通り)
飲み続ける言い訳をくれる、オトナのハッピーセットに感謝しつつ、解散。
いいなと思ったら応援しよう!
![ヒトサラnote部](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8368909/profile_1d098924e5d234e636303deaa1ab8949.jpg?width=600&crop=1:1,smart)