【ひとね通信】045 幸田露伴に学ぶ 幸福の作り方
「輝きたい人を応援するイベント・プロデユ―サ」の ひとね@吉田宏です。
新鮮な朝日を浴びて 身体にレイキを流し、一日が始まりました。おはようございます。
今朝の 俳句をご紹介します。
〇 なき母の湯婆やさめて十二年 〈夏目漱石〉
容器に熱湯を入れて手足を温める「湯たんぽ」。漢字では「湯婆」と書きます。母上の没後十二年。愛用の湯たんぽを手についさっきまで使っていたかのようです。(俳句の日めくりカレンダー 暦生活より引用)
〇 便箋に「さよなら」の跡そして冬 〈鉄中錚〉
明日は節分、今日は冬に「さよなら」を言う日です。2022年の今風ではありませんが、とてもモダンな冬を感じます。「俳句は詩であり文学、表現物であり芸術であります」と、この句の作者はいいます。
〇 毎週、火曜日の夜9時から クラブハウスでトーク番組「ひとねと江美夫人の数秘でごきげんトーク」です。ご一緒する、江美夫人は「数秘」に長けた、楽しいお話の知的美人です。 昨日2月1日のクラブハウスでは、視聴者の方達に参加いただき、皆さんの元日と新月の日の過ごし方のお話を伺いました。お一人お一人の一日の過ごし方は「あ~、そのような過ごし方ですね!」楽しい体験を分かち合っていただいて、お得感をいただきました。どうぞ来週も聴きに来てください。
次回 2月8日の「ひとねと江美夫人の数秘でごきげんトーク」番組のリンクはコチラ
https://www.clubhouse.com/event/PAdoNX96
〇 毎週金曜日の夜22時は クラブハウスでトーク番組「ひとねと玲菊のお名前コーチング」です。日本グラフォロジーコーチング協会®会長 飯田玲菊先生 と ひとねのトークです。
玲菊先生は、欧州でとても歴史と権威のあるグラフォロジーを筆跡診断や鑑定だけに使うのではなく、その人が成長できるようにコーチングされています。
次回 2月4日(金)22時の「ひとねと玲菊のお名前コーチング」番組のリンクはコチラ
https://www.clubhouse.com/event/PD9qryzW
昨日の旧暦元日は、「ひとね通信」のホームページに相当する「笑顔の100年旅リザスト」に 4本の新講座を追加して合計6本の講座のご紹介を始めました。https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/38842
大変ありがたいことに、その日のうちに新作の有料講座にご参加の申し込みをいただきました。
新講座「幸田露伴に学ぶ 幸福の作り方3つのポイント ZOOM講座」について、少しお話しします。
幸田露伴は、名著「五重塔」を書いた大作家で、明治20年代の近代文学史上の一時期を「紅露時代(尾崎紅葉と幸田露伴の時代)」と言われるように文学界で主導的立場がありました。
京都大学の文学教授であり、日本の最初の第一回文化勲章受章者です。
その幸田露伴は名著「努力論」を残しています。「努力論」の現代語訳本は四百ページを超える膨大さを感じる本です。
実はこの本は非常にお得な本なのです。この本には、
「どんな努力をすれば人は幸福になれるのか?」という論と
「どうすれば人は自然の力を活かせるのか?」という論の、二つの成功哲学を書いているのです。
この新講座では、本に書かれている「幸せを作るための考え方」を3つだけに凝縮してお話しします。
あなたと「笑顔の100年旅」リザスト講座にてお会いすることを楽しみにしています。
今日も 笑顔の100年旅は続きます。
あなたが 笑顔でありますように!
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