そもそも自分はポンコツだった
ここのところ、雲におおわれて薄暗い朝が多かった。
今日はピカリと晴れている。
それだけでも、気分は晴れる。
いい一日になるような予感がする。
晴れが多い国には底抜けに明るい方が多いのも(本で得た知識)、うなずけるというもの。
それで、肩の力が抜けまして。
また最近肩肘貼ってたかなあって。
多分私は完璧主義なところがあって自分の思うとおりに上手くいってないと、ものすごくストレスを感じる。
文章だって絵だって、もう少し上手くかけるんです!!って誰に対して張り合ってるの笑 という感じで背伸びしてたかもって。
昨日美容室のカラーの待ち時間に「超ミニマル主義」を読み返してたら、
「30代は自分への期待を手放した」
って書いてあって、あ、となったのを思い出しました。
自分への期待。
そうかも、、期待しすぎてたかも。
そもそも私、ポンコツだったの忘れてた。
思わず笑ってしまうくらい、スーッと心が楽になりました。
気づいたら、もっと出来るはず!の思考に陥ってるの怖いなあ。よく見られたい、という願望も強いんです、とほほ。
そのまんまで大丈夫。
何十年かかるような事でも、今できることをやれば、大丈夫。
「超ミニマル主義」やっぱり私のバイブルです。
キラキラした太陽の光の中で文章を書いてると、少し前向きに終われます。
よい一日になること間違いなし。
それでは、またあした。
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