ハロウィン
ハッピーハロウィン🎃
今、渋谷と道頓堀には無数の若者と外国人が集まって互いの身体を擦り合いながら暖を取っているようだ。
コロナ禍が少しずつ収まってきた今、ハロウィンというイベントを楽しむために同じ場所に集まり、
失われた青春を謳歌するのは大いに結構だと思う。
梨泰院の件があるので、人災だけは起きないでほしいが、さてどうなることやら。
さてこのハロウィン、何と言っても翌日の荒れ果てた街の様子が毎度毎度ニュースに取り上げられる。
散乱した空き缶やタバコや、コスプレのゴミなどが放置され、無法地帯となっている。
一応、ボランティアは存在するようで
例年ハロウィンの翌日に活動しているらしい。
ボランティア、ではなく区がアルバイトで募ってあげれば良いのに…。
これだけ人が集まるのに経済効果が出ない、むしろ清掃費用や警察の人件費?などでマイナスになってしまうのであれば
いっそのことハロウィンを有料化すればいいのでは?と思った。
渋谷を歩く為に、通行代として100円徴収するシステムとか。
ローソンなどで導入されているウォークスルー型の決済システムや、駐車場のナンバー識別カメラや、AIを用いた画像処理技術などを用いれば
もしかしたら実現するかもしれない。
でもそうすると、指定区域外に人が流れていき
あまり効果は得られないか....。
ゴミの問題については、指定の場所にゴミを捨てた人に報酬を与えるようなシステムにしてみたらどうか。
決済アプリと連携して、捨てたゴミの量に応じてポイントが付与されるとか。
まあこれも実現がやや難しいのと、家庭ゴミなどを持ってきて悪用する人が出てくるかもしれないが。
他にも、人混みで人災が起きないように
街全体を歩くエスカレータにすれば
自ずと双方の衝突や立ち止まりによる塞ぎ込みは減らすことができる、と思った。
↑まず無理。意味不明。
今日はこの辺で。また。
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