08:エイプリルフールとイースター

■最近の活動

エイプリルフール動画をアップしたぜ。


それと、復活祭に合わせてUTAUカバー動画を上げました。


■POISON崎 KEIだぜ

エイプリルフールの動画(とツイッター)は、「突然ムキムキの独崎が現れる」というものでした。

動画の件ですが、直前にFAの方にモチベが傾いてしまい、ツイッターでもさよならエイプリルフール、という旨のツイートをしたのですが結局FA動画が上手くいかず・・・。ぎりぎりでデザイン担当の友人にお願いした形になりました。いつもありがとうございます・・・。
ちょっとした裏話ですが、デザイン担当から頂いたデータが全部「destroy.bmp」とか「genoside.bmp」とか強そうな名前だったのが面白かったです。

1日の深夜に動画を投稿して、ツイッターのプロフィールを変えてから少しだけしたツイートは、一応デザイン担当の友人の口調を真似してみたのですが振り返ると全く似てないですね・・・。

動画内で友人が少し触れてくれましたが、私の衣装デザインのスタートに「錬金術」というテーマがあったのです。Vtuberとして新しい人格で活動していくというのはもはや人間を一人つくるのと同じ、という考え方からですね。

■由実ちゃん、死ぬとこ見てて・・・。

先月の「まっくら森の歌」に続き、UTAUカバーシリーズです。
偶然、今年のイースターが4月17日だったため、このタイミングで投稿しました。

「春よ、来い」や「卒業写真」、また魔女の宅急便の「ルージュの伝言」などで有名な松任谷由実さんですが、初期の曲は同級生の死を発端に書かれた「ひこうき雲」や、『輝きは戻らない/わたしが今死んでも』と失恋をドラスティックに記した「翳りゆく部屋」など陰が強い曲こそ人気を博していたと感じます(当時私は存在していないので、世間的には違った評価があるかもしれませんが・・・)。
そうした曲の一つなのか、単に私が先入観にとらわれたのかは定かでないですが、この曲は私にとって「穏やかな死」を感じさせる一曲でした。
『空がとっても低い/天使が降りてきそうなほど』そして(天使との)サムシング・フォーを思わせる2番の歌詞・・・。元来この世に未練があるわけでもない、かといって積極的に死を選ぶほど肉体の破壊や苦痛に抵抗がないわけではない私にとって、のちに柔らかなラブソングで日本を代表するアーティストになられる荒井由実さんの歌う、柔らかで優しい死は本当に魅力的なものでした。

もし友人や家族に看取られることができないなら、(松任谷由実さんではなく当時の)荒井由実さんに看取っていただきたいものです。
きっときらきら光る小雨の朝。ぴかぴかの白い帽子を青い花で飾り(本当にそんな帽子を被っていたことがありました)、ママに借りた古靴で逝きましょう。迎えに来てくださいね。眠すぎてすっぽかすかもしれませんけれど。

■最近見たものとか

【マッドハニー】古歌院鞠花とネパールの至宝【Madhoney】

お邪魔しました。自然の知識といえば紙魚子さん、トリップといえば鞠花さん。私は蜂蜜アレルギーの気があるようなので試せませんが、向精神作用がある蜂蜜との事です。
その作用かどうかは分かりませんが、和気藹々としたコラボ雑談で良かったですね。

【初配信】漆黒調停者〈ダークシュバルツジャッジメンター〉闇を制し闇に生きる者 ブラック・ヤバスとでも呼ぶがいい


サイバーヤス・・・もとい漆黒調停者〈ダークシュバルツジャッジメンター〉さんの初配信でした。アーカイブで拝見したのと、ツイッターの方では私がPOISON崎をしているときに少しだけかまって頂きました。「でも殴ったら死ぬんだろうな」などと最低の返しをしてしまいましたが(すいません・・・)。


飴良みたま エンディング

私たちは選択を間違ったようです。明らかにバッドエンディング・・・。


七号線ロストボーイズ
なんだかとても久々な気がするamazarashiのフルアルバム(2年振りだそうで、特に大きく期間が開いたわけではないようです)。
個人的に、amazarashiは絶望からの希望を故郷・東京を交えて歌ってこそと思っているので、今回は「アオモリオルタナティブ」がかなり好きでした。
「トラブったら入力から辿れ 最初に言われた 間違いなかった」。東京で挫折して青森から再起したエピソードと重なります。

■今後の展望

さあいい加減グラン・ギニョールの第2話を、と思って少しづつ動き出したのですが・・・。コラボブームに乗っかった放言に反応いただいたので、鉄は熱いうちに打てということでそちらに取り掛かっています。
いわゆる「同期最高!」な感じです。乞うご期待。

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