「社会的処方」という言葉、概念をご存じでしょうか❓
「社会的処方」とは、英国で生まれた概念と制度で、簡単に言えば「地域のつながりによって孤立を克服する方法」です。英国では医療現場や医療者を中心に展開されていますが、日本で初めて『社会的処方』についての書籍を出版された、医師の西さんは「日本では『社会的処方』を〝文化〟として普及させ、定着させたい」と仰っています。
私たち「おひとりさま検定試験(R)」の運営・推進チームも同じような考えを持っています。地域のために、その地域の「ひとり」のために、「自分」という「資源」を社会的な文脈の中で活かしていく活動を目指しています。これによって生まれる「プロ人財」が、「おひとりさま検定試験(R)」の目的でもあります。私たちは、こうした「プロ人財」が地域内で育ち、〝文化〟として波及していくことを願っています。
あなたも、そのような「プロ人財」として、〝文化〟の一翼を担う存在になれるのです。初級検定「つたえびと」は、そのための第一歩です。この検定を通じて、日常生活の中にも存在する「つながりのヒント」を見つけ出す力を養い、新たなつながりのチャネルを切り拓くことができるようになるでしょう。
もし興味を持っているなら、ぜひこの検定に参加してみてください。
受講は無料で、YouTubeで視聴可能です。
応募締め切りは2023年6月2日です。
初級検定では、無料の動画講座を2本視聴し、簡単なテストと「つながり力」についてのレポートを提出していただく流れです。これは、あなたが社会的なつながりや自己成長についての理解を深めるための貴重な機会となるでしょう。
あなたの参加を心から歓迎します。ぜひ、この検定を通じて新たな発見と成長を経験し、自身の力を社会につなげていきましょう。
【6/2までの期間限定募集】
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