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付き合えなかったのは奥手のせいか、脈ナシだったか
どうも。雪見だいふくです。雪見だいふくという既存の固有名詞を一人称にするのちょっと恥ずかしいですね
本題
私には好きな人がいました。好きな人と言っても、1回友達を介してご飯に行っただけです。それも数人で。
話だけ聞いてると、「そんだけで?笑すき?」と笑いが出るかもですね笑
一目惚れと勘違いしてすきー!!って舞い上がる小学生のように、「あー、この人とフィーリングがあうな」と思ってから、もっと知りたい、もっと話したい、そう思うようになり、LINEを交換して週3くらいで電話するようにしました。
毎日電話しなくても、その人と話せた日はラッキー。一時の充電ができる。そんな感覚でした。でも、その先を望んでいたにもかかわらず、私にはまだ好きと言うことができなかった。なんせ彼は大きな夢を持っていたし、邪魔はしたくないことが1番にありました。とかいいつつ、頭の中では明日にでも付き合いたい!そんな肉食的なことを考えた日もありました笑
その人は少しミステリアスでした。みんなに笑いを提供することは好きだし、そうゆう暗黙のポジション的な部分はあるけど、ほんとにずっとそれで良かったのか、疲れた時はそのままの貴方で大丈夫。というか、欲を言えば私の前で心の奥深いところを見せてくれるのを望んでいた図々しい時期もありました。
電話も全然してくれるし、長い時は3時間とか、冗談で付き合おうとか、彼女が出来たら何がしたいとかそうゆう話もしてたから、と過去に浸りたいけれど、、、、
何言ってるの?笑
電話の時間が何?冗談で付き合う?彼女が出来たら何がしたいとか願望聞いただけ?
だからなんだよ、なんであんなに舞い上がっていたのか。私は1度も気持ちを伝えてない。スレスレなところまでしか言わず確信的なことは1度も言わなかった。
言えなかった。
壊れるのが怖いから、困らせたくないから、嫌われたくないから
これって保身的過ぎないか、。と彼に彼女が出来てから気づく私でした。
彼もこのnoteしてて、私はその日記で知りました。相変わらず彼らしい言葉で、文章で美しく彼女の姿が彩られてる。そんな感じでした
シアワセニナレヨ!ーーーーー!
バイバイ!!