長崎、博多へ行ってきた(1日目)
今回の目的はちゃんぽん、皿うどんを食べることと、リニューアルしたグラバー園を訪問する事。春休みに入って混雑する前に日程を組んだ。
7時台の飛行機に乗って、9時半には長崎空港へ。そこからリムジンバスで長崎市内へ向かう事に。
バスは補助席を使うくらいの満席。乗り切れなかった人も居た模様。
幸い補助席にはならなかったけれど夫と並んで座ることはできなかった。
驚いたのは車内へ持ち込めない荷物の預け入れと取り出しはセルフサービス。乗車時も、降車時も荷物入れの扉の開け閉めまで客任せだった。
これ、感染対策なんだろうか?
バスを降りたら早速ホテルへ。荷物を預けて、路面電車の一日乗車券を入手したらちゃんぽんを食べるお店を選ぶべく、中華街を散策。
結局事前にネットで調べておいた江山楼に入った。
本来ならちゃんぽんだけにしたいところだけれど、ここはせっかくなので東坡肉も頂く。一緒に提供される饅頭に挟んで食べたらとても美味しかった。
次は軍艦島デジタルミュージアムへ。入場料は1,800円と高めだけれど路面電車の一日乗車券を見せたら500円引き。当時の生活を偲ばせる色々な映像が楽しめて想像以上に楽しかった。
全員が同じ方向を向いて豊かになろうとしていた時代、一体感半端なかったろうなぁ(それを窮屈の感じる人も居たかもですが)
次はグラバー園へ。お天気も良くて暑いくらい。若い人も多くてなかなかの賑わい。ARを使った展示もあったけれど今回は見送り。園内の散策を楽しんだ。
最後は眼鏡橋へ。川沿いを少し散歩してから長崎駅前へ移動。翌日は博多まで特急で向かい、博多駅と福岡空港でお土産を買うつもりだったので、特急かもめの指定席を事前に購入しておいた。
夜は地元の居酒屋へ。想像以上のコスパの良さ。次も来たらまたここに来たいねと夫と話した。