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子供達の必需品

毎朝、朝食後に必ず算数の勉強をして、学校から帰宅後、宿題が終わると日本語の勉強にとりかかる、我が家の子供たち。長女が5歳からの習慣なので、かれこれ5年以上毎日続けています。

そんな日々に欠かせない勉強グッズがこちら。どれも日本から買っているもので、これなしでは考えられない程、必ず毎日使っています。

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セイコーの時計付きタイマー件ストップウォッチ。時計つきなのがポイントなのです。これを一人一つ買い与えています。このストップウォッチ機能を使いウォームアップの百マス計算、タイマーを使い20分の計算練習、次に30~45分の思考算数を、自分で登校時間に間に合うように時計で確認しながら、行っています。

コクヨの小学生用シャーペン。1.3ミリと0.9ミリを、8歳の次女は用途に使い分けて愛用しています。10歳の長女は0.7ミリのシャーペンを使うようになったので、もう使ってないのですが、よく勉強する低・中学年生にお勧めなんです。何せ、鉛筆だと常に削らなくてはいけないのが面倒。それに凄い量の鉛筆を消費します。アメリカだと2Bの鉛筆はとても高いので、年間鉛筆だけで凄い消費額になります。このシャーペンは芯が太いので折れないし、分解できない作りなので、小学低学年生がいじれない構造なのが◎です。

ラビットフォーム消しゴム。めちゃくちゃ消えます。綺麗さっぱり、鉛筆の跡が消えるのはこれだけです。素晴らしいです。アメリカの学校の先生や子供の友達に使わせてあげると、皆さん「オーマイガー!」となります。アメリカの学校の消しゴムって、驚くほど消えないんですよ。

8ミリの方眼のノート 意外とアメリカだとこの8ミリというのが見つからない。小五の娘は5ミリでもいいのですが、低学年だと8ミリ方眼のノートにきちんとひっ算なり計算を揃えてさせる習慣をつけると、後々楽なのでお勧めです。低中学年生には、大きすぎず、小さすぎず、絶妙なサイズだと思います。

勉強グッズに関しては、我が家は全て日本の物を愛用しています。やっぱり子供が勉強する文化だから、子供にとって使い易い良い物が沢山あるんですよね。ちなみに日本の文房具、アメリカの先生や保護者の方々にプレゼントすると、かなり喜ばれます。それについては、また次回。

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