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飯能駅南口で行った日本共産党への抗議行動についての記録

※本記事は元党員の筆者が2024年12月21日に呼びかけて行った飯能駅南口での日本共産党への抗議行動(以下、飯能駅南口抗議行動)に関する記録まとめです。
また、トップ画像は飯能駅南口抗議行動の参加者からご提供いただきました。ありがとうございます。


はじめに

2024年12月21日(土)16時から飯能駅南口で行われた日本共産党の街頭演説会(以下、街頭演説)に合わせて、同日15時より私・Hitomyの呼びかけにより集まった私含め計9名でのサイレントスタンディングを行いました。

これについて、様々な憶測や事実無根のデマが拡散されないよう、呼びかけた者の責任として記録を残しておきます。

記録するものとしては、

  1. 飯能駅南口抗議行動を計画した経緯

  2. 当日一緒に立った仲間について

  3. 当日の記録

  4. 街頭演説の妨害が目的だったのかについて

  5. いわゆる「こんな連中」と筆者の関係性について

  6. 今後、同様の抗議行動を計画するのかについて

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よろしくお願いいたします。

1.飯能駅南口抗議行動を計画した経緯

今回、飯能駅南口抗議行動を計画した時期は12月初旬に入ってからです。
日本共産党の関係者が「飯能駅南口に伊藤岳氏と山添拓氏がやってくる!」とX(旧Twitter)に投稿されていたのがきっかけです。

ご存知の方もいると思いますが、現在日本共産党は松竹氏の除名問題から始まり、神谷氏、すなかわ氏、はたの氏、かぴばら堂夫妻などの党内で異論を唱えた人に対して不当除籍や不当警告を繰り返しているという、非常に非人道的な行為を繰り返しています。
X上では多くの方が異議を唱えていますが、それも党中央に近いと思われる方や党中央を擁護する方のアカウントに誹謗中傷を繰り返されています。
また、飯能駅南口で街頭演説をした伊藤岳氏は松竹氏から名誉棄損で提訴されています。

私はこの街頭演説の場を荒らさない程度に何かできないかと考えました。
その時脳裏によぎったのが、衆議院議員選挙時に萩生田氏の街頭演説で「裏金!」とプラカードを掲げている人がいる写真でした。

私はこれを参考に、以前埼玉県委員会前のスタンディングを呼びかけたH氏に「飯能駅南口でスタンディングをしたいのですが、参加していただけますか」と連絡したところ、賛同してくださり、スタンディングが決まりました。

2.当日一緒に立った仲間について

当日一緒に立った仲間はH氏のご協力の上、信頼できる仲間7名が前日までに参加を表明しました。
また、当日になって急遽1名駆けつけてくださり、私を含め合計9名で行いました。

当日一緒に立った仲間たちと私の間に金銭のやり取りは一切ありません。
また、仲間を強制的に参加させたのではなく、各々が自主的に呼びかけに応じたという経緯があります。

3.当日の記録

2024年12月21日15時より飯能駅南口でサイレントスタンディングを決行しました。

開始直後、示威的に妨害をしてきた男性がいました。
こちらが話そうとしても話を遮ってしゃべり、挙句の果てに参加者を軽く突き飛ばすという暴力的行為に及びました。

仲間が証拠撮影を始め、中学生もスマートフォンを向けるなど、その場は一時騒然としましたが、街頭演説の主催である日本共産党飯能市委員会に属する飯能市議の方も妨害排除にご協力いただき、その場は難を逃れました。

その後は基本穏やかにサイレントスタンディングをしていました。
途中、昔に除籍された元党員が「今いる党員に頑張って欲しい」と話されたり(まあ今の党内で言っても排除されるから問題視しているが)私の知人が「あなたわかってないのよ」と言ってきたりしましたが、概ね無事にスタンディングを終えることができました。

最後に私の知人女性が絡んできましたが、仲間たちと話すことでその場は丸く(?)収まりました。

また、街頭演説についても大きなトラブルなく終わっていました。
つまり、私たちスタンディング参加者は決して街頭演説の妨害をしていないということになります。

4.街頭演説の妨害が目的だったのかについて

いいえ、先述した通り妨害行為が目的ではありません。

私たちは憲法第19条「思想及び良心の自由は侵してはならない」ならびに憲法第21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」に基づき、各々が日本共産党に対する意見、異論を表現する場としてスタンディングを行いました。

また、飯能駅南口抗議行動ではマイク・スピーカー等の拡声器は一切使用しておりません。そのような機材を当日持参したということも一切ありません。

街頭演説中も静かに、演説を聞きながらプラカードを持っていただけです。
何か大声で騒いだり、罵声を放ったりしたということは一切ありません。

ネット上で「妨害行為だ」と言う方がいますが、あれは事実無根です。
私たちはプラカードを掲げるという必要最低限の行為しか行っていません
もしこれが妨害行為となるのであれば、他の市民団体が行っている企業前・庁舎前スタンディングも妨害行為とみなされるのです。
企業前・庁舎前スタンディング、何なら国会前の抗議行動には日本共産党も参加しているはずです。それと全く同じことを私たちは「妨害行為にならないように最大限配慮して」行っただけです。

5.いわゆる「こんな連中」との関係性について

ここまで読んだ方の中には、X上にいる「こんな連中」との関係性を知りたい方も多いと思います。

結論から申し上げますと、私自身は「こんな連中」のメンバーではありませんが、「こんな連中」の方々に支えられています。ただし、飯能駅南口抗議行動を「こんな連中」として呼びかけたという事実は一切ございません。

今回ご参加いただいた方の中にも「こんな連中」の方はいます。
しかし、今回は「こんな連中」として呼びかけたわけではありません。
何度も申し上げますが、今回ご参加いただいた方は「こんな連中」関係なく自主的に参加しています。

何なら私自身も「こんな連中」の実態をあまり知りません。
ウソっぽく聞こえますが、本当に何もわからないのです。
「どんな組織なのか」と聞かれても正直答えられません。
私からお伝えできることはこれしかないのです。

6.今後、同様の抗議行動を計画するのかについて

今後、同様の抗議行動を計画する予定はありません。

今回は松竹氏から名誉棄損で提訴されている伊藤岳氏と普段飯能へめったに来ない中央委員の山添拓氏が揃うから訴えるまたとない機会だという理由で計画しました。

また、飯能駅南口抗議行動を行ったことにより、私の身の危険が迫る可能性も考慮しています。
私自身は正直狙われやすい部類なので、今後自ら抗議行動を計画することはないと思われます。

ただし、他の方が呼びかけある程度参加人数が多いとわかっている党委員会前の抗議行動には参加する可能性があります。
ただし、埼玉県委員会前・中央委員会前以外のスタンディングには基本参加しないことにします。

最後に

つたない文章ではありますが、以上が呼びかけ人側の主張です。
記録として、残しておきます。

最初にもお伝えしましたが、本記事を引用して事実無根の情報を流すことはやめてください。

また、本記事に関する詳細なお問い合わせは、下記メールアドレスまでお願いいたします。
なお、悪質なものについてはしかるべき対応を取らせていただきます。

hito3smartphone1@gmail.com

なお、飯能駅南口抗議行動について日本共産党飯能市委員会や埼玉県委員会へむやみやたらに問い合わせることは絶対にやめてください。
彼らは私たちの抗議行動について当日まで何も知らなかったはずです。
私はあくまで反共ではなく、日本共産党が良くなってほしいからスタンディングをしただけです。

日本共産党の諸問題が解消されるまで、私は闘っていきたい所存です。

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