「私ってもしかして〝孤独死〟予備軍?」現役世代の孤独死を考える勉強会
「私ってもしかして〝孤独死〟予備軍?」
いやいや、それって「独居高齢者の問題でしょ?」と
いった感情を抱く方は多いのかもしれません。
私は高齢でもないし、仕事もしていて社会的に孤立だってしていないから大丈夫。
そうは思っても…
単身世帯が増え、コロナ禍のリモートワーク…
「今日は誰とも話をしなかったなぁ」なんていう方も多いのでは?
実は「孤独死」の4割はなんと現役世代、平均年齢は60代前半なんです。
こういった事実を聞きば、まったく無関係な話ではないようにも思えます。
このイベントでは、「現役世代の孤独死」てどういうことなの?
をつまびらかにしながら、日本の現実を知り、
「現役世代の孤独死」について当事者・支援者として何ができるのかを
スピーカーを含めた、このイベントに参加するすべての方々と共に考え、模索していきたいと思います。
▼申し込みはこちら
https://hitoken20220626.peatix.com/view
☆こんな人におすすめ!
・「孤独死」なんて、独居高齢者の問題でしょ? と思う人
・「孤独死」するのは自己責任じゃないの? と思う人
・「孤独死」ってなに? と思う人
・「孤独死」なんて考えたこともない、という人
・「孤独死」におびえている、可能性を感じている、という人
・当事者意識のある人も、そうでない人も大歓迎です!
決して高齢者の問題ではない「孤独死」について、
問いを立て、自分に何ができるか、できそうか? を考え、
ディスカッションできればと思っております。
【スピーカープロフィール】
遠藤 英樹氏
高齢者特化型コンシェルジュサービスの一般社団法人LMN代表の
遠藤英樹です。 両親の在宅介護を期にこの活動を始めて6年になります。
介護から納骨まであらゆる場面に対応しながら専門家にもお繋ぎします。
またLMNは現場でのサポートにこだわり、一人一人の寄り添い方を考えて
周りのサポーターと活動しています。
紺野 功氏
2015年実弟が51歳で孤独死したことをきっかけに現役世代の孤独死の多さを知る。 行政も民間企業も高齢者に対する孤独死への施策は行っているが、現役世代に対するものは何もなかった。 現役世代の孤独死は発見まで時間が掛かり、人間の尊厳が失われてしまう悲惨なケースが多い。その理由は、自身を含め周りが予知していないためである。高齢者には注意を払い周りがケアするが65歳以下は何もない。 NPO法人を立ち上げてLINEと使った見守りサービスを開始したが孤独死は防げないと思っている。希薄になった人間関係は、親子や兄弟も同じである。そんな現代において一定の距離を保ちつつでも「誰かとつながっている。」ことを提供し、この仕組みが国や行政が提供するサービスになって、誰でも無料で使える社会になることを目指して活動している
【私たちは何者か】
「ひとりとひとり(R)」というマガジンを発行する福岡の小さな出版社、一般社団法人ひとりとひとりです。
私たちは「おひとりさま」をテーマに、さまざまな活動を行っており、このイベントは、当団体が主催する「おひとりさま検定試験(R)」というチャレンジ&講座型の検定試験のコンテンツの一部として受講生と一般の方が合同で参加できるカタチで開催いたします。
☆当団体を詳しく知りたい方はここちら(http://hitori-to-hitori.com)
☆「おひとりさま検定試験(R)」を詳しく知りたい方はここちら(http://hito-ken.com)
☆2019年には「孤独死がテーマの「生きるか汁か⁈ 孤独死ゲーム「しるしるみじる」をリリース
よろしければサポートをご検討ください。いただいたサポートは取材や「ひとり」と「ひとり」をつなぐ活動に使わせていただきます♡ どうぞ、よろしくお願いいたします!