地域創生プロデューサーあっこって誰?
息苦しく子育てしていた頃、「村をつくるぞ」と奮い立って早14年。いったい私に何が起こって、今地域創生プロデューサーを名乗るのか。
あまりにも激動すぎて時系列が曖昧ではあるが、「わたし」を紹介したいと思う。
1.自己紹介が面倒なので、リンクする
時間がたっぷりある方、私に興味がある方、ぜひ読んでください。
○アメブロ~その1 あっこ個人のブログ
https://ameblo.jp/tierracorro/
2007年起業しようと準備し始めた頃から自社のブログへ移行するまでの12年の記録。子育てしながら自分育てに励んでいた。
○アメブロ~その2 こどもの学校
2015年に博多区那珂へ移転するまでのこどもの学校のブログ
https://ameblo.jp/cloudnine-edu/
英会話教室から徐々に保育、学童と変化していく様が見て取れる。手探りだったなぁ。
○一般社団法人クラウドナイン・エデュケーション「こどもの学校」facebookページ
https://www.facebook.com/cloudnine.education
独歩できる子から未就学児までのプレイジャム・小学生~中学生までのコロンブスの卵プロジェクト
とにかく忙しく、楽しく、たくさんの人に助けられこどももおとなも大いに学び合った。ここでの出会いが私を大いに育てたとも言える。
○一般社団法人クラウドナイン・エデュケーション「ひとのこと」note
英会話教室から始まった弊社は「こどもの学校」と「おとなの学校」を運営していた。2019年に「こどもの学校」を閉校。「自分を生きる」を始める人たちのための生き直し事業へと転身。こどもの学校はシェアスペース刻刻と生まれ変わった。
実は私、あんまりこちらでは書いてないけど、何をやっているのかは分かるだろう、分かるかな。
○完全に個人的なパートナーシップについてのnote
パートナーシップについて書き綴っています。私の意外な一面をぜひのぞいてください。
○プロデュースしている「仮想未来区役所」note
2.上のリンクを面倒だといって読んでない人向けに簡単に自己紹介
1972年愛知県で生まれ。
結婚を機に福岡へ移住。専業主婦になることをとてもうれしく思っていたはずなのに、どうも子育てだけの人生が向いておらず、4人目の出産を機に起業を決意。何も分からず、自宅で英語を教えない英会話教室を始めた。
どうも英語を教えるのは気が乗らず、後に育児に悩む母親のサポートを主とした事業に転換していく。
2011年、英会話講師仲間と更なる発展のため、一般社団法人クラウドナイン・エデュケーションを設立。徐々に子育てから自分育てに興味関心を募らせ、親のための勉強会、私のための勉強会、経営者のための勉強会と関わる人の層を拡大していった。
2019年、それまでしていた「こどもの学校」を閉校し、「自分を生きる」を始める人をサポートする生き直し事業を開始。これまでの人財育成事業を大幅に見直し、目に見える世界から見えない世界まで思想を広げていった。
そして2021年、更なる変革が起こる模様。
3.結局何したいのか?
手相でも占いでも私は億を稼ぎ、億を使うといわれている。が、正直お金を稼ぐだけの人生には興味が湧かない。
ただ、この社会が精神的にも豊かになり、幸せと感じる人が増えるのであれば、話は別だ。
そして最近興味が湧いているのは「地域経済を生み出すこと」。単に経済を生み出すだけではなく、循環型コミュニティの創出に力を入れている。
この循環型コミュニティを生み出し、育てていくには人間力が不可欠だ。
この人間力。これを育てるために、これまでの私の経験が生かされていくに違いないと思っている。
そんな想いをひっさげていたら、2年前こんな能力が開花した!!これには私もびっくりなんだけど、あるものは使うが一番っ!
4.完全なる余談
私には20歳年下のパートナーがいる。籍は入れていないがいわゆる事実婚。
「自分らしく生きる」と決め、4人の子どもたちと元旦那さまと別れ、1年半が経とうとしてる。現パートナーの協力もあり(彼は今の私をとても慈しんでいる)老いも化粧も白髪染めも手放した。しかし、まだ葛藤してるのは体毛。これはまだ半々抗っている。
なによりも等身大のわたしはどんどん身軽になっている。これもきっとこれからの時間を多く社会のために時間を使うことを喜びとするからだろう。
変化がやまないこの生き方に自分自身が戸惑うときもあるけど、それでもやっぱりこの人生でよかった!と満足してこの世を去る日まで「一瞬一瞬」を楽しんでいる。
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