ラジオで泣いた日曜日13時 #ラジオとわたし

(お便り)
件名:受験生を応援したい。受験時に勇気をくれた大好きな曲
ラジオネーム:おにぎり@唐揚げマヨ🍙
年齢:24歳
都道府県:埼玉県

受験生リスナーを応援したく、お便りを送りました。

紹介したい曲は、ザ・ルーズドッグス「雨のち虹色」です。

高校と大学受験の時、僕は一人で焦ってしまい、不安を感じながら過ごしていました。

僕の経験から言わせてもらうと、不安なときこそ周りを見てください!支えてくれる人がいます。

雨のち虹色の歌詞に出てくる「人は誰1人では決して生きてはいけないから」

この言葉が一歩踏み出す勇気をくれます。

ぜひ聴いてみてください!

(パーソナリティー:松本穂香さん)
すごく温かいメッセージありがとうございます。

経験した方だからこそ、言えることだから色んな方に伝わっているんじゃないかな。

おにぎり@唐揚げマヨさんの想いを込めて、曲紹介をしたいと思います。

ザ・ルーズドッグス「雨のち虹色」

すごく優しくて、朝・受験にぴったりじゃないかなと思います。


不安と期待を抱えながら「ひとり」で戦い続けた受験生時代

日曜日の13時。

お昼ご飯を作りながら、両目から溢れ出す涙。

不安と期待を抱えた受験生時代を思い出し、松本さんとザ・ルーズドッグスの温かいメッセージに包みこまれていました。

大好きなラジオ『新米記者・松本穂香です。』に思い出の詰まった曲を送りました。

きっかけは、受験生リスナーの声を聴く機会が増えたからです。

受験生にとっての12月。

当時を思い出すと「期待」よりも「不安」に襲われていました。

不安というスペースを必死に埋める日々。

授業の合間や休み時間には英単語を暗記。

放課後には、予備校で22時まで1人で自習。

正直、友達や家族と話す時間よりも、1つでも知識を得たい。

何もしていない時間は不安。

僕にとっての成功は「合格」のみで、受験が頭の9割を占めていました。

誰にも頼らずに、戦い続けるしかない。

不安というガソリンにより、一人で走っていました。


人は誰1人では決して生きてはいけないから

ですが、いま振り返ると、独りではなく2人の友人に支えられていたと思います。

高校から予備校の帰り道に、勉強と全く関係のない話で、笑わしてくれた存在。

もし、ひとりで走り続けていたら、心が折れていたかもしれませんでした。

感謝の気持ちでいっぱいです。


受験生の皆様への応援歌

受験勉強では何度も何度も「孤独」に出逢うと思います。

自分の小さな箱に閉じこもるだけでなくて、箱の壁をノックして、外に目を向けてみてください!

あなたの周りには、温かく支えてくれるくれる人がいますよ!

受験生の皆様が元気に「それぞれの当日」を迎えられますように!

寒い日々が続くので、ご自愛くださいね。







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