【ひと検】メンバーの活動を紹介します！①

こちらの記事でも書いたように、ときどき「ひと検」で、ミッション・ビジョンを実現し、活動しているメンバーの取り組み動画などを紹介させていただきます。

今回は、１期まりりんさん：取組紹介「藁づかみ」（ゲーム）

いわゆる子なし夫婦（DINKs世帯）、そして、ひとりっ子ということで、老後に不安をお持ちでした。
そんな背景のもとで考えたゲームがありました。
おひとりさま、そして、そのつながり方を模索する、その名も「藁づかみ」。
「溺れるものは藁をもつかむ」と言ったりしますが、「どんな藁を差し出せば、その人はつかんでくれるのか」、また、その逆もしかりというわけで、この藁の具合、微調整をみんなで考えていく…、そんなゲームになっています。

すでにいろいろな場所でお試し会が実施されていて、さまざまな反応が寄せられています。 そんななかで明らかになった課題がひとつあります。
思ったよりもこのゲーム、なんだかハードモード…。例えば、もし自分に100万円が与えられたら、対象になる方のどんなお困りごとに解決の手が差し伸べられるか、って感じでシチュエーションを設定して進めていくわけですが、「自己開示」がイマイチ苦手、不安だなぁ、という方はいささか躊躇してしまう…。現状では、そんなシステムになっているようなんです。

そこで今の段階で皆さんにお願いしたいのは、このゲーム、皆さんに参加していただいて、こんなふうにしたらもっと気軽に参加できるんじゃない？ とか、こんなアイテムがあればもっと楽しく参加できるんじゃない？ などなど、ディスカッションを深めていければと考えています。 ゆくゆくは、ご家族や職場の仲間たちで簡単に取り組めるようなゲームになっていければいいなと、まりりんさんは感じています。

ぜひぜひチカラを貸していただければと思います。
ご興味のある方、詳細は、まりりんさんの「X」へ。

Tweets by MariTanabe

あなたもひと検の仲間になりませんか？

このようなゲーム開発であったり、個立有援・個立有縁の社会づくり、まずは自分のためにも「おひとりさまの課題解決のプロになりたい！」という方、ひと検で一緒に活動しませんか？
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今まで、興味を持っていたけど、アクセスできていなかった方には、最後のチャンスとなります。
今期は、初級の受講と合格も必須ではありませんので、もし興味があれば、上級説明会に参加してみませんか？
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もう少し「ひと検」について知りたい場合は、5分程度の動画を用意しています。