「手放す技術」~心・身・脳を無駄に消費しない為の「モノ・コト」断捨離選択術~
【まえがき】
貧乏な人の家庭には「モノ」が沢山、溢れかえっているらしい。
家の各空間の余白であったところは、モノで埋まり、整理できない(恐らく金融も整理せれていない)、さあ貧困家庭のできあがり・・・。
対照的に、「富裕層」や「大豪邸」の多くでは、余計な「モノ」が少なく、何も置いてない、一見無駄にも思える空間が広がっている。
勿論、世の中には、「モノ」が多い家に住みながらも「億万長者」の人も沢山いるし、「モノ」が少なくても「ギリギリの生活」を強いられている人もいるでしょう。
しかしこの関係性には、少なからず「貧乏マインド」と「金持ちマインド」の違いがありそうだ。
考察してみると、下記のような普段の私生活においての「姿勢・意識」にあるのではないか、と一般的に考えられるであろう。
【消費行動に関する流れ】
①:「モノ」を買うと?(当然お金が減る。)
②:お金を補充する為に?(時間を切売りし働く。)
③:買った「モノ」が増えると?(保管場所を取る。)
④:整理整頓清掃と探す「作業」や「時間」が増える。
⑤:部屋の「モノ」が増えた為、散らかり易い(脳も疲弊する。)
⑦:それ故ストレスも溜まり、また散財してしまう。(負のループ。)
以上①~⑦の「悪循環」が加速し、「貧乏マインド」が身に沁みついてしまうのでは?ないか。
どうやら、「モノの多さ」と「お金の格差」は、やはり何らかの関係性が相互にあると思われる。
そこで今回のnoteでは、安物買いの銭失いに成らぬよう、「モノ」や「コト」の ”量よりも質” へと拘り思考をシフトできる、「断捨離の技術」について、執筆したいと考えています。
本編は全て私の「経験及び個人的な見解」となりますが、興味がある方は是非、最後まで読んでいってくだされば、幸いです。
(※断捨離やミニマム化に関して、世の中の最適解である教科書noteではありませんので、予めご了承ください。)
それでは、本編でお会いしましょう!
手放す技術を制する者は、断捨離を制する!
百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず!
【簡易目次】
まえがき(無料部分含む)
はじめに(持つモノ持たざるモノ)
第①章 : 「ミニマム化」の基本と重要性について。
第②章 : 「手放すコツ」と「減らして得するコト」。
第③章:モノの「減らし方」と「増やし方」。
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