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【キャンプ道具】必携【トートバッグ】
キャンプに限らず、
普段使いにも便利なトートバッグ。
モノが放り込めて、中身が見やすい。
街中でも違和感なく使えることもメリットだ。
デザインや大きさの種類が多いので
いくつあっても良いアイテムだ。
しかし、問題点も少なからずあるように思う。
そこで今回はキャンプに活かせるトートバッグ
について必要な機能を考えることにする。
①生地
これは、汚れに強いモノが良い。
・防水性のある素材
・丈夫な素材
こういった条件がいい。
外で使う以上、水や土といった汚れに
触れやすいもの。
メンテナンスのしやすさは、
持ち帰った際に片付ける手間に直結する。
時短を意識するならビニール製。
雰囲気を大切にするならキャンバス製ではないだろうか。
②収納
雑多にモノを詰め込んで
取り出す際に手間取ることがある。
整理しないままのトートバッグは、
道具の出し入れに時間がかかる。
アウトドアでは、
必要なモノが見つからないとイライラしがち。
細々したものを収納するには、
仕切り等がある方が便利。
トートバッグの中に道具の住所を
決めることが得策だ。
方法は2つ。
一つは道具を小分けに収納して入れる方法。
もう一つは収納の多いトートにすること。
③デザイン
これは好みかもしれない。
一般的には、キャンプサイトやキャンプ道具
とのコーディネートを考え、決定される。
白、茶、カモ柄、リアルツリー柄など
比較的、自由に選べる。
アウトドアメーカーでなくても
キャンプのイメージに合致すれば
採用していけるので、
オリジナリティも出しやすい。
まとめ
現在、私の使用頻度の高いトートバッグ。
一つはビニール製のもの。
これは主に道具の運搬、収納場所として。
場合によってはゴミ入れとして使います。
容量が大きいので、見せたくないモノを
隠すにも使えます。
もう一つはキャンバス製のもの。
ちょっとしたピクニックにも肩から
かつげるベジバッグ。
外側の小分け仕切りがとても便利。
外側に小物を配置しておけば、
すぐさま必要なものが取り出せる。
大きいモノを中に入れ、
散らかりやすい小物をサイドに。
定位置を決めて、
キャンプで迷子にしないと
やることに集中できます。
実際の様子は動画で見れます。
時間のあるときにご覧下さい。