月すらみえない
※注意 就活に嫌気がさして書きなぐったもの、中身なんてございません
久しぶりの投稿。長い文章があまり得意ではないのでnoteを離れていたのだけれど、限界を感じて戻ってきた。ただいま。
いま、心の奥の靄がとてもとても濃い。危険信号です。
そこでなんとか自分を救いだそうと考えた結果、ことばにして解放させるくらいしか私は方法を持ち合わせていなかった。んで今に至る。
私はいま大学四年生。就職活動の真っ最中だ。
結論から先に述べると、
就職活動ってこんなにしんどいって、思ってなかった。
いやつらすぎるって。社会人全員尊敬する。みんなえらいよ。つよい。
就活始めたばかりの頃は、
「名の知れた大学だし、先輩もなんやかんやでいいとこ行ってるから、私もなんとかなるんだろうなあ」なんて思っていた。全くそんなことなかったわ。
あーあ正直もうしんどい。にげたい。解放されたい。
なぜメールボックスを開くたびに、否定されなきゃならないの？人事のばかたれが。ばーかばーか。
ポジティブで前向きな私ですらこうなるんだから、みんなしんどいだろうな。ネガティブな友達なんて半分精神崩壊してるもん。
変な事業始めたり、歌手に路線変更したり、中には都心から田舎に引っ越してチェーンソーでひたすら雑草除去始めたり、、、笑
就活は人を変えてしまうよね。良くも悪くも。
私はいろんな会社に祈られ続けて、何がやりたいのか分からなくなってしまいました。当初の熱意はどこへやら。心の中は燃え殻のけむりで曇ってしまっています。
大好きだった映画をみる気力すら、もう残っていないのよ。びっくり。
でもこういう時、昔見た映画やドラマに助けられるんだよね。映画は消費コンテンツじゃないって度々気づかされます。
最近だと野ブタが言った「楽しいことって、後にならないとわからない」ってせりふに救われました。これは真理よね。
学生時代の楽しかったこと振り返っても、思い出すのはサークルの合宿みたいな大きなイベントじゃなくて、夏夜に渋谷のシアターで映画見て、ほろよい片手に道玄坂下りながら語り合ったことだったり、当時の彼氏の家に向かう道だったり。本当に些細なことなんだよなあ
まあ何が言いたいって、後になってみないと分かんないってことよ。
だからこそ、就活が終わって社会人になった時に、
「就活も悪くなかったな」って思えてるといいよね。
２１卒のみんなつらいよね、私もつらい！
とってもしんどいけど、本質的な部分だけは忘れないようにしようね。本当に大切なものだけ守っていればどうにかなる、と信じたいわ。
以上、就活生の書きなぐりでした。
#就活 ＃２１卒