2024🖤06

//お互いを思いやれる同士でしか対等は生まれない。

//心はくれない。

//日々の楽しみとか、今後の目論見とか、生活や人生の潤いとか、全部なくなった。どう生きれば文句を言われないのだろう。私の人生は私のものなのに。

//生活をするということがとてもしんどくて、朝起き仕事をし家事をしお風呂に入って寝て、繰り返し、生きるためにしなければいけないことを全て放棄したいけれど、それを放棄したところで命は無くならないの、この世の最大限の理不尽だよ。

//引っ越して、べランダを眺めて飛び降りる妄想をすることがなくなり、野良猫や植物を愛で、好きなものを部屋に飾り、少し生活が楽しくなっていたのだけれど。

//めちゃくちゃにしたいほど好きってのは、あります。本質は困らせたいということ。

//君の物語に恋をしているので、あくまで主人公は君なのです。私ではなく。それがいいのです。

//祈りは本当に愛の言葉です。

//私が悲しむ話はしないでね。

//言葉だけでは私が語ることもあなたに伝えることも限界で、直接触れてしまえれば伝わってしまう温度に乗った気持ちがあって、それでも言葉に温度を乗せている。

//窓から入った光が空気を照らして、確かに色が見えたのです。

//化粧も髪も服装も厚底も、全ては武装だ。守りたい弱く可愛い女になれなかった私を、女で生まれてきた意味のある、強いものにするためのかっこいい女の武装なのである。誰が守ってくれる？気づくのが早すぎた。ランドセルの赤色が嫌だった。ドクターグリップのピンク色は買えなかった。私は自分を守れるスーパーヒーローなのだ。鎧はガチガチに私を締め付けていく。

//好きなのに、好きだと伝えることにも罪悪感がある。ここまで自己肯定感が低いとなれば、呆れられても仕方がない。

//魂が抜け身体を明け渡すとなると、どこに私は行くのだろう。意思というものがなくなってしまうとなると、どこに私はあるのだろうか。
私を思い出せる人の心の中に行き、あるのだろうか。そこにある私は何なのだろうか。意思もなく魂も身体もない私は、あなたの中にある記憶の私。最後に残るのは記憶の私。今あなたと接する私が、記憶となって残るのかもしれないなと思うと、かっこよく優しい私でいなきゃいけません。

//本当は、薄明かりがほしい。小さい音がほしい。好きな声や、落ち着く音。それらを摂取しながら眠りにつきたい。入眠する寸前にある色や音をふわふわと感じたい。
真っ暗な無音の中で寝るのは、いつまで経っても慣れない。私の脳内しか見えなくて、対峙しなければならなく、眠りにつくまでに本当に時間がかかる。

//草"ってなんだか恥ずかしくて使えない。ワロタ"やwww"は今でも使えちゃうのになあ。

//私は日本語しか分からないので、邦楽の詞の意味しかわからないが、洋楽の何言っているかはパッとではわからない音楽の、音でだけでの曲の感動の方が何故か感動度が強い気がする。

//今何をしているかとか、何を思っているとかそういうのが必要なのです。

//関西生まれ関西育ちで、その中で私はまだそんなにきつくはない関西弁だと思っていた。当たり前に使っている関西弁が、失礼だったりキツかったり、相手に嫌な思いをさせていることにここ最近気がついた。大阪の女"になりたくないのに、ひとにゃんは大阪の女"だよと他県の何人かに言われたことがある。チャキチャキした大阪の女の喋りが苦手で、テレビで見ているタレントさんは面白いけれど、自分自身があのような喋りで歳をとることを想像すると、とても嫌なおばさんだ。関西弁のせいにしているが、全てがそうではなく、私は言葉を知らなさすぎているのだと思う。正しい日本語、綺麗な言葉、使ってはいけない言葉、教養がない。「〜やねん！」「〜なん？」関西圏以外の方に、可愛いと思われるだけの関西弁を使いたい。

//あの子だったらなんて言うのだろうか。とても私にはないものを持っているのが羨ましいが、私には到底不可能だ。

//1つの辛いことに対して、3つも4つもウジウジしないといけない。そしてすり潰して肌にこすりつけ、ざらついた痛みを感じなければいけない。面倒くさい人間だ。

//心がチクチクしたり、胸がザワザワしたり、外部からの刺激でない痛み。脳を伝わる痛み。私の神経。

//そもそも心ってなんだ。どこだ。心は私自身なのか。私自身とはどこからどこを表すのか。体を半分に真っ二つにしたら、私の心臓は左にあるし、右側は私ではなくなるのか。この世の中にある全てのものが境界線で仕切られているが、その定義は何だ。

//今日美容院へ行った。髪を切る時に前髪は切らずにそのままでお願いします。"と言った。私は前髪が短いのは似合わないのと、美容師さんは絶対にいつも私が指定した長さよりも短めに切るので(本当に謎、世の謎)、いつも前髪はセルフカット。そして、今くらいの長さが丁度良いんですか？"と聞かれ、短いの似合わなくて、、"と言うと、前髪短いとおぼこくなりますもんね〜。"と言われた。昨日の今日で、神様は意地悪だよねえ。

//私はこの人生で。と思うが。別の人生があれば。そんなことはないので、君との人生はないよと言われているということ。

//適当な扱いをされると、自分の価値はそこまでだと思ってしまう。必要がないなら、捨ててほしい。

//毎日何度も目の奥がじんわりして泣きそうになるのが辛い。というか何かしら辛いからこうなるんだけれど、心に蓋をしても蓋が出来ていないのを実感してしまう。

//ずっと考えてしまうから、考えない時間がほしい。

//体調を崩し、メンタルも最悪に。自分のケアは自分自身で。身体も心も自分のもの。自分だけのものなのか。私は誰かにあげたいのだけれど。自分だけのものにするには、本当に価値がない。私は私なんかいらないよ。

//よっぽどの救急車案件でなければ、発熱しようが同時に生理が来ようが、どれだけしんどくても自分で立ち上がるし歩くし水を入れて薬を飲むよ。少し落ち着いたらポカリくらいはと買いに行くよ。ゼリーとか食べれるものを自分で選んで食べるよ。汗をかいたら着替えるよ。やばそうなら救急の病院へタクシーでいくよ。大人だし。
急に意識がなくなって死ぬとかじゃない限り、自分で判断して自分の力で生きていけるよ。1人なら確かに当たり前の話。大人だもの。

//大人としての自覚を持ちつつ、人とはお互い大きい赤ちゃんだと思って接したい、そして接してくれ。

//優しくされたい、大切にされたい、愛されたいの願望は子供の時からずっと強かった。私は親に愛されていたはずだけれど、幼少期のトラウマと、妹のことがあり、なぜ私が犠牲になって。という考えがひどくあったので、人より強くなってはしまったなと思う。20代の時は、まだ精神年齢が低いのだろう、まだ子供だもんな。と思っていて、しっかり大人(おばさん)になると変わると思っていた。しかし今でも必死に一番の無償の愛を探し求めている。自分が怖い。そんな私の相手をしなければいけない人は気の毒。

//もっとたくさん話したいな。と思った。とても自然に。

//痛みは幸福。

//甘えないと壊れちゃう。甘える練習させてほしい。"私もそうだと思うけれど、もう何歳よ…と自分で自分を殺す。

//気配を消す練習をして
少しずつ呼吸を減らして
そのまま姿形も消えていくように
心も記憶も消えて
全てをなかったことに
ゆっくり目を瞑ると真っ暗で
それと同じように簡単に消せるのならば

//鏡の中に映る2人を見て、お似合いじゃんか。と思う。

//君が幸せなら、それで良いよ。

//たくさんの最後を決めた。次で最後。4月になるまで。6月になるまで。この煙草を吸い終わるまで。全て私にとったら最後だった。腹を括って泣くほど悲しみ唇を噛んだ。けどまだ最後は来ない。

//今何をして何を考えて何を撫でているの。そこに私はいないの。どこにもいない。今私はここにいても、せめて私が私を想っても、ここにはいない。魂ごと君のところへ行きたい。

//これ以上強くならなくていいよと言ってほしい。そうして私は私の全てを話したい。誰にも言えていない幼い頃のトラウマ、過去の絶望と未来への不安、自慢したいこと、嫌いな人の悪口、今抱えている不安、キラキラ輝いた色と光と音、私が見た美しいものたち、教えたくない大好きな曲、映像、君のことが本当に大好きだということ。全てを話して楽になりたい。そうしてもう2度と私のことをひとりにしないと誓って、抱きしめてほしい。私は君の前だけで弱くなりたい。困らせたとしても、君だけは赦してほしい。いつまでも幼稚な思考の私を。

//毎日もやもやしている。この感情は私だけ？君も考えている？考えないようにしている？考える暇もない？そもそも私のことなんて考えてもいない？

//本当の対等、フェアとはお互いがオープンでいることなんだと教えてもらう。

//私に感化されるだなんて、そんなこともあるんだなあと。生まれてきて、音楽やって、出会わなかったらそう言う喜びも知らなかったので、あなたに感謝です。

//自惚れるな。顔もぶさいくで太っていて背も高く、大した特技も知もなく、何かを残せたわけでもなく、歳だけ取りプライドは高く、何もいいところがないのに、私のことを良く思ってくれるわけがない。冷静になれ。

//丁度いい女なんだと思う。とびきり可愛いくもすごくもなく、そこら辺にいる自己肯定感の低い女。

//この人たちと私は同じなのかと思うと、なんとも絶妙なフィット感で吐きそうになるほど嫌だ。同族嫌悪？共感性羞恥心？良くある言葉しか浮かばない。色物ですよねこれらは。

//絶妙以外に言い表す言葉がない。自分の立ち位置を、横並びの人を見て、再確認した。

//私を大切にしてくれた、一人一人にお礼を言って全てを終えたい。

//君が私を思い出せるものを、出来るだけたくさん残したいと思った。君のことを思い作った曲、書いた言葉、これは私が出来る中で1番強いものだ。けどこれらは、君が意図的に私を思い出さなければいけない。
共感のあった曲、一緒に歩いた道、降りた駅、飲んだお酒、泊まった部屋、タバコの銘柄、口の中に残る味、肌に付く気温や体温、作家の言葉、好きな色、ふとした瞬間に私を思い出せるものを散りばめていたい。呪いだと思う。その度に記憶の中で君に会いに行きたいのです。

//6月に思い出せる曲があればいいなあと思いました。私を思い出せる曲があればいいなあと。