オフィスを越えるデスクまわりの環境づくり
リモートワークが普及して家での仕事が時間が増えてきたので、業務効率を考えて、デスク周りはケチることなく環境を整備した。
デスク
デスク自体はイケアの電動昇降デスク(BEKANT ベカント)に決定。手回しタイプで十分かと思ったが、在庫がなく、すぐに仕事を始めたかったので、奮発して電動タイプに。それが、結果的に良かった。
良かったのは、奥行きが 80cm あった点。肘をデスクにつけて腕を伸ばしてキーボードを操作しても余裕があり、奥に電源タップなどの機材を置くスペースも十分に取れた。あと、ディスプレイの位置を奥にできるので、テレビを見るときにも圧迫感がない。仕事だけでなく、ご飯を食べたりもするので、スペースを広く取れたのは良かった。
昇降デスクにしたのは、やはり座りっぱなしで仕事するのは良くないため。オフィスも電動昇降デスクで、よく立って仕事をするので、家でも同じようにしたかった。実際のところ、それほどしょっちゅう上げ下げしないが、高さの微調整を簡単にできる点はとても良かった。
ディスプレイとディスプレイアーム
パソコンとディスプレイを横に並べて視線移動を少なくしたかったので、パソコンスタンド付きのディスプレイアーム(viozonモニター/ラップトップマウント)を購入。
パソコンをデスクに置くと、視線が上下移動になってしまい、かつ下を向きがちになってしまう。横に並べると常に正面を向いて姿勢が良くなる効果がある。
ただ、パソコンのキーボードは打てないので、ワイヤレスのキーボードとトラックバッドが必要。Touch ID 付きの方が腕を伸ばさなくて良いので便利。
パソコンの下のスペースが使えるので、仕事しない時には、キーボードを下にしまって、デスクを広く使えるのも良い点。
テレビ(地デジ/BS/CS)をディスプレイで観る
詳細はまた改めて書きますが、狭い部屋に大きなディスプレイを2つ置くと邪魔なので、パソコン用のディスプレイをテレビにできないか検討した。結果、外付けのチューナーを購入。テレビほどの使いやすさはないものの、最低限テレビを見られる環境は整った。
購入したのは、アイ・オー・データのテレビチューナー(HVTR-BCTX3)。B-CAS カードも付属で、アンテナとディスプレイを接続すれば、簡単にテレビを観ることができる。ただ、やはりテレビとは違うので、いろいろ工夫が必要。それは、別の記事で書こうと思います。
(ご注意)
紹介する商品が全ての環境で同様に設置、利用ができない可能性があります。購入時には必ず仕様を確認の上、ご自身の判断で購入/設置/利用してください。誤購入や誤設置などによる損害などに対して、一切の責任を負いません。
こちらで紹介している商品のリンクはアフィリエイトになっています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?