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闘いとわたし

タイムリー過ぎて涙目。

(ありがてぇ…!

「浅井さんと居ると事件が起きない。」

場を変え人を変えよく言われるセリフだ。

褒められているのか、けなされているのか意味が分からないなーと思っていたが、
『人を巻き込まないと気が済まない系妖怪』に遭遇することによって、その意味がよーーーく理解できた。

事件は確かに現場で起きている。
自然災害も恐ろしいが、人災は遭遇率が高く、時には自然災害以上に恐ろしく、深刻である。

自分で出来ることをやろうともせず、ギャーギャーワーワー騒ぎ立てて人の時間と労力とお金を奪う妖怪。

この類の妖怪とは散々闘って闘ってその仕組みは理解できた(@自分比)ので、もうこの手の修業はしたくない!終わり!解散!!

などど自分勝手にご卒業を祈り散らかしていたところ、今度は『知らぬ存ぜぬスルー系逃亡モンスター』との闘いが待っていた。(こうきたかよ。

このモンスターは華麗に素早く逃げるもんで、真正面からオラァ!!できないのがまず辛い。俺はすこぶる足が遅いんだ。

逃げるな!そっちは民家だ!まずはバトルフィールドに上がれ!!(お前もいい加減直球ストレート以外の球を投げられるようにせぇよ。

どうしたものかとノイローゼに片足を突っ込んでいたのだが、
そこは常日頃徳を積んでいる俺である。(正しくはお前のご先祖さんな。

ピンチな時は、ほぼ100%の確率で突破口が見つかる出来事や人物に出会う。

スルー系逃亡モンスターについてはやはりそうか…刀を抜くことになるのか…。と、
しいたけ.先輩のnoteでこの手のモンスターに遭遇した場合の対応を興味深く読んでいたのだが、

俺、既にこの刀抜いてた。


有料記事なので詳細は書けないが、少なくとも年末に自分が動いたことで波紋が広がっているのは確かで、
やらない後悔よりやる後悔だ!死ぬこと以外かすり傷!って誰かが言ってた!渦中にいるとそんなこと微塵も思えないけどよ!!
と、おでこに「忍耐」の札を張り付けながら保留の修行をしていたら、ちょっとずつ風向きが…変わってきた…??

これが「自分の望む方向か」どうかはまだわからない。
わからないけど、少なくとも、行動前と後とで変わったのは確かだ。

俺も誰かにとっては『ある一部分だけしつこい・細かい・面倒くさい系怪獣』なのだろうし、そのうち討伐対象になるかもしれない。

少なくとも今回の一件で、どういう人たちと、どういう場で共存していきたいのかを最終確認したように思う。

これまた好きなポッドキャスト番組で取り上げられているテーマがことごとく「そう!!それ!!!」で、
世の中あらゆる闘いが繰り広げられているのだなあと、
一方的に励ましてもらうのだった。

↑相談者さんじゃない側の立場になって赤ベコってた相談回。

↑言語化の神。

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浅井なつみ/Natsumi Asai
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