集客を効率化したいなら、誰よりも〇〇と〇〇を徹底して。《ひとり社長の無料集客術》

集客の先生、特に自動化の先生をしていると
集客を効率化したい、というご要望を
寄せられることがあるんです。

「もっと効率よくお客様を集めてきたい」

めっちゃくちゃわかるのですが、
特に集客の効率化を行う上で
必要な２つ、知っていますか？

今回はその２つを紹介したいと思います。

１つ目：現状を把握できるだけのデータ

業務の効率化でも、なんでもそうなのですが
まずは現状を把握することからです。

業務の効率化であれば、
課題となっている業務がどれぐらい
時間と労力を食っていて、
その改善のためのボトルネックを探すために
現状を調べる、になると思いますが、

集客の場合だと一味違います。

例えば、海外旅行に行き慣れている人は
『あ、この道やばいな』と思う道が
すぐに嗅ぎ分けられたりしますよね。

ですが、あれって今まで怖い思いをしたとか、
何かしらの経験によるもので、
なかなか言語化されず、他の人からすると
「え？そうなの？全然わからないんだけど」
となることが多いですよね。

集客って似たようなこと多いんですよ。

「この人、めんどくさそうだな…」
という自分の経験に基づく勘があっても、

それは言語化されておらず、
形式化されておらず、

データにはなっていないんですよね。

そのデータとは言えないデータを元に
マニュアルを作ったり効率化を行うとどうなるか。

作っただけで効率化には程遠い、
成果のでない効率化になりますね。

そのため、
・執行者の感情が介入していないデータ
・勘や"なんとなく"ではない科学的なデータ
が必要になります。

なので、モチベーションで仕事をしないことが
重要になってくるのです。

ノッリノリで仕事ができる時と、
そうじゃない時や

相性の良し悪しだけで
仕事の質が変わる等、

同じ状況でデータが回収できないのは、
データのノイズが大きすぎるために
活用できないデータとなります。

２つ目：十分な数が揃っている

シンプルな話です。
サイコロを思い浮かべてみてください。

今から、このサイコロで一の目が出る確率を
調べるとしましょう。

１：サイコロを２回振る
２：サイコロを６回振る
３：サイコロを１００回振る

さあ、どのデータが最も正しく、
効率化するために採用したいデータですか？

…ということです。
とてもシンプルでしょ？笑

サイコロ、という1/6に収束する
例を出しましたが、

集客においては内容がかなりばらけますし、
当然ですが結果もばらけて出るものなので、

特にデータの母数は積極的に取りに行きたいですし
効率化する、のその効率度合いを
グングン上げるためにも必要です。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます^^

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