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【プレイ日記的な】アストラエアの白き永遠 FHD ReEternity

FAVORITE様のHP:http://www.favo-soft.jp/

星空のメモリア(HD)をプレイ済みのニンゲンによる日記?感想?怪文書?備忘録?

※重要なネタバレは伏せ気味にしているつもりではありますが、匂わせから察することが出来る要素があるかもしれません。
ですので、未プレイの方また一部プレイ済みの方は目を通さないで下さい。
また、読点の使い方が不自由であったり単純に見るに堪えない文かもしれませんので、時間の無駄だと感じた時点で閉じることを強くお勧め致します…
すいません・・・すいません・・・

【1日目】最初から1時間ほどプレイ

開始早々BGMでボーカル曲が流れ一気に引き込まれる。
雪降る街が舞台のゲームにハズレはない(知らない)とプレイする前から思っていたが、やはりとても良い雰囲気。
でも、能力者だのテレパシーだのルーンだの何やら物騒なことが起きてしまうのだろうか?と言う香りも少々あり、色んな感情がミックスされ少々バグる。

雪々、髪長かったのね・・・。
(抱き枕カバーをパッと見して短いと思い込んでいた)
落葉さんは、もうズルい。
単体でもぶっ刺さるようなキャラなのに、あんなにも可愛らしい妹の葉月ちゃんが更に居るだなんて破壊力はインフィニティ。
わたしは好きなものは最後に取っておく性分なので、ルートを選ぶ余地があるのならば落葉ルートは最後にしたい。
護衛、妹の葉月、疎遠な父・・・。
いずれかに触れても良シナリオの匂いしかしないですね。
アイロンをかけるシーンで既にモニター前でニッコニコです。
こういうのでいいんだよ!(某独り身のグルメ家風)
りんねさんは、星メモのレンさんと衣鈴さんを足した感じと言う印象を受ける(後日、印象が翻る)
ひなたさんは、ビジュアルが前例のない感じで目が慣れない…。
プレイしている内にきっと慣れていくだろうし、ひなたさんでしか得ることが出来ない栄養素が補給されそう。
一夏は・・・ビジュアルもキャラクターも現状かなり好き。
渡部くん(名前忘れた、ごめんね)は、開眼したら覚醒しそう…。
琴里さんは、現状ではなんにもですが騒動の中心人物となりそう、不安。
コロナは、琴里さんと同じく少々画面に映りはしたものの現状ではなにやら不穏な雰囲気を感じる。

新市街へと続く橋を渡ろうとすると「ゆきゆき」が登場し渡ることを阻んできたが、星メモで言う展望台にあたるのがこの橋なのでしょうか?
と、思いつつもすぐにヒットした作品と重ねられるのは作り手としてあまりいい気持ちはしないのかな?とか、あえて重なるような設定にしているのかな?どちらかなと妄想してみたり。

【2日目】12/5から12/7(1時間30)

本日のプレイで陸・りんね・ひなたの能力者たる所以を知る。
なるほど、こういう感じの雰囲気・設定なのか。
椎菜ちゃんが一時とは言え能力を暴走させた時はかなり動揺した。
今後、次はこの子か?このヒトか?お前か?!って疑心暗鬼でプレイしそう。
おい渡部ェ!ってなっておりましたが兄妹が無事に心を通わせ、ふたたび強固な絆で結ばれたようでなによりです。
妹と言えばシナリオがなかひろ先生なのに(?)明確な妹キャラがいない?!って思っていましたが、ふむぅ…そういうことなのか、な…??
あ、新市街へと続く橋じゃなくても雪々が出てきたと思うので、橋=展望台と言う事ではないようですね。
その橋の向こう側にあるヴァルハラ研究所、そこの主任に従事する琴里さんとそこで製作されたコロナ。
椎菜ちゃんの一件がかわいく思えるようなことが起こってしまうのでしょうか。コロナめっちゃいいこなのに……
そしてロボットですか。うん、これはぶっ刺さりそう(マルチモエー
あとは…ひなたの百合百合しい感じを目の当たりにし姫榊姉妹を思い出す。
そうそう姫榊姉妹と言えば、本作にも星天宮が存在し更に星メモプレイ済みのユーザーには耳馴染みのあるBGMも流れていました。こういうの大好き。

【3日目】12/7・12/8(1時間)12/9~12/21(2時間)

おそらく序盤も序盤で落葉姉妹に衣食住お世話になっており、ここから個別ルートで他の女の子と親密な関係になるビジョンが全く描けず、また体調の良い日に目一杯プレイしようと思っていたらやや日が空いてしまった…。
抱き枕ではハーレムになっておりますが、ことビジュアルノベルゲームに関してはハーレムは苦手でこの娘と決めたら一直線だったりします。

早々に開眼そうすけ(なぜか変換できない、ではなく忘れた)登場。
相変わらずの細目グラもありましたが開眼の方が多かったように思える。
お兄ちゃんとして覚醒した模様、・・・いや覚醒中かな?
コロナに新市街の案内と言う名のおデート、血圧体温心拍数を計測する名目とは言え腕なんか組んでしまって落葉さんのお顔がチラつく・・・。
でも…でも、コロナもめちゃくちゃ可愛くていい子だあ;;
からの、お寝ぼけ落葉さんは反則でしょう、あーもう無理です^^
魅力的なキャラ達に面白いように転がされてるな、もっと転がしてくれえ。
まりもかわいいよまりも。

本日後半でのプレイは一夏三昧、いや夕凪姉妹三昧でした。
コロちゃんと一緒に研究所を訪れた際には面会は叶わなかったが、妹の一夏と再来してようやくご対面。
これが一夏の姉でありヴァル研主任の美晴さんかあ・・・。
星メモの、夏休み中の展望台での出来事に関与した某おふたりのように手のひらクルクルになるのか、見て感じたままの人間なのか。
部下(?)である琴里さんにまであまり良い感情を抱かれていないのね…
一夏がルーンを暴走させ能力者として目覚めたわけですが、これ出演キャラ全員が定着するかは置いておいて能力者ってことがあるのだろうか…
椎菜ちゃんの件で疑心暗鬼になるかもと思いましたが、もしやルーンを暴走させないキャラの方が少ないのでは?と本日のプレイで思いました。
水難からの救助後の人工呼吸でルーンが更に暴走するのではと心配でした。
口づけをしても意思をもって初めて発動するのかな?りっくんの能力は。
って、救命のためとは言え一夏とキスしとるやん!あわわわわわ…
加えて、これは成年を対象とするノベルゲームですので一夏の体操服のスケスケだのノーパン(テキストのみ)だのあったわけですが・・・。
男は、人間は結局えっちぃの大好きなんですぅ!
この筆者、モニターの前で声を出してはしゃいでましたよ~。
いえ、困惑してました^^
最近は割と一本道だったりキャラが少なく追っていればルートに乗るゲームばかりしていたけども、いろいろと慣れて行かないとダメみたいですね。
更に、今度は生徒会長である柚子さんまで定着には至らないもののルーンを暴走させる。
能力者として目覚めたての一夏とりっくんによる念動力での打開が少しあるか?と思うも琴里さんが一閃。見た目も能力も強そう(小並感)
主任への感情・所属しているのは自らの生活や安全の保障のためと聞き、
琴里さんへのわだかまりはやや溶け気味(この筆者ちょろいですね)
柚子さん&まりも姉妹尊い、でした。

本日のプレイで初めて選択肢が複数回出てきましたが、いよいよ分岐して行くのでしょうか。
誰のルートに乗ってもノーロードで完遂ですが、気持ち一夏に寄ってる選択をした気がします。
(やはり落葉さん&葉月ちゃんはめちゃくちゃ強く、取っておきたい)
これまでの材料で既に、どのキャラのルートも良きものになる香りしかしないですね。

【4日目】12/21~1/8(1時間30)1/8~1/12(1時間)

3日目のプレイで星メモで言うかーくん的な白鳥?が登場したことを失念しておりました。
火を吹くとのことですが…一体誰が犠牲になるんでしょうかねえ??
意外と渡部君や落葉さんのパパとか・・・?

本日のプレイ内容は、前回とは打って変わり平和でした。
けど、けど…!
前回で選択肢も出始めいよいよ分岐していく段階だと思いましたし、能力に目覚めてからの一夏の態度は物凄く可愛くキュンキュンしていた。
もうこのまま一夏ルートでも一向に構わん!とすら思っていました。
ところが、本日もまた橘姉妹三昧。

この姉妹、反則です。

しかも、あまりに筆者にぶっ刺さる内容ばかりで喜哀楽様々な感情がミックスされる。
悪魔だこのゲーム……プレイヤーを弄んでるうぅうぅうわあぁああ;;
橘姉妹→他のキャラの魅力マシマシ→橘姉妹……の無限ループ。
気持ちが、心がおかしくなるううぅうう。
ゲームじゃないんだ!遊びじゃないんですよ、コレ。
と、モニターの前で悶え時に奇声をあげているわけではありますが…
これはワタシが二次元に依存しすぎているのか、やはりこのゲームが悪魔的にプレイヤーを弄び右に左に振り回しているからなのでしょうか。。
橘姉妹の1ラウンドTKOな破壊力に心が温まりもしますし、他のキャラとのイベントを思い返すとどちらに対しても申し訳ない気持ちにもなる…
心が、とても、苦しい…

落葉さんの振り袖姿は求めていたもの過ぎて、ふつくしすぎて涙が出ました(先が思いやられる…)
一夏は落葉さんの振り袖姿に触れなかったけども、例年見慣れているからなのでしょうか・・・?
コロちゃんの巫女装束も、穴が空かない程度にじっくりニッコリ眺めていました。
室内プールのウォータースライダーを楽しむ落葉さん、あれコックピットがある何かに乗っていますよね?!
そしてプールを一周歩くだけで8人にナンパされる落葉さん、月ヶ咲の男どもは肉食ばかりなのか?!
いや、肉食に変貌させてしまうほど落葉さんが魅力的なのか。
美晴さんが「やぶさかではない」と言うとキャラの雰囲気もあり、星メモの諏訪雪菜先輩のお顔が浮かびました。
時間はあるのですが・・・続行するとオーバードーズの恐れがあるため自身に対し自らタオルを投げ込む。
ふ~~…。本日続行するかどうかは置いておいてクールダウンしませう。

結局、さらにプレイし平日に2部構成になるも・・・・・・。
喜哀楽の感情がミックスされた先ほどとは打って変わり、怒。ただただ怒。
ヴァル研の面々にキレ散らかして机を台パンしてしまいました…
葉月ちゃんが解放された後も、本気で腹が立っており千川の話は全く頭に入ってきませんでした(苦笑)
ヴァル研に、美晴に懐疑的な反応を見せる琴里さんが助太刀してくれると少し期待しておりましたが…どちゃくそ対峙してきおった。
優しすぎると言われている千川も事を終え何度も謝罪してきたけども、それなら最初から加担しないでくれ!
こういう態度が一番腹が立って仕方がない。
ヴァル研に何をどうお世話になったのか知らないですけども、はぁ…。
そして美晴。一夏の姉だとしても腹立たしい。ぐぬぬ……
星メモの共通パートの夏休み中でも同様に、某おふたりに腹を立てるも終わってみれば手のひらクルクルだったので、またこのアストラエアでも作り手の手のひらの上なのでしょうか。
とは言え、怒りゲージはその比じゃないくらいでしたね。
解放後の橘姉妹とのやり取りでやや冷静になれましたが、物語は大きく動き出しそうな気配。
はあぁ~~~・・・本日はここまでで寝よう。。。

【5日目】1/12~3/2?(1時間30分)

仕事している最中でも、就寝時に最愛の渡良瀬準ちゃんや星空のメモリアで大好きな南星明日歩の抱き枕をハグしている時でも、橘落葉さんの顔が浮かぶ…。
就寝時に抱き枕を愛用するようになりじき2年となるこの間、ここまでハグしている子以外のお顔を思い浮かべるのは初めてである。
それほどまでに筆者にとって、橘落葉さんは魅力MAXなぶっ刺さりキャラクターなのであろう。
メアたん2024の通販にて、落葉さんの抱き枕カバーは購入済みなので封を切るのは時間の問題と言っても過言ではない気がする(某プロレスの記者風)

じゃなくって!本日のプレイ。
1日空いたのと前回の終わり方から何だか気が重たい半分、展開が気になる半分、何か風邪っぽいから優しさ成分を半分下さいの1.5/1の150%でお届けしま…せん。
冒頭といいなんなんだこのテンション…すみません。

ついに、橘姉妹の父である大樹が月ヶ咲に戻ってきた。
由緒正しきFAVORITE社製のダメ人間パパ?それとも、なかひろ先生謹製…?
月ヶ咲への滞在は期間短く職場にとんぼ帰り、おつしたー^^
後日、仲間・友人を取り巻く環境が大きく変わる…
組織絡みはりっくん以外職場に帰還、ヴァル研絡みも水ノ瀬と千川以外は月ヶ咲を発つことに。
千川・美晴・水ノ瀬へのヘイトがまだ残っておりムっとしている自分がいると同時に、ここまで感情を移入しプレイするノベルゲームってかつてあっただろうか?などと思いつつテキストを流し見る。
作品がそうさせているのか、近年二次元キャラを愛するがあまり情緒がおかしくなっているのか…わかりません。
一夏&コロちゃんとクリスマスに遊べなかったので橘家でこういう催しを、送別会をしてくれたのは嬉しかった。

えーと、初回は落葉さんルート確定なのかな…?
これまでに出てきた選択肢で明確な分岐があった気がしないですし、落葉さん中心でお話が進んでゆく。
デザートとして最後に、と言う考えはどうやら許されなかったようです。
(既に葉月ちゃんも含み心は橘姉妹に鷲掴みにされておりますが)
葉月ちゃんの「(お姉ちゃんと)お兄ちゃんいつケッコンするの?」ネタは一生やってくれ!
日付が進み2/13、バレンタインの話題に…。
こと二次元に関して言えば必須であってほしい素晴らしいイベントですね!
チョコレートを拵えてる橘姉妹(CGあり)は本っっ当に最高!
落葉さんの制服の上にエプロンのCGが2種類も見れるなんて…
司田カズヒロ先生ありがとうございます、涙を流して喜びました。
からの、葉月ちゃんが発熱で寝込む;;
これがきっかけとなり一応父親である大樹と、りっくんを含む橘家のそれぞれの思い・気持ちの邂逅を果たす。
(邂逅って使ってみたかったけどあっているのだろうか。。。)
人を思うがあまり、大切にするがあまりちょっと間違ったベクトルにそれを発揮したり自己を犠牲にしてしまう…
そんな不器用な人が多いけど、まだぎこちない距離感かもしれないけども、それらの解消までかかる時はどれ程かわからないけども、橘家に幸あれ。
などと思うも、落葉さんに物凄く避けられてるりっくん…。
まりものちょいウザ可愛さがクセになってる、まりもかわいいよまりも。
姉のベッドを占領という実力行使にでる葉月ちゃんもカワイイ。
椎菜ちゃん成分、やや足りない気が(´・ω・`)
葉月ちゃんの後押しで、お互いを少しづつ知ることで落葉さんとりっくんのギクシャクは比較的、ゲーム内の日付で言うとRTA的速さで雪解けを迎えひと安心。
なんだかおかしなテンションではありましたが本日ここまで。
(いつもおかしいだろ!)
本ゲームをプレイ中、初日からず~っとちょっとした日常のシーンでも涙を浮かべ後先思いやられますが、それがいい…

【6日目】3/2~落葉EDまで(2時間)

昨日の時点では失念していたが、仕事中にふとあのシーンも良かったなといろいろと思い出す。
昨日のプレイであればぺたんk…りんね先生とまりものやりとりであったり、コロちゃんと大神さんとのやりとりであったり、一夏と落葉さんとの会話であったり…
ふとしたところにも良シーンがちりばめられており、その度に目から汁が出そうになったり出たりしています。
1周すらしていないのに既に価格以上に満たされている気がします。
あっ、プレイしたての頃りんねさんを星メモのレンさんと蒼さんを足して割った印象であると、完全に声質と「屈辱です」の一言だけで書いてました。
いまはそんな印象なくなっておりますし、彼女のルートがあるのならば後回しにしたいと思うくらいには好きなキャラのひとりです。

いよいよ、りっくんと落葉さんの関係が本格的恋仲へ。
ウォータースライダーの落葉さんが脳裏に残っており、もしやあれくらい人が変わったようなテンションになるのでは?とほんのり思っておりましたが、そこはクールでドライな淑女の落葉さんのままでした。
デート&デート、これまでも甘々な日常に頬を緩ませていたのですがモニター前の腕組おじさん更にニッコリ&ほろり。
そして本ゲームはR-18なノベルゲームですので、遂にきました抽送(ほんとに変換できない)シーン。
実は、筆者は成人向けノベルゲームを好んでいる割にそういったシーンは大抵飛ばしてプレイするスタイルなのですが、本作のは流し見ではありますがスキップを一切使わずに見てみました。
(別にえっちいのは大好きですし恥ずかしいから建前でそう言っているわけではないんだからねっ!)
めちゃくちゃぎこちなく目を通し、抽送と銀糸と言うワードが妙に残ってしまいました…
お外とか公共の場ではなく、ちゃんとお家で行為に及んだのはとても良かったです。
学園でのカップルっぷりがほとんど見れないのは残念でしたが、思えば渡部そーすけしか近しい人物が居ないので仕方ないですかね、一夏やコロちゃんが居てくれれば!

そんな甘々な日常の中、葉月ちゃんが不可解な行動を取り始める。
最後にひと山障害となる何かがあるだろうなとは思ってはいましたが、それがヴァル研絡みではなかったのはひと安心でした。



雪が吹き付け寒さが厳しい季節に、とても心が温まる締め方で非常によかったです、おじさん目汁が頬を伝いましたよ…;;
落葉さんがずっと名字の榛名くん呼びなのは少々残念ではありましたが、彼女らしいと言えばらしいですよね。
(もしかしたらFinaleで名前呼びチャレンジありますか?)
ともあれ、エンドロールが流れめでたしめでたし。
その後、エピローグで車椅子の子が桜の花びらを咀嚼してる…。
パッケージにも映っておられましたがお初にお目にかかりました。
雪々と似た帽子を召されておられましたが…
星空のメモリアと似たような、と考えるミスリードなのか。
変わったようで変わってない老舗の味なのか。
どちらでもご褒美な気がします。

選択肢が何度か出てきた以上断言はできませんが、おそらく初回は落葉さんルート確定だと思っております。
(オールクリア後チャートみます→みましたフラグが強いだけでした)
初手でこんな素敵なシナリオ・キャラを見せつけられていいんですか?!
未プレイのルートも全部が全部好みだと言う事は稀だと思いますし、遊ぶたびに前攻略キャラを超えてしまったら期待値が成層圏を突破してしまう…
ですが、他のキャラクターも期待せざるを得ないクオリティでした。
あとは、橘姉妹のおとんの違う顔が他シナリオで見れそうな気がしますね。
本日は、次に攻略するキャラの分岐らしきものを見つけたのちに床に就こうかと思います。

【7日目】コロナルート(4時間30分)

非常に楽しみなゲーム・アニメ作品などに出会うと一気に触れることなく、何となく腰が重くなる現象は筆者だけなのでしょうか。
明らかな終盤であれば終わってほしくないと言う気持ちが働き理解できなくもないのですが、本ゲームに関してはまだ1キャラのエンドを見ただけ。
橘姉妹の圧倒的破壊力を体験した後に、他キャラへ行くことに後ろ髪を引かれているのはあるとは思いますね…。
そもそも、初プレイのノベルゲーム自体一気に遊ぶことなく本格的にハマるまでは少しづつ遊ぶスタイルのような気がします。
既プレイの星空のメモリアは七夕の時期に腰を据え、一気に数ルート遊びましたからね。
何を言いたいのかよくわかりませんが、このペースで本ゲーム年内に完走出来るのでしょうか…
急いて、焦ってプレイするよりよく咀嚼し堪能した方が良い気もします。

ヴァル研に携わるキャラクターを攻略しようと思い誰が良いかと軽く考え、コロちゃんルートを目指してみることに。
既読のみスキップって本ゲームに限らず機能しているのか疑問。見ていないテキストも飛ばされているような…。
思い過ごしでした、ちゃんと機能しておりました
既読スキップで止まったところがクリスマスイベント。
初回プレイだと何もなかったコロちゃんと一緒に過ごせニッコリ。
年が変わり初詣、大神さんとコロちゃんのとの会話は星メモプレイ済みの筆者にはニヤニヤな内容。
そういえば大神さんのCVは杏子御津さん。
今年も成人向けノベルゲームを数多くプレイしたわけではないですが、それでも今年最も耳にした素敵な声です。
(祝福のカンパネラ:ミネット、星空のメモリア:メア=S=エフェメラル
美少女万華鏡 罪と罰の少女:覡 夕摩)
年が明けてもなお橘家にお世話になってはいますが、姉妹のお話はテキスト程度でグラフィックはあまり出てこない。
寂しさもありますが、どちらかと言うとありがたい配慮のように思えます…

コロ助ちゃん先生

筆者が「あなたの余命はあと2年です」と宣告されたら、残された2年と言う時間を有意義に全うするかと言われたら恐らくしない、出来ない。
終わりが見えるとは言えまだ時間はある、余すことなく全うしようなどと言う考えには至れない…
時間の使い方が下手、ゆったりとした時間をボケボケで過ごす事は幸せなのでしょうか。
いつか、あの頃の時間の無駄遣いを嘆く日がくるのだろうか…わからない。けど、休日をほとんど寝て過ごした時の自己嫌悪感は言い知れない。。
そんなことを思ったコロちゃんと千川(まだヘイトが残っている)の研究所内での会話。
アルが出てくるたびにそろそろか?今度こそか??とソワソワする…
飼い主(?)である大神さんのCVの中の人的に「よくできました」と言う時が来るのだろうか・・・ソワソワ。

本ゲームにおける河川敷が某アニメで言う岩場だけが連なっている場所、あるいは昔の特撮モノで撮影によく使われていた採石場に見えてきましたw
(茶化していますがBGMも相まって目が潤んでいる)
エンドロールで目にして誰?となった白羽教授の名前を目に耳にする。
美晴主任の考え方が最もロボロボしてるよなぁ…。
コロちゃんがエムパシーまで使えると聞き、真っ先に性的なシーンで使われそうと思った私の心は汚れているのでしょうか…まだまだ未熟者です。



先述の白羽教授が遂に登場。
あの美晴主任をたじたじとさせるとは、今後何か悪だくみをしてこなければよいのですが(´・ω・`)
あのあの美晴主任に人の心を垣間見れるほど、会話から白羽教授の底知れぬ冷たさがちらちら見え隠れする…
コロちゃんは宇宙探査プロジェクトへの参加&成功させると言う覚悟をより一層確固たるものにする。
自分の為だとしてもそんな強い意志を持ち物事に臨むのは難しいのに、他人の為となるとなおさら…
コロちゃんはとっても強い子ですよ……

色々ありましたが日常パートに。
遂にアルくんが火を吹くのか?!と思いきや今回も吹かないようです。
クシャミが出そうで出ない感覚に見舞われる…早く吹いてほしい。
二人の仲が加速するにつれ浮かび上がった疑問へ即回答される。
成人向けノベルゲームの展開になるとすると場所は…橘家or研究所!?
筆者はそんなことをほんの一瞬だけ考えましたが、デートの終わり際の場所・展開をみて察しましたとも。
やはりこういう場所で興じることは避けられないですよね…。
真っ当な住居がある状況下でもお外で…と言う展開よく見ますもの。
そう言った家屋がないのであればこれは至極当然、そうに違いないハハハ…
(HOTEL的なものはないのでしょうか?と言ってもこの流れから改めて行ったら不自然ですねえ)

月ヶ咲を発つ夕凪一夏・美晴主任・コロちゃんの送別のため、駅前に多くの人々が集まる。
美晴主任との会話で、彼女と意見が一致したのは初めてと言っても過言ではない気がする(共に来ないか、と言う件ではない)
葉月ちゃんのあのメタメタなひと言はダメだろう!吹き出しましたよ。
からの大神さんも盛大にやってくれてズルすぎますわ…
りんねさんに諭されるとすごく心に染み渡り目から汁が出てくる;;
そんな状態で更に橘姉妹のあったかすぎる会話に涙腺崩壊、鼻からも汁が出はじめる(´;ω;`)
そんな感じで家族・仲間の後押しやサポートもあり、コロちゃんと宇宙センターでの再開を果たす。
このトリプルアタックは筆者を干乾びさせたいのでしょうか。
ただでさえ乾燥する季節であるのに…
施設で食堂に案内された時はドリンク以外の食事を楽しんでるCGを少し期待しましたが、ナカッタヨ…無念
その後、局長である大樹と遭遇し会話をするもクソ親父&クソ親父^ー^
また局長の違う一面を知れた(知りたくもないw)
も、もう大神さんからどのキャラの口癖が出ても驚かないんだからねっ!



エンドロールのタイミングが気になりましたがちゃんとエピローグで気になる点は書かれていまし…た?
結構驚かされる展開と言いますか、ねっ?
Finaleで更にアフターストーリーが書かれていたら嬉しいですが、続きは想像・妄想して下さいスタイルもそこまで嫌いではないです。
コロちゃんの魅力はもちろん満載でしたが、組織の仲間・ヴァル研の面々の魅力も詰まったシナリオだったのではないでしょうか。
加えて、星メモ既プレイのユーザーはめちゃくちゃ大神さんにコロコロされていそう(転がされました、もっとやってくれえぇ)
やっと、ひなたさんが画面に映っても目が驚かなくなり馴染んできました。
なんならちょっとすこ、です。
白羽教授は今後も出てくるのでしょうか(あまり出て来てほしくないw
ともあれ、宇宙開発が関わるスケールの大きなお話でしたので色々と途方もない気持ちになっておりましたが、一気にプレイしてしまいエンド。

ちょっと「あの要素」を伏せておきたいと思い不自然さや味気ない感じになってしまったかもしれません…
今日は余韻に浸りつつ、晩御飯でもゆっくりと食べることにします。

【8日目】琴里ルートを目指す(2時間30分)

3人目はどのキャラクターにしようかと考えたところ、水ノ瀬ルートを目指してみることに。
ヴァル研に密接に関わっている人物を連チャンで攻略するのは少しアンバランスかなと思いますけども、りんねさんと一夏はあまりにも強すぎた…
よって、近づきがたい雰囲気を醸し出していてかつ生い立ち・性格などが謎めいている水ノ瀬と相成りました。

既読スキップを使用し止まったシーンはゆきゆきとの過去の回想シーン。
コロちゃんルートをプレイしている時にはなかったと思いますが、2キャラ攻略後に見れる設定なのか、選択肢のちょっとしたズレから見れるようになったかわからずモヤモヤ。
そして、あの(現状は)いけ好かない教授の苗字がカタカナで出てくる。
と言う事は、コロちゃんルート後に見れるようになった可能性が結構ある気がします。
更にスキップするも落葉さんルートに入ってしまった模様。。。
水ノ瀬に関する選択肢は2つしか見ていないのですが、他方を選んでも再度落葉さんルートへ…
最初からやりなおし他キャラの選択肢を否定的な方を選び、水ノ瀬の選択のみ肯定的なものをチョイスしたところ既読スキップが止まる。
スケコマシープレイはご法度のようです(苦笑)
そういえば、星空のメモリアの選択肢でフラグが可視化できるキャラアイコン(?)や、フラグが立つとセーブデータにアイコンが付く設計は今のところ見ていないですね(別のゲームと混同しておりました)
ゆったりとおさらいしつつ、水ノ瀬周りの会話をスキップせずにプレイしていたらフラグ立てのみで1時間経過してしまった…

水ノ瀬の視点に変わり即、グーグル先生が大活躍な1節が…
筆者は、刀はゲームでしか触れることが無く元より1つの形状のモノだと言う印象があるので、この1節はほとんどピンとこなかったです。
丁字「油」でハッとなる事実に気づくもここでは書かない、書けない。
(りっくんが落葉さんルートで水ノ瀬の刀にぶっかけたアレはただの…)
ことrn…水ノ瀬をクリスマスパーティに誘う、ひなたナイス!
もう落葉さんルートで対峙したことなんて忘れるほどニッコニコのニヤニヤで会話を眺めていました。
か、勘違いしないでよ!まだ手のひらクルーしたわけじゃないんだからねっ
(おそらく時間の問題である)
他ルートではなかったキャラ同士の絡み、これがたまらない…あぁ^~
専用CGはありませんでしたが人と深く関わることの少ない水ノ瀬琴里を思うと、最高のクリスマスパーティでした。
と思うと同時に、このパーティでのキャラの絡みがこのシナリオにより深みを持たせるための要素になってきそうと無粋な事も思ったり。

うんうんそうだよね!ことりんはヴァル研に身の安全と生活を保障してもらっている義理を果たすため、生真面目な性格もありある程度自分の本意を押し殺し「野良」として仕事しているだけだよねっ!
・・・メイド服とパジャマ姿で余裕のオーバーキルでした(テノヒラクルー
無理ですよ、どちらも筆者の好きな2大コスチュームですもの。
(星空のメモリアの誰かさんと誰かさんの影響だとかなんだとか…)
生徒会長である柚子のメイド服もすんごく良き。
水ノ瀬ことりん&早乙女柚子のガールズトークに乱入して来た、まりものパジャマ()姿に乾いた笑いが出た現在23時10分と20秒です…

迷える、悩めることりん三昧。
りっくんは水ノ瀬、ことりんは榛名くんの事が気になるお年頃。
筆者としてもことりんの事は他ルートではあまり知ることが出来ておらず真面目に、時にニヤニヤしながら見聞きする。
そして新年・新学期、クラスメイトとの会話で一夏が寝正月・・・?
実家が南の暖かい地域ならばランニング日和だとスタスタと駆け回ってるイメージがすぐさま浮かびました。
いつもの、例の河川敷でりっくん&ことりんが対峙。
このルートでもか!…と思ったら若人のキャッキャうふふを見せつけられた・・・いいゾもっとやって!
リアルタイムで日付が変わりましたので本日はここまでとしましょう。
水ノ瀬琴里の人となりをほんの少しとは言え触れることが出来た8日目でした。ことりんかわいいよことりん。

【9日目】琴里ルート(5時間30)

ことりんかわいいよことりん^~(発作継続中)
勤務中でもことりんが脳内に浮かび続きどうなるのだろうと気にしたりする程度にはアス永遠、本格的にハマってきたようです。

早々ツンツン増し増しなことりんにニッコリ。
りんねさんが、陸が他の女の子と親しげにしたりその類の話を耳にして不機嫌になるの好きでちゅ。
あの水ノ瀬さんちのことりんが他のクラスに赴き、真っすぐに榛名くんの所にきて決闘のお誘い…
直接だと恥ずかしいから矢文とかしてきそうな雰囲気あるのになあ、とか思ってしまった(偏見)
それほどまで熱中できる、打って付けの暇つぶしなんでしゅね。
(タイピングミスしてりんねさんになってしまった…!)
それでも水曜日だけは来ないらしい(野球の移動日かな?)
言っている事や思惑と逆、か…
言わなくても望まなくても、否が応でも逆になってしまうのだろうか。
そんな要素がことりんのシナリオで組み込まれてくるのでしょうか。
生徒会役員が生徒会にいることより、会長でもないのに会議を進行していることりんに突っ込みを入れる(会長の柚子は目視済み、ヨシ!)
ってこれなんの会議なんだー?!ええんやで(ニッコリ)
勝敗がつかない決闘後、ことりんに誘われマンションへ!
筆者も男ですので気持ちが高揚した後、ことりんの知られざる何かに触れられるかもと言う緊張がそれを上回る。
去り際に連絡先は交換したものの特に男女のお話ではなく、りっくんの能力について包み隠さず話したのみ。
それでも言葉少ないことりんが様々な表情を交え会話してくれるだけで満たされる。

ことりん、凄む

週末になりことりんと異常気象の見回りと称しデート。
CGが見れるイベントとかは無いのに、会話だけなのにめちゃくちゃ満足。
似たような境遇と言うのが潤滑油となり互いの生い立ち、能力者として覚醒した頃の話をする。
りっくん・ことりんからしたら嫌な昔話なのだろうけども心地よい。
始めるための接吻すこのすこ。
その後、ことりんがヴァル研に呼ばれ時期と面子を見てざわざわする筆者。
深夜に机を台パンするほど怒り狂ったあの出来事がまたあるのかと胸がざわつくも、惑星探査プロジェクト失敗&凍結による例の人事異動に関するお話で一旦胸を撫で下ろす。
ってなんですかー!?この日付が飛んでからの開幕濃厚接吻は。
一夏の何かを言いたげにしている表情、結局言えずに飲み込んでしまう姿勢はどのルートでも凄く刺さる・・・;;
2度目のことりん宅にあげてもらい、アポーツの発動条件や刀がことりんにとってどういうモノなのかを聞く。
徐々に教えてくれてはいるもののどんな忌々しい過去があるのだろうか。

更に週末。
月ヶ園の園児たちはどうしてこうも大人をドキっとさせるようなことばかり言うのだろうか…w
と思うのも束の間、優しく温かい落葉さんの言葉に目が潤み心苦しい…。
ことりんと待ち合わせ、アミューズメント施設で謎の勝負が執り行われる。
りっくん4-0ことりん(CGは眼福アンド眼福^~
一方的敗戦にことりん、バグる。

これは勝負だからねっ デートなんかじゃないんだから…

その後、ことりん宅に上がりその流れで・・・えぇ~ないんかいっ!
成人向けノベルゲームが家庭用ゲーム機に移植され、その際にアダルト向けシーンをぶつ切りカットしたかのような圧倒的モヤモヤ…!
(あれ…筆者はいつの間にか抽送シーンを望むようになっている??)
ともあれ、平日パートへ続く…(CVはキーのトン的なお方で)

どのルートでも一夏の別れ際の会話はつらいです;;
他ルートでこんなに立たせ、いざ一夏ルートをプレイするとなったらどうなってしまうのか…ハードルを上げてしまいます。
うーーん、ことりんはやはり家族絡みなのでしょうか。
家族関係まで断ち切ってやった、なんて言ってはいるけども本当は好きで好きで仕方がない。
ゆえに好きな者ほどトラウマが邪魔をし距離を置かなければ…そんな感じなのでしょうか。
平日パート 終

時の流れが加速していますねぇ。また週末がやってきました。
割と恒例になりつつあるヴァル研絡みの面々の引っ越しのお別れ会が駅前で行われる。
もしや最大限に距離を置くべくことりんもやっぱり主任に付いて行く、あるいはりっくんを試すためにそのように欺く、などを予想するも外れました。
駅前でのことりんとの会話で久々に河川敷の出番があるのかとも思いましたがそれも全くもって外れました。
(自分で自分がわからないご乱心のことりんが思い出したかのようにりっくんと勝負する、みたいな・・・。)
いつぞや生徒会室から柚子を連れ出し密談していたのでいつか、とは思っていましたが割とすぐにこのイベントがお目にかかれるとは…あぁ^~
私服で自宅に着いて真っ先にすることが着替え?(ニヤニヤ
紅茶を淹れるのに形から入るのはとっても重要ですものね!うんうん。
そして(?)男が弱いらしい摩擦行為が始まる。
途中まで本ゲームに限らずあまり使うことのないオートプレイを使用し、
無糖の炭酸水をグビグビお徳用米菓をバリボリ咀嚼しながら、ポップコーン片手にスクリーンを観るかのように眺める。
ふざけているようではありますが手動で送るよりも遥かに、ジックリとことを見守っていましたよ!
あの河川敷から始まった勝負はこのシーンでも引き継がれており何ともおかしくもあり、またことりんらしくもあるなと成人向けなシーンの筈なのにほっこりしました。

他ルートでも家族について触れられると過剰なほど嫌悪をあらわにしていたことりんさん、りっくんに触れられるのも嫌な模様。
ことりん宅からシケた面で月ヶ園に葉月ちゃんの迎えに行き、落葉さんに気負う事ない家族なんだからと諭されるりっくん。
この流れは何度見てもあったけえし落葉さん強すぎるよぉ;;
その後、ひなたにまで涙腺を攻撃されるとは思わなかった…
いやいや、コロちゃんルートからひなた株はめちゃくちゃ上がってはいましたけどね!ビジュアルも既に馴染んでいますし。
このルートでも出てきたわね、新たなヘイトの受け皿となった白羽教授…
いやまて、今のところ無害だと思うので単純に雰囲気や人間性が嫌いなだけですね(苦笑)

やはり1シナリオ1河川敷、能力者同士でのガチな能力のぶつけ合いがあるようですね(雪ちゃんのフィムブルの冬の口上も)
そして曲名はわからないけどもBGMのボーカル曲が、3シナリオ目でようやく筆者の心に響き涙する。
歌詞を注意深く聴き取り心に染み渡り涙したのは初恋サクラメントのOP曲、青空の約束以来ですね。



生徒会の会議をどうしてもと言い欠席し、「榛名くん対水ノ瀬」の勝負を終わらせるための勝負…
生徒会役員の面々にあれほど暖かく送り出されたのにやることはやってしまうのね。。。
けども負かされてあんなにも好きの応酬を見せ付けられると否が応でもニッコリしちゃう。
「陸対琴里」末永く組んず解れつじゃれ合ってほしい。
いつも通りにキスを始まりの合図として。
(そういえば本ルートではヒュプノを使うことはありませんでしたね。)
あ、男女の関係が親密になり名字呼びから名前呼びになるの大好きです。

かわいいかよ…!

エピローグではバカップルっぷりを見せ付けられる。
これは突っ込み役がいないと収拾が付かないと思うも、ひなた達は組織に帰った模様。
柚子が居てくれて良かった、突っ込み役と言うわけではないですが。
すべて自分の想いとはうらはら、そんな彼女が強く前を向き万物を受け入れんと言わんばかりに感謝の気持ちを抱く。
親友の妹であるまりもとはもっと絡んでほしかったと言う気持ちはありましたが、とてもさわやかな読後感を得られる締め方で良かったです。

次は、一夏ルートを目指すつもりでいます。

【10日目】一夏ルートを目指す(4時間)

例によって既読スキップを使用し一夏との会話だけおさらいしつつ見聞きするつもりが、他のイベントや会話でもすぐに手が止まってしまう。
素敵なキャラクターが多すぎるので仕方ないですよねw
最近強く思う事は好きなイラストレーターさんは数多く居ますが、ノベルゲームのキャラクターを描かせたら司田カズヒロ先生が最高であると。
キャラクターの様々な豊かな表情が、シナリオにより没頭するのに大きな要素となり非常に魅力的な作品となっております。
BGMも場面にマッチしており心にストンと落ちてくるものが多く、総合的にも完成度が高いように思えます。
どうしてもシナリオライターさんや原画家さんの名前が真っ先に挙がりますが、携わった他のスタッフの方々にも感謝の気持ちしかありません。
長らく成人向けノベルゲームから離れていましたのでリアルタイムでプレイすることが出来ず悔しいですが、FHDと言うカタチで出会えたことを嬉しく思います。ありがとうございました!
(ってまだまだ完走していないのですが締めっぽくなってますね…)

しばらくして既読スキップが止まる、また雪ちゃんとの回想シーンで。
ぱくぱくもぐもぐごっくん、なるほど・・・。
アンパン男風のスノーマンのCG成分助かります(?)
その後は既読パートに戻るも、「りっくん、好き」すき。

再度既読スキップが止まり一夏ルートに乗った模様。
どうやらクリスマス前にルートが確定するようですね。
バストサイズは極端に大きくなければ気にしないのですが、胸を小さいと嘆く女の子は本人からしたら大真面目な悩みなのでしょうけど、カワイイ…。
そのままでええんやで(ニッコリ
他の能力も使えるようになりたいと言う一夏。
美晴主任が、姉としてではなく研究員としてますます彼女を抱えたくなりそうと真っ先に浮かぶ程度には、まだヴァル研は筆者にとって黒の組織のイメージですね…
出歯亀特化能力者がいつにもまして愉悦に浸っている模様。

珍しい並び、セクシー衣装いじり

きましたよ、どうやらルートごとに用意されているクリスマスイベント…!
コロ助もしくはコロちゃんとお呼びください → コロナさん。
うん、とっても落葉さんらしい。
おぉい!落葉さんの童謡歌唱シーン.zipでクレ!!
街中をピューっと駆け回る一夏がほんの一瞬、星メモの千波に見えました。
クリスマス当日の美晴主任には研究員としてではなく、一夏の姉としてのヘイトが少し溜まる。
これまで能力により家族や友人との仲が引き裂かれる苦い過去や現況を諦観する人が多い中、家族との絆を繋ぎとめるために能力に磨きをかけるか…
一夏からしたらたまったものではないのでしょうけど、本ゲームの今までとは少し違う趣きを感じた。

羽交い絞めにした異星人を仲間ごと貫く光線を発しそう…

やっぱりな(ガチのムチなおペェンツなレスリング、空耳より)
思わず食いついたSDキャラネタではありましたが、その後は一夏がただただカワイイ(ニッコリ
年が変わり元旦の早朝に戻って来た一夏と橘姉妹とりっくんの4人で初詣。
前回がことりんルートだったのもあり、一夏のデレっぷりに胸焼けしてしまいそうな温度差を感じる。
だがそれがいい!ぺんぺん草も残らぬくらいに焼き尽くして下さい。
(※ぺんぺん草は春の七草のひとつです)
これまでも何度かありましたが、一夏の大抵であれば心の声で留めて置きそうな事をサラっと口に出すところは、純真無垢で逆にあざとくないと思う。
ひなたはともかく「仲良しこよしじゃない」とよく口にするりんねさんまで、一夏の能力特訓に日が落ちる寸前まで付き合うなんて…!
本当に好きなキャラが多すぎてプレイするたびに乾いた心が潤いますね。
一夏が帰宅すると姉・美晴の姿が。
珍しいと思うや否や良くない報せも一緒に持ち帰ったのではと勘繰る。
これまでの傾向だとやはりプロジェクト失敗からの月ヶ咲を発つ件かな?
が、この流れからはそのような会話はなく妹の成長をぎこちなく見守る只のお姉ちゃんでした。

本日はここまで。
ゆっくりとおさらいプレイをしたところ、ルートを確定させるだけで2時間ほど経過。
でも、おさらいしたくなる程にキャラクターやシナリオ・作品の雰囲気が魅力的だと言う事ですね。
明日2024年12月22日から日本海側は特に荒れ模様のようですので、暖かくして寝やがります。

【11日目】一夏ルート(5時間30分)

朝目覚め窓から外を眺めるも家屋やアスファルトが白く彩られることはなくいつもの風景。
確かに風は吹き付け荒れ模様ではありますけど。

昨日に続き一夏ルートをプレイ。新学期からのようです。
体操服から更衣室で着替える前にシャワーを利用し、更に持参した新しいシャンプーを開けるって色々脳みそが追い付かない…w
(けど、においは嗅ぎたいです!くんかくんか)
怒涛の勢いでりっくんに絡む一夏さん。
かわゆいけど筆者はもう知っています、このゲームあげて落としてきます。
まあ今朝の葉月ちゃんの煮え切らない感じも加味すればみなまで言うな、でしょうか…。
うおおおおおおおおお、ありそうでないようなでもやっぱりどちらかと言えばある気がするけども久しくなかった気がする相合い傘キターーー。
はああぁ~プレイから間もないのに既に一夏三昧で胸キュンがすんごい。
葉月ちゃんの態度はこういうことでしたか。
(急に俯瞰視点にならずに目の前の内容に集中して純粋に楽しもう…)
翌日の渡部、首突っ込みすぎでは?
仮に2学期より変わったり言動が少し変でも何の問題が・・・?
ま、本来活動日である部活をグラウンドが使えないからと強引に中止にしたのはやりすぎですし、一夏のひと声でそれがまかり通るのはどういった立場なのか…
橘と榛名の関係、もしくは4人の関係を加味しての言動なのかもしれませんが、それにしてもいささか強引でしたし声を荒げてまで言う事なのかなあ。
漫ろ(そぞろ)ですか、耳馴染みがない言葉なので勉強になりました。

一夏と能力のコーチングの約束を交わした週末。
惑星探査プロジェクトのニュースも一連の流れと言うかノルマと言いますか…話の展開が加速する先ぶれと言いましょうか、そんな面持ちです。
・・・河川敷でお弁当を広げようとする一夏を目の当たりにし、先ほど口を尖らせ文句を連ねた渡部の気持ちを少し理解する。
(ぐぬぬ・・・筆者も落葉さんの昼食と一夏のお弁当のハシゴコースを所望します!)
なるほど、お姉ちゃんは料理の感想など言わないもんね。
ただ空腹を満たす、活動に必要であるカロリーの摂取行為でしかない。
シンプルな感想だとしても言葉を発して伝えてもらうことに喜びを覚えるのは当然。
それがたとえ分かりきっている事だとしてもそういうもの。
それが好意を寄せている相手であればなおさら、ですかね。
あれ、コロ助の名付け元ってひなたんでしたっけ?すっかり忘れてた。
うーん、一夏さん能力失っちゃった…?
姉との新たな絆となりつつあった能力。
能力者になり少なからず変わってきていた日常。
りっくんの助けになりたいと一層特訓に励んでいた能力。
急に失ってしまい最近変な子になっていた一夏が更に混乱。
能力により更なる結びつきが出来たのは姉だけではなくりっくんも同様。
りっくんは能力者だからというだけではないと言うのでしょうけど、今の心境だと自分へ関心が向かなくなり疎遠になる事を恐れている。
河川敷では様々なことが起こりますし展開しますね、本当に。。

いいぞ渡部ェ;;
借りがあるから返すって言うのは打算的な印象があるかもしれませんが、妹・椎名と長年上手く向き合えなかった不器用な兄なんだ。
言葉はちょっと足りないかもしれないけど不器用な野郎の真っすぐな叱咤激励、すんごく染みた。
建前で恥ずかしいから借りだと言っていても不思議じゃない、納得する。
くそう、なぜこんなにも染みるんだ渡部そう介;;
(荘か壮、どちらかわからなくてマジでごめん・・・)

男・渡部

学校で互いにぎこちない反応をし合うりっくんと一夏とはうらはらに、元気印の緑のちっこいのが久々の登場。
まりもかわいいよまりも^~
考えることが苦手で愚直に走り続けすぐに火照る女の子の真っすぐな言葉、これほどパンチの効いたものはそうないであろう。
渡部、一夏と2連続で魔球ストレートを放られるとは;;
ことりん・りんね様・出歯亀能力者に見守られながらりっくん&一夏、共に気持ちを告白し合い地固まる。
普段よく葉月ちゃんに純粋無垢に(結果的には)いじられていた落葉さんが榛名くんと一夏をいじる貴重なシーンにニッコリ。
月ヶ園に来るとそこそこの頻度で、下僕だのドレイだの家来といったワードを目にしている気がする…

週末になり約束を交わしていた初めてのおデート。
手を繋ぎ新市街を散策しちゃんとした恋仲に至るまでのお話、遂には腕なんかを組んじゃったりしてたまらんですよ。
当時の素直な心境やその変化を、混じりっけなしのストレートジュースで伝え合っておりとても尊く微笑ましくおじさんニヤニヤが止まらないです。
イルミネーションが綺麗な電波塔の下で、ふたりは「初めて」のキスをしておデートは終了。
翌日も開幕から火照る女、一夏登場。
どうやら落葉さんにりっくんの舌に合う料理を教えて欲しいらしい。
が、料理よりも葉月ちゃんのひと声でややこしい家族構成にw

最高のディナー

平日になり放課後、りっくんは単独で姉・美晴と会話をするべくヴァル研へと足を運ぶ。
異性が同士惹かれることについて、生物的観点からとてもありがたく説かれる…。(妙にツボる)
能力に目覚めた一夏を友人の範囲でよいので任せて以来、ふたたび榛名陸くんに妹・一夏の事をお願いするお姉ちゃん。
多忙もあり会話は短く終了。
ここから姉妹で月ヶ咲を発つイメージはないのですが、日付が月末に近づくにつれ気になってくるが、はたして…

更に週末、今度は室内プールでおデートですって!
あー、落葉さんルートの同施設での一夏からは全く想像出来ないほどの恥じらいっぷり。
はだ色が多い格好に男のカラダを強く意識する一夏さん。
この室内プール内で成人向けイベントが発生しちゃうのでは?と思わんばかりでしたが、ちゃんとした場所で生殖機能を有するオスとメスの行為が行われる模様。
と書いている筆者がちゃんとしていなかった…!
いやでも、シーンが切り替わりCGが表示され既に置かれているあの手の位置には突っ込みを入れてしまった、すみません。
りっくん脚フェチなの?!がっちりと握手したい^^
行為の後にイチャつく二人を見て、美晴さん帰ってこい!とか一瞬思ってしまった。

…大真面目な意味合いで姉・美晴が帰ってきてしまった。
相変わらず手短に要点だけを伝える会話。
このルートでもやはりお馴染みとなりつつある転勤のお話でした。
…今回は妹・一夏を月ヶ咲に置き単身で宇宙センターへ転勤する模様。
やはり言葉足らずなお姉ちゃん、邪推されても仕方ない言い方。
それに関連して、駅前でコロちゃんにお別れの挨拶だったりお外での叙事であったり…(?!)



なるほど、ここまで年の離れた姉妹・兄妹が揃えは一夏が姉について相談してみたくなるのも道理である。
橘姉妹がどうすれは仲良くなれるのか実践。
モニター前のおじさんの頬がめっちゃ綻びました。
いやしかし、これは対美晴さんには適しているとは考え難いぞお…。
「歯に衣を着せろ」は何か筆者のツボに入るワードですね。すこ。
河川敷で一夏のお姉ちゃんとの昔の思い出を聞き、当然ではありますがやはりふたりは姉妹なんだなと感じた。
お姉ちゃんの美晴さんはこれまででもよく分かる通り人に対しては特に不器用だ。
それでいて愚直に駆け回る一夏と同じ、体を動かすか頭を動かすかの違い。
お姉ちゃんは昔話を忘れてると言ったけどもきっと覚えていると思う。
それも、おぼろげな記憶ではなく鮮明に。
そんなことを感じさせる河川敷での一夏の昔話でした。

週末を利用し美晴さんの転勤先である宇宙開発センターがある南の島へ一夏と共に赴くりっくん。
同様にこちらに越してきたコロちゃんに取り次いでもらい、多忙の身である美晴さんに時間を割いてもらい面会を果たす。
ストレートな気持ちをぶつけられ美晴さんもそれに応える。
あの美晴さんがとても穏やかに、やわらかい表情で会話をする。
これだけでただただ感無量。
橘姉妹・早乙女姉妹・椎名兄妹と同じく夕凪姉妹も何も変わらない、何も変わっていなかった。

・(ダニィ!?アダルト向けのシーン3つめだとぅ?!)

そしてエピローグへ・・・
赤点補習の常連だった一夏が1年間勉学に励み、志望する進学先へ行けるのだから色々な意味でお姉ちゃんと似ているのでは。。。
恋と言うか愛と言うかラブパワー効果なのかもしれませんけども。
考えることが苦手だとベクトルを定めることなく、定めることが出来ずに愚直に走り回っていた一夏がりっくんと同じ一つの方向を見据え駆けだす。
うん、一夏の様々な魅力もあり良きお話でした。
もう本ゲームが好きで好きで堪らないですからね!
魅力的なキャラクター達が卓上でひたすらに箸を転がすだけでも満足しそう…w

一夏ルートでは河川敷での戦いが無かった・・・!
勝手に各ルートの骨組みだと思っていたのですが、そもそもどのような要素で誰と誰が能力をぶつけ合うのか皆目見当もつきませんでした。
ないものはない、それ以上でも以下でもありませんでしたw
筆者としては極力争って欲しくはないので歓迎すべき事なのですが。
次はいよいよですね。りんねさんルート。
どのルートでも大変お世話になっておりますし、榛名陸の一番の理解者であるりんねさん。
各ルートでりんねさんの諭すような助言に既に何度も涙しております。
かなりハードルが高くなってはいますが、おそらく期待通りであろう香りしかしないですね。

【12日目】りんねルートを目指す(4時間)

取って置きたいと思っていた落葉さんルートに初回で入ってしまい、であればと鉄の意志で取って置いたりんねさんルート。
雪々は現段階では色々と謎めいているので度外視すると、最も榛名陸と付き合いが長く良き理解者である彼女。
このルートをなぞれば、りんねさんのみならず陸の過去についても深く触れられる予感。はたして・・・。
(例によってりんねさんの既読パートも振り返りながらプレイします)

ゆったりとテキストを眺めつつ、初回プレイではなかった(と思う)選択肢まで到達(2周目以降も頑なに選択せず)
未読ではありましたがそこまで重要そうな内容ではなく、どうやらフラグ建ての意味合いが強そうな選択肢でした…
更にりんねさん絡みの既読のテキストをまったりと眺める。
やはり、ところどころで意味深な内容をポツリと言うてはります。

・・・。

またしても雪ちゃんとの回想パートで既読スキップが止まる。
(攻略回数で徐々に共通パートに割り込んでくる模様)
「シラハ」と言うワードが出ると妙にざわつく…
あの教授、現段階では苦手なんですよねえ(´・ω・`)
りっくんは過去に、星天宮で祀られている隕石に宿るとされる「雪うさぎ」に会っているじゃないか。
むう、落葉さんルートに入ってしまった…。
心当たりのある選択肢で逆を選び、りんねさんルートに入った模様。
(大樹に甲斐性があると思うって選びたくないんだよおぉ!)
選択肢が多くないが故にしっかりと選ばないとダメなようですね…
加えて、落葉さんフラグの優先順位が高いように思えます。

ルート分岐後これまでだとクリスマスを、各キャラを中心に過ごせたのでこれを書いているリアルタイムの、12月25日と言う日をりんねさんと過ごせる事を期待していたのですが・・・。
無情にも年の瀬中の年の瀬、12月31日まで一気に飛んでしまった;;
他のルートではりんねさん&ひなたんもクリスマスしてたのにー。
りっくんが正月の間だけでも外泊!そういうのもあるのか(うおォン
こんな寒い冬だと言うのにひなたの脳ミソは、脳内メーカーにかけるまでもなく遠隔透視能力を使うまでもなく春(の文字)めいておりますね。
いえ、今に始まった事ではないのかもしれませんけどもいつもよりマシマシな気がする次第でございます。

めっちゃすこのすこ

新年早々ひなたの策略にはめられたりんねさんが蒼衣鈴さんと化してる…
まあこれはやりすぎですね・・・。
初詣に出かける前のりんねさんの行動にほっこニヤりしちゃいましたw
接触感応能力でお肉や野菜の鮮度を調べられるの羨ましい…。
ひなたんが妙に気を使い友人宅に泊まり組織組はアパートで二人っきりに。
ことりん宅だとしたら幾度と保体の教材にされそうになっているので泊めるわけないと思うも、上手く付け入るひなたんの姿も容易に浮かぶ(ガクブル
様々なカワイイりんねさんを拝めニッコリも、また服忘れてる?!
ってそれはそう、着る服なくなりますわっ!w

新学期が始まり月ヶ園に出勤するりんねさん。
そして月ヶ園での出来事に、鳩が豆鉄砲を食らったようにモニターをじっと眺める筆者。
異質、これまで通ったルートにない程度には。
常冬、常雪についていよいよ触れることを予感させる千川先生との会話。
また出ましたヴァルハラ研究所。
いまだにヴァル研の名前が出るとろくなことにならないと脳が真っ先に拒絶反応を示す。
それと、りっくん達が属する組織の名が明確に挙がったのは本ルートで初。
組織の名以外にもあの教授の名前も漢字で挙がり胸がクっとなる。
あのりんねさんでさえ論破と言いますか、それっぽく言い包められてしまうのではという不安ですかね…。
翌日、月ヶ園の広場で複数人数の園児が能力に目覚め盛大に暴走させる。
この件を見て強く、今まで明かされていなかった事実が色々と判明してゆくのだろうかと意識するも何と言いますか、ワクワク感よりも腫れ物に触れていくような感覚が芽ばえ勝る。
これまでも何度も出てきたワード、フィムブルの冬か・・・。
思わず検索エンジンにかけたくなるような横文字ではありますが…ずっとそれはしなかった。
意味合いではなくプレイすることによりフィムブルの冬を感じたい。

本日はここまで。
少なくとも現状ではりんねさんの魅力よりも、今まで踏み込んで触れる事がなかった能力者や組織・研究所などに重きを置いた内容ですかね。
なんか肺に不純物混じりの空気がずーっとモヤモヤと滞留している感じ…
りんねさんルート版のクリスマスパーティを今日と言う日に楽しもうと、軽い気持ちだったのも一層そうさせる要因となりましたw
浅はかだね。うん、浅はか。
明日の職場でどんより気分で職務を全うすることになりそうです…。

【13日目】りんねルート①(2時間30分)

昨日の言葉の通りどんより気分で仕事に励む。
現場の人間が1人コロナウイルスに感染し欠勤、その仕事が回ってきたことによって、ですが…。
帰宅後ダラダラ過ごし時間がなくなり纏まった時間があるときにと思いましたが、やはり少しプレイすることに。

再開後すぐに惑星探査プロジェクトのニュースを本ルートでも確認、ヨシ!
(この後、大抵良くないことが起こるのでヨシ!じゃない…)
でも、落葉さんの「おべんと」を頂けたのでやっぱりヨシ!あぁ^~
白羽教授が名だけではなく姿も現す…
美晴さん、心の中で物凄く饒舌ですね…いや専門分野であれば元より長々と話していましたっけ。
白羽教授が口にした言葉、落葉さんルートの葉月ちゃんが似たような事を言っていたような?
半月前の事なのに、もう忘れている…(がーんだな
日課である葉月ちゃんを月ヶ園に迎えに行った際の出来事。
椎菜ちゃんのおばあちゃんが珍しくまともそうなことを吹聴しているのを目の当たりにし面を食らうw
椎菜ちゃんのおばあちゃん比で言うと、という但し書きが付きますが…。
雪ちゃんは月ヶ咲の様々な場所で見かけますがやはり新市街へと続く橋、そこから降りた河川敷は特別なスポットのようですね。
そこだけ雪が降っていたり、派手に能力をぶつけ合っても誰の目にもつかなかったり…。
などと考えながらテキストを進め、難物(りっくん談)とご対面。
難物の陽気な第一声に鳥肌・さぶいぼ・さぶさいぼ(←新潟の一部地域らしいですが聞いた事ない)が立ちそうになる。
・・・だーかーら、早計ですって!
ネガティブな気持ちを抱けば抱くほど、白羽教授への手のひら返しの回転速度が増しそうではありますが。

アァーイッ!(えー、球審の白●です)

白羽教授の説明を聞いているだけならば、不快感はほとんどなかったです。
(某戦艦アニメの説明おばさんお姉さんに見えてきました)
しかし戦乙女だの人間の勇士と言うワードが出た途端、やはりあまり関わりたくないと思ってしまいました…。
うーむ、各々の思惑・複雑な心境が錯綜としてきましたね。
チラホラと名前は挙がってはいましたが彼女、すでにヴァル研に属しているとは…。
一瞬だけ驚きはしたものの、すぐに受け入れられたのは彼女のキャラクターあってですかね。

週末を迎え、『顔には出さないけど、わかりやすい』
良き理解者の言葉から『逃げる』
人間、自分の事ならば知り尽くしているようで実際そんなことはない。
似ているからこそわかれない、踏み込めないことってあるのでしょうね…
ひなたん良いなあ~、ことりんルートをプレイして以来ずっと存在感増し増し。
閉鎖した養護施設でのりんねさんと雪々の会話。
追いかけたくても追いかけることが叶わない立場からの激励に感じた。
そしてそれは筆者に刺さり自己嫌悪。
出来るのにやらないが、出来ないしやれないに変わって何年経つだろうか。
(言うほど大層なことではなく細々した事です、はい…)
上の空で掃除に臨むりっくんに来客が。
ちゃんとラインを見極めているとは言え、チャラけ散らかしているひなたんのマジトーンでのひと言にブワ(´;ω;`)ってなる…。
ひなたん株、ストップ高。

ナイタ

月ヶ園で休日出勤の要請など今までなかったのに…なるほど。
初回プレイの千川先生へのヘイトは他のルートで先生に触れ、また時と共に既に風化しつつありましたが…。
はあ~ぁやってくれますねこのゲーム、好きだ!
園児たちの先生のみならず大人の魅力あふれた人生の先生でした。
そして、ずっと想いを秘め追い続けていた人間の告白。
これがぶっ刺さらないわけがない;;
————えっ?(意味が分からない)
おい、乾燥する時期のおじさんの目から出た水分返してよっ。りんね先生!
ここ月ヶ園だよ?ね?おとなのみりょくあふれるりんねさんはしょんなことしないですよね??
うーーん、ボコボコだの調教だのそれはそれでご褒美のような…あるぇ?
あぁ河川敷ではないですがそうなるんですね。
ちょっと変なテンションと言うか浮ついているなあ…集中集中。
……真面目に闘いの行く末を見守ろうとした筆者が馬鹿でした。
何を見せられているんだコレは!w
千川先生!希さんいるのでしょう?たすけてくれーー!!
という感じで、何だかんだ良い方向に事が進みましたとさ(?)
千川先生、今回だけは出歯亀能力者顔負けの出歯亀っぷり。
そもそも場所が場所なので千川先生は悪くないですね。

遠隔透視能力も使えたのか(すっとぼけ

その後、ヴァル研に足を運び組織から鞍替えすることを正式に断りに行く。
割と素直な白羽教授。
橘教授を明確に敵と言い放った時は初めて意見が完全一致しましたね^^
りんねさんの言葉にはところどころ染み渡るものがありこれまで想いを秘めていた分、陸と存分いちゃついてほしい。
…能力で滾る想いを暴走させるのはやめてね(ニッコリ

本日はこれにて終了。
明日は日本海側が荒れ模様らしいのですが積らない優しい雪だったらなあ…
まだ車にスノーブラシ載せてない(´・ω・`)

【14日目】りんねルート②(3時間)

なんだかんだで今年も残すところ本日を含め3日となってしまった…。
なんとはなしに年内に遊びつくすと意気込んではいましたが、あくまでゲームですから遊びたいときに遊びたいだけ、が正しいですよね。
榛名陸と蛍りんね、どのような物語を見せてくれるのか。
回収できていない要素にソワソワしつつ楽しみたいと思います。

早速ではありますが週末のおデート。
コタツと恋人なりんねさんが寒いお外で、りっくんをそこそこ長い時間心待ちにしていたようでニヤニヤが止まらない。
ひなたんの愛のある意地悪で更に顔がほころぶ。
当初ひなたんを見たときを思うと信じられない程度には大好きになっていますね。
ただ手を繋ぐと言うだけでも能力者ゆえにそのような重みがあるのか、すごく良いシーンだあ;;
手を繋ぐ、腕を組むシーンは成人向けシーンを削ってでも必須にしてほしいと思う筆者です。
別れ際の、仕事の相棒へ能力を行使するキスではなく恋人としてのパートナーがするキス、これがたまらない。
翌日も続・おデート。
夕飯の買い出しついでに水着・・・?w
頼んでもいないのに遠隔透視能力で新市街にあるレジャープールの位置を特定するひなたん、グッジョブ!

えっ認めた?…そもそも、ぺたんこでも一向に構わん!

うおおおおおお白いスクール水着だ!白スクだあ!眼福ぅ~^^
ゴホンゴホン…あー、ソフマップ有償特典のタペストリーのりんねさんは紺色の水着でしたよね(唐突)
陸をカボチャとして扱う…。
合唱祭でステージから見える人をジャガイモだと思え、と言っていた小学時代の先生を思い出す。
大人の、高貴な女性の魅力を持ち合わせたりんねさんが更に成長してしまったらどうなってしまうのか…!
えぇんやで、そのままで、変わらなくてもええんやで(ニッコリ
落葉さんみたく共に(?)ウォータースライダーを楽しんでほしいと思うも、特にプールで泳ぐこともなくゆったりとお話をし帰路につく。
でも、この会話だけでもりんねさんの魅力あふれるステキな時間でした。
明日は平日で学校があるのにね、ひなたん友人宅にお泊りです、か。
何も起きないはずがなく・・・。

3X歳男性「修正ちいせぇよな?!かけ忘れを疑うレベル…」

行為の後、とても意味深な内容をつらつらと語り出すりんねさん。
いよいよ何度も伏線として出てきたアレの出番がくるのでしょうか。
その先に何が、ふたりを待ち構えているのか…

平日、りんねさんが既にアパートを発ち残されるりっくん。
施錠の関係でひなたんを呼び、宿泊先がことりん宅であることを知る。
そこからの距離だとこのアパートまでは遠隔透視能力は届かなさそう?
そもそも、届いたとしても絶対に能力を使わないと信じていますが。
「知恵袋に定評がある椎名の祖母」www
その袋の中身、内容については定評があるのですかね…?
椎菜ちゃんとまりもの会話、こんなの吹き出しますよ。
頭撫でたら高確率で妊娠、手を繋ぎキスをしたらどうなってしまうのか…

マジかよ…知らなかったぜ、まりもよ

本シナリオでは雪ちゃんの絡み方が他シナリオとは一線を画しているように思えますね。
ヒロインであるりんねさんと文字通り絡みが多く、迷子になりがちな所をポンと後押ししてくれる。
と思うと同時に、早くも全キャラクターのシナリオをもう一度噛みしめたいという気持ちが湧く(またいつかの雪が降る季節に是非…!)
背中を押してくれる人がいた。本当にそう。
主立っては「彼女」なのでしょうけど他の多くの仲間にも暖かく支えてもらい、時には前へ踏み出す勇気をもらっていましたね。
それはりんねさんだけではなく陸も。


千川先生は優しいなァ

とても優しい千川希先生に指南で2~3倍働き、いつもより早めの時間に退園することになったりんね先生(職員として)
そして千川先生の後押しもあり、りっくんとデートすべく手を握り筆者ニッコリな会話を繰り広げるも能力を感知し現場へ。
(テレポート、最初以外柏手を打っていない気がし急に気になる。)
「仕事」後、りんねさんのペラ回り絶好調!w
服やカラダが汚れたためアパートに寄りお風呂へ…。
白スクのご褒美ふたたび。
って濡れてこれだけ透ける水着を公共施設のプールで着用するもんじゃありません!(ありがとう、ありがとう・・・)

馬鹿もーんっ・・・・!通るかっ・・・・・・!こんなもん・・!

荒ぶってしまいましたが、脱がしたらダメなんです。破いてもダメ;;
着せたなら着衣プレイを完遂して頂きたいんです…
筆者の性癖は宇宙空間にポイしておきまして、成人向けシーンpt.2
古め、やや古めなノベルゲームでありがちなライターさんの世代バレするような唐突な小ネタすこ。
(最も衝撃的だったのはドラクリウスでジーコサッカーというワードを目にした時ですね)

(本ゲームでおそらく初めて、海綿体が膨張しなんかショックを受ける)

事が終わりエンドロール、そしてエピローグ。
(余韻を味わうべくエンドロールは1回たりとも飛ばしていません)
りっくんとりんねさんが月ヶ咲で唯一肩を並べ歩いてない場所、立ち入った事のない建物である学校へ行こうと言う流れに。
制服を持ち合わせていないりんねさんへひなたんが貸し出すことに。
ひなたんご本人も野暮だからと固辞しましたが、筆者としては制服姿の3人が肩並べて歩いている絵はメチャクチャ見たいと思いました(多分泣く
今の今まで感覚的には受け入れていたが明確な定義や意味を知らなかった「OG」を生まれて初めて検索エンジンにかけ納得する。
りっくんの教室へ行きIFの学園生活ごっこ。
りっくんの隣の席と聞き落葉さんの席か?と思うも、学年1つ上がっていますしそっちの隣はどちらにせよ別席?
雪降る窓辺をバックに、教科書を忘れた(設定で)りっくんと席を合わせるりんねさん。ただただ満たされた;;
そんな感じでENDでした。
頼れるしカワイイ…ゲフンゲフン高貴な大人の女性であり魅力あふれるりんねさんがたっぷりなお話でした。
バストサイズや背丈の高低なんかで女性の魅力なんて計れないぞ!
そんなので計るヤツなんてアウトオブ眼中、宇宙空間に投げ捨てろ。
りんねさんはとっても素敵だよっ!
暴走してしまいました。今に始まった事ではないですけどももも。
本ルートでりっくんの父親について、勤め先?職種?を耳にしたせいでどんな人物なのか知りたくなりましたが明かされるのでしょうか?
あとはやはり車椅子の少女ですねえ。
エピローグ終了後、タイトル画面に変化がありましたのでいよいよなのでしょうか・・・雪々シナリオ。
どんな展開になるのか現状あまりピンと来ていませんが楽しみです。
アルビレオことアルに、声優さんが名を連ねているのに声を聞いた事ないのをいま思い出したのでそれも。
(もしやFinaleまで声聞けない・・・?)
ともあれ本日はおそらくここまで(まだ14時を回ったくらいです)
それにしても、腹が、減った(店を探そう

【15日目】雪々ルート①(6時間30分)

2024年の大晦日になってしまいました。
昨日は大掃除とまでは言わないものの掃除に勤しんでおりました。
あ、落葉さんの抱き枕カバーに中身を、芯を詰めちゃいました。
筆者としましては成人向けゲームを原作とする抱き枕カバーは、表面は下着が見える程度、裏面はちょっと性的なくらい(半脱ぎ程度)が理想的なのですが、落葉さんは両面乳頭が見えてる…。
表裏のギャップが良いのであってどちらもえっちなのはどうなの?と思うのですが、ここ2年多くの抱き枕カバーを見てきましたが筆者が理想とする構成はどちらかと言うと少ないように思えます。
今に始まった事ではないですが脱線してしまいました…が、いっその事もっと逸脱します。
FAVORITE社とタッグを組んでいるωstar社の、「美少女万華鏡」シリーズの抱き枕カバーが来春に再販および新作が出るようです。
筆者の知る限りでは、「あみあみ」「ゲーマーズ」「げっちゅう屋」「FANZA」で予約を受け付けています。
八宝備仁先生のステキな絵が、筆者の理想とする構成で書き下ろされておりますので是非ともお買い求め下さい!(どういう立場からの宣伝だよ)
・・・ともあれ、まずは雪々ルートへのフラグ建てですね。

初回プレイで見て以来、スキップしていたオープニングをちゃんと見る。
初プレイの時は頭上に??が浮かんでいたムービー中のワードも6周目となると味わい深いですね…
既読スキップを利用するも魅力的なキャラ・シーンがその手を止める。
(だから毎回フラグ建てで何時間も経つんだよ!でも、それが良い)
シラハが彼女にりっくんに会っても良いという判断を下したのは…
シラハと父親とのつながりがありそうな気が今になってしますね。
(いや、でもこの時期だと既に・・・?)
あれ?りっくんが施設を転々としていると言う事は、能力には既に目覚めている…?
いや、確か月ヶ咲の施設で目覚めて組織に引き取られた気が…。
うー、こんがらがってきました(´・ω・`)

これまでと同じく、周回ごとに追加されていた雪ちゃんとの回想パートで既読スキップが止まる。
りっくんは施設と学校の二刀流・・・?
施設が児童クラブ的なイメージで良いのですかね。。。
これまでの経験上、クリスマス前後で各ルートに乗っていたのでおそらく今回も(今回は?)無事にフラグを建てることが出来ました。
日付表示がなく漠然と「1月」と表示される特別感に気が引き締まる。
・・・ちょっと買い物に出てきます(リアルタスク)

年が明け1月、しゃ…しゃべったー!?・・・アルビレオが。
珍妙な鳴き声にりっくんが過去にアル、もとい「うさうさ」と出会っていたことを思い出す。
急に飛び立ったうさうさを追い辿り着いた先で雪ちゃんと出会う。
上目遣いの雪ちゃんかわゆい~。
場面が変わり組織の局長とりんねさんの通話。
いつだって連絡の付かない局長が、こうして通話をしているのは珍しいなと眺めていました(ボイスはないですが…)
チッ(筆者はちゃんと心の中で舌打ちしましたよ)
ヴァル研の所長が登場し、これまでのルートの複合的な会話内容。
心理学だか超心理学だか知らないですが、たとえ察したとしても触れてほしくない事ってありますよね・・・。

かわよ ← スラングの変移を知らなかったので少したまげた

休日。
街を案内しろと言いつつ先頭を歩く組織の局長・大樹。
(いや、りっくんが最後尾でりんねさんとひなたんは局長の前に位置しているのだろうか・・・?)
街を案内(?)がてらに組織への帰還命令の背景について語るも、うーん…大樹の性格とビジュアルが要因で、いまだに言っている事を素直に受け入れられない筆者がいました。
ただ、これまでプレイしてきて疑問を抱いた事がもしや?と繋がっていきそうな気配が朧気ながらも出てきましたね。
更に大樹の話を聞いているとその朧気だったものがより鮮明に、点と点がじわじわと繋がって行きこの感覚に色々な感情が沸き上がり涙腺が刺激され堪らない…
組織の局長であり2児のパパである大樹、勘繰らないでありのままの人間だと受け取ってもいいのだろうか…?

2月に入り例によって、一夏とコロナが月ヶ咲を発ち寂しがるりっくん。
おぅい、渡部荘介がおるやん!かわいそうだなあかなしいなあ;;
そして冷たく積もる過去の思い出の雪が月ヶ咲を白く彩る。
時計台が時刻を告げる鐘を耳にし時計台広場を目指すりっくん。
そこでぱくぱくしまくる雪ちゃんをみて星メモの、話題をゴミ箱にポイポイする展望台の彼女さんを思い出すw
え”ぇ?うさうさの口から火が出たー?!
いろいろと察するもりっくんが能力者だからか、筆者の期待した通りにはなりませんでした。
(ぐぬぬ…早くクシャミを出して楽になりたい生殺しじゃないか!)
ヴァル研にて白羽所長の腹積もりを耳にし、後の展開を想像できる材料から全く知らなかった要素までとにかく情報量が多い。
最後にプレイ可能なルートだけあって内容は濃く速い展開。
そりゃあ胸がうさうさにもなるってもんですね(謎
シリアスな感じから・・・はーホンマまりもはまりもですね。
って千川先生もおかしいやろっ!それは。
んー・・・?千川先生はまだヴァル研所属なのか?!
もうなんなのぉ?真面目にしたいのかチャラけたいのか、この感情を揺さぶり弄ばれる感じは久しぶりですね…。
夕凪主任>>>白羽所長、以上!と言う月ヶ園での出来事でした。
シーンは変わりひなたんとことりんの会話(ことりん久々な気がする)
ここでも夕凪主任>>>白羽所長で逆にかわいそうになって来た;;
は~もう疲れますって、こんなに怒涛の勢いであれこれ起きたら…
寝たキャラ(ある意味正しい?)いやネタキャラのままでいてくれって!w
白鳥がニンジンの葉っぱで喜ぶなし。。。

あぁん?良い話風に締めようとしてるけどよおォ?!

そうか、白羽所長の2人の子どもってそう言う事なのか…?
…違うっぽい。なんなのさw あのひなたんの強キャラ感。。。



ふう~~。メチャクチャ疲れた2月でした。
というよりもあれら全て1日で起こった事なんですよね…詰め込みスギィ!
心身共にぐったりなので一時休止、仮眠をとることとします。

再開しようとデスクトップからアス永遠のアイコンをクリックする。
あれ、タイトルのBGM少し変わった?仕様かな…??
コンティニューをクリック→ロード画面も違う?!
・・・ダウンロード販売で購入していたFHDじゃない方でしたw
そりゃあ所々違いますしデータがまっさらなわけですよ!
と言う事で(?)4月になりました。
橘家のダイニングでの話題はヴァル研を離れた人々の近況だとか家族旅行などについて。
橘姉妹より先に家を出ると雪ちゃんの後ろ姿が…追うとそこには・・・。

おしい。榛名陸の運動性能は化け物か!

ともあれ月校に到着しクラス分けで賑わう昇降口。
どうやらりっくん、落葉さん、ひなたん、あとは…渡部くんの4人が同じクラスの模様。
ひなたんが渡部荘介に誰だっけと早速いじるも、実際このふたりの絡みって全く浮かばないのでボケではないような気もする…。
・・・会長まで幼稚園部いじりをしてくるとはw
まりもを迎えに行った際に目の当たりにする、まりも自身が話す。
うん、どこからでも認知できそう。
えー早速はじまりました、幼稚園部。
でも流石にまりも様の足は舐めないですよ、ええ…(ゴクリ
葉月ちゃんを自宅まで送り、更に落葉さんの帰宅を待ち話があると言うりんねさんのアパートへ赴く。
組織三人組によるりっくんの家族について、現状分かっている事の話し合いでした。
仕方ないとは言え本ルートでの兄妹の再開は簡素でしたね(´・ω・`)

5月、気温も上がり春めいた陽気で緑が・・・みどりが……
月ヶ咲はまだ白銀の世界でした。。
そんな極端な月ヶ咲の気象を住民達はやはり気にかけていないですし、りっくん周りの面々もボヤキはするものの受け入れている。
ほんのわずかな能力者しか使えないと言うエムパシー(漢字忘れました)が作用しているのでしょうか?落葉さんではない何者かの能力が…
この時期に似つかわしくない気象にヴァル研が何か知っているのでは?と組織三人組で探ろうとするも成果は皆無。
GWに入り夕凪一夏と水ノ瀬ことりんが遊びに月ヶ咲へと赴く。
(なんか珍しい組み合わせ)
ヴァル研が異常気象の研究をやめたかも…?
この5月のゴールデンウィークですら積り続ける雪こそが、目指していた成果のように思えてならないですね…
ひなたんがりんねさんの「雪がゴミゴミ積っている」に触れてくれて、奥歯の小骨が取れた感覚を得るw
月ヶ咲の雪のように受け入れていましたけど耳馴染み無いなとは毎回思っておりました。
GW2日目の雪遊び、簡素なテキストじゃなくてシーンとして見たかった。
その後ヴァル研の秘密を探るかどうかについて、いつメンの三人で相談しつつ街の見回り。
学校を通りかかった時にことりんと早乙女会長が出てくる。
・・・ことりんは月ヶ咲に来る前から学校に行く気満々で制服を持参して来たのでしょうか?(そうでした)
いつメンの三人は街の見回りを終え、りっくんは時計台広場へ。
こ れ は 読 め ん で す わw
あんたもそれ出来るんかい!恐ろしい子・・・!
結局、ヴァル研を探ると腹を決めたので夜に集う三人組プラス、あくまで暇つぶしなんだからねのネキの4人。
・・・彼女、えらい距離をテレポートしてきましたね…たまげました。
そんなことよりもことりんが熱い!事ばかり言うので、姫榊こももちゃんを横に置いてみたい(くさい言葉って言うかどうかリトマス試験紙として)
などと、意味の分からぬことを供述しておりあーだこーだ…

ことりん最高ですわ・・・;;
……真剣に行く末を見守ろうとしたのにまた手のひらで踊らされていたw
しっかし、その間にとある人物の名が出て来てざわつく作者。
今年も、2024年もあと3時間と22分ですがワッフルワッフルですわ。
各ルートでもエピローグで見かけることがあった車椅子の少女の名前が明かされる。
…まあ、えーっとその、少女の名前は電気外祭りのグッズ情報を眺めていたらゲーム内よりも先に目にしていたわけですけどもw
などと書いていたら、白羽所長の2児の母と言っていたと思いますが…もう1人って…あ、うーん?違うなあ、それだと名字が…



色々ありましたが白羽所長は、モニターの前で怪訝な顔をし心で舌打ちしたくなる程度には活きが良いようです。
車椅子の少女に会い話をし、一緒に雪ちゃんを探しに行くことに。
FAVORITE社のゲームは2作品目ですが、展望台の彼女と似たような性格のキャラクター。すこのすこ。
などと、ぼけーっと眺めていたら何やら只ならぬ事が起きそうな事態に。

ある意味、それは起きた…

組織にいるやつらが猛者揃い、今はネガティブな要素に聞こえます…。
シーンが変わり駅前で局長・大樹と猛者達を迎えるりんねさんとひなたん。
!?
このお方たちが噂に聞く猛者と言われる眼帯女にピロピロ女!???
ちょっと脳が追い付かないですねえ・・・は~濃ゆい…
そらサラダボウルのような面々ですし収集が付かなくもなりますわね…。
大樹よ・・・憎み切れはしないけどもやはりいけ好かない、絶妙なバランスで成り立っている野郎だなあ。
ふう、研究者同士火花を散らしてめんどくせえなぁ(ほっこり
その後、雪ちゃんが車椅子の少女とりっくんと3人で一緒にいたいと願うも少女のリハビリの邪魔はしたくないとりっくんの元、橘家へ行くことに。

6月、言うまでもなく白しろシロ…
休日に雪ちゃんとりっくんのふたりでパクパクロール、いつもの場所へ。
時計台広場にラーメンの屋台が…真っ先に過去のお雑煮事件を思い出す。
CGありがとうございます。あぁ^~
7月、まだまだ冬服大活躍。
ぱくぺろちゅ、なるほどなるほど・・・(クイッ

良い子だぁ(´;ω;`)ブワ

8月、天体観測に沸く月ヶ咲。
いや月ヶ咲の住人だけではなく外からも、一夏・ことりんらも遠路はるばる来た模様。
りっくんをめぐり争い(?)が勃発、女泣かせですね榛名くんは。
落葉さんがダメ男フェチだと言い張って来たのはニヤニヤしてもうた。

・(ΩΩΩ<なんだってー!?)

9…ではなく11月。で、タイムアップ。
年内に全シナリオを堪能することは叶いませんでしたが明日にでも完走しようと思います。
お年玉配布おじさんになってきます、良いお年を!

【16日目】雪々ルート②(4時間)

あけてしまいました、おめでとうございました。
最終プレイから1週間空きました・・・。
完走しようと宣言した元旦は、友人と魔界村3作品を9時間以上かけてクリアしておりました。
(超魔界村2時間20分→魔界村5時間30分→大魔界村1時間10分)
ともあれ今日こそ最後まで・・・!

時は一気に過ぎ11月。
ほおお~この時期に新しいクラスメイトとな?!
車椅子の少女、でした。
ゆうて、組織三人組も12月からの転入でしたし多少はね?
雪ちゃんに犯罪的な事…あの時の開幕のりっくんはネタとは言え今までにない感じでやや引きながら見ておりましたw(通報しますた^^)
そっか3年生のこの時期ですもんね、生徒会や部活動は引退かあ…
葉月ちゃんのお迎え無くなるの寂しいな・・・。
幼稚園部の方が大切…そら6周プレイする間ずっと馴染んできたものですから現状だと歴史が違いますし気にも掛けますよ。
などと思っていたら、急に王座のような車椅子が気になって仕方ない!
とは言え、筆者が新しめの車椅子を目にし触れたことがあるかと言われると無いので、そこまで気に留める外観ではないのかもしれません…??
ロケットの打ち上げを前に宇宙センターへ行こうと言うお話に。
真っ先に、雪が降らない南の地へ雪ちゃんは足を踏み入れることができるのだろうか?と思いました。
それとりっくんが月ヶ咲を離れられない、家族旅行のお話の時とは変わった事情とは??(前回プレイから時間がやや空いて忘れている?)
大神を宇宙センターへ誘うも同行することも攻略(?)も断られる。
うん、攻略だのルート開放だのはせんで良いと思う。
彼女はこういう立ち位置で雑に扱うのが一番活きると言うものでしょうw
りんねさん「冬は殺戮兵器」雪々「夏は殺戮兵器」
了解です(雪ちゃんが冬じゃないと生きられないわけではないのも)
と言う訳で「4人」で宇宙センターへ行きコロちゃんや夕凪姉妹とお話。
当初は主任と美晴さん双方に少なからず嫌な印象を抱いていた訳ですが、既にそのようなこともなく自然に二人の会話を聞くことが出来ました。
その後、雪ちゃんが予言めいた事を口にし(˘ω˘)スヤァ…

リアルでは新年を迎え1週間経ってはいませんが、ゲーム内ではまた新年となり1月。
あぁ^~
このルートでも落葉さんの振り袖が見れるなんて本当に、ありがとうございます…ふつくしすぎる;;
落葉さんの抱き枕に中身を詰め9日程経っていますが、一度たりともハグしていませんしナデナデもしていません。
違います!却下です!と断られるので…
抱き枕を抱かないで楽しむ、あなたもやってみませんか?
なにやらノイズが入りましたが来月か再来月の満月が「春を迎える日」のようです。

・(やはりこのルートの抽送前りっくんは変。デュフフwって言いそう)

時は2月に。
今月も月ヶ咲の空は雪空に覆われ満月を拝むことは出来ず。
雪ちゃんは体調を崩し熱っぽく、りんねさんや白羽主任に頼るもどうすることも出来ない模様。
夢の中の雪ちゃんが好きなあの星にかき氷を持って行き、ひと口食べてもらうもお腹がいっぱいだと言い眠りにつく。
雪ちゃんの衰弱が能力者にとっても、プレイヤーにとっても重要な日が近づいていることを痛々しくも伝えてくる…。

遂に春を迎えるであろう3月に。
なるほど天秤・・・か。均衡が取れれば良いのだけど、今は0か100かで偏ることしか出来ない状態…
今月の月が満ちる日に月ヶ咲を出た能力者も次々とこの地へ戻ってくる。
月ヶ咲に残った者も出た者もそれぞれ能力について感慨に浸りながら。
渡部がひなたんを遠くをのぞき見ることが得意って言った時には「えっ?」と思ったけど本人も同じように疑問に思ったので良かった。
(筆者がボケてたとかではなくて)
たまに渡部がカッコいい事いうのズルいぞ!最高の「脇役」だぜ…
落葉さんの父である大樹が真面目なこと言うと泣き笑いと言った感情があふれる…とんでもないキャラクターだなぁ。

・(書けないよ、書かないよっ!)

プレイ日数で言うと半月程度かかりましたが終わりました。
最終盤の展開は、ドット絵のボイスなしのRPGとかであっても涙腺に来る筆者好みの展開でした。
今のいままでアストラエアと言う横文字の意味を気にもかけずプレイしていたのですが、本当の最後の最後でふと意味を朧気に思い出し納得したと同時にカタルシスが込み上げてくる。
そうそう本ルートでのエンドロールのCVを見た途端、「あの声」に深みや違った趣きを見出し物凄く沁みましたね…
うーん、書きたいような書きたくないような感じ。
この先は自分の目で確かめるんだ!的なことで良いのかなあ?
そもそも、Finaleもありますし…まだまだ遊べるドン。

【全てのルートを終えてみて】

様々なキャラクターが居てバラエティに富んだシナリオではなく、テーマや設定が一貫しており読みやすく馴染みやすかったように思えます。
加えて、全シナリオが最後の最後ので逆転満塁本塁打が放たれる感じではなく所々に安打が、2塁打3塁打と言った長打が散りばめられているように感じました。
その安打を放つのがパッケージやオープニングで大きく描かれていたり扱われている人間とは限らない。
どのキャラクターからでも安打が生まれるマシンガン打線。
(横浜DeNAベイスターズ、昨年は日本一おめでとう!)
刹那的には本気で腹が立ち台パンしてしまうような事はありましたが、全て終えた今、いえ道中で既に各キャラクターへのフォローが他のルートでなされている言いますか…本質に触れ、そんな気持ちは霧散しみんな好きになれる暖かいゲームでした。
シナリオだけではなく、音楽であったり司田カズヒロ先生の画風であったりと、スタッフ総出の全員野球だからこそ成しえた雰囲気だと思います。
(さほど野球詳しくないのにやきう脳がすぎますね…)
もちろん全てがもろ手を挙げて良かったかと言いますと、好みの問題や勝手にハードルを上げ期待しすぎやや肩透かしを食らったことも無きにしもあらずでした。
ただ、嫌悪や不満と言ったネガティブな言葉が口を突いて出てくるなどは微塵もございませんでしたし、トータルで見たら全シナリオを好きだと言える程度ではありました。
ともあれ、ちょうど雪も降ろうと言う季節にこのゲームが手元に届き遊べたことを嬉しく思います。
20年ぶりに予約してまで美少女ノベルゲームを買った甲斐がありました。
Finaleの方もゆるりと楽しもうと思います。

【各キャラクターの感想(順番に意図はございません)】

◆橘落葉◆
寝ぼけてりっくんの部屋に来たシーンが反則ですね。
トイレの往路?復路?どちらにしても、なにゆえ枕を持っているんだ…
(可愛いのでヨシ!)
あんなにも家庭的なシーンばかり見せられ、また姉妹の境遇を知り同じ屋根の下で衣食住を共にしたならば情が移らないのは無理、不可能です。
筆者の心を、ツボをくすぐる要素が多すぎるので全キャラクターのルートをプレイしてもなお、大好きだと断言できるクールでドライな淑女(うろ覚え)でした。
(攻略を見たところ初回固定ではなくフラグが強いだけのようでした)
◆螢りんね◆
全ルートで組織三人組のブレイン、また陸の相談相手として頼りになる大人の魅力あふれるお、お姉さん…(震え声)
声もビジュアルもメッチャ良い。
ただ本人ルートではネタ要素強めであったり頼れるりんねさん像が揺らいだりもしましたw
お兄ちゃんとの絡みはFinaleでマシマシになっていることを大いに期待しております(頼む頼むたのむ……
◆今崎ひなた◆
最初はビジュアルと言いますか配色?が何となく受け付けなくてチャラけた百合スキーと一蹴しておりましたが、彼女が最もプレイするたびにどんどん好きになっていったキャラクターかもしれません。
今となってはビジュアルに何も違和感や拒絶反応はありませんし内面も含めて大好きなキャラクターです。
(何故ひなたんだけ電気街祭りのグッズ通販で抱き枕がないんだ…orz)
◆水ノ瀬琴里◆
当初は憎い寄りでしたね、ええ…。
ですが彼女のシナリオを終えまた他ルートでの活躍やいじられっぷりを目にし、じわじわと好きになっていきましたね。
美少女+剣士=インフィニティ(薙刀はご勘弁を…
柚子とアルバイトをした時のメイド服は必見でございます。
◆夕凪一夏◆
すぐに火照る女の子。貴重なブルマ成分ありがとう、ありがとう…
ビジュアルは筆者のような二次元ヲタクには刺さります(よね??)
思い返すと付き合ってから躁鬱のような感情ジェットコースターでしたね…
こういう子ほど悩みを表に出さずに抱えているってもんですよ。
能力に目覚め翌日、ノートに「りっくん、好き」って書くのすき。
キュンキュンする。
一夏ともボウリングデートしたいな…
◆コロナ(名字書いてあった気がしますが忘れてしまった)
むむ、彼女だけ月ヶ咲を発ち宇宙センターへ行く都合で出番が限られ仕方ないのですが、筆者的には立ちはだかられた嫌な印象の方がまだ強く残っていると今気づく。
彼女が生真面目であることの裏返しでもありらしいと言えばらしいですね。
あと、本シナリオでは筆者的にはコロちゃんの存在を食べてしまう程に大神が目立ったせいもあるのかもしれません…w
Finaleでコロちゃん成分が補給できることを願っております。
街中を腕を組んで歩くシーンすこ。
◆大神累◆
とても、危険な、寝たキャラ。
CVの絡みもあり(?)星空のメモリアのキャラクターの口癖を擦ってくるとても卑怯な良キャラクター。
おかげさまで、コロちゃんルートであるのにも関わらず大神との会話パートが脳裏に多く刻まれた…。
あ、星天宮の巫女さんですね。そういえば。
◆雪々◆
……正直、ちょっと幼すぎませんか?
メアさんはすんなり受け入れられたのですが現状、彼女はビジュアルだけで言うとちょっと。。。
いやもちろん可愛らしいですし良い子ですよ。
あっハイ、気安く触りません、ブヒィ…;;
◆車椅子の少女◆
由緒正しきFAVORITE社製のお姉ちゃん(?)
出番があるようでなかったように思えますのでFinaleにて活躍することを願っております。
アッはい、生意気言ってすみませんでした…お姉ちゃんが全て正しいです。
(抱き枕カバーの絵柄、筆者とは逆抱きなの悲しい…)
◆早乙女柚子◆
The平凡。
前会長から会長任命の理由は聞きましたけどもそれはそれ、これはこれ。
理由はどうあれ務めるのが負担ならば問題は解決していない…!
プレッシャーから解き放たれ会長の責務も勉強も卒なくこなせるようになった、これでOKですかねw
ビジュアルは平凡なんかじゃないぞ!カワイイぞ!!
◆早乙女まりも◆
幼稚園部の部長、でいいですよね??
にぎやかし要因ではありますがそれが結構救いになることもありました。
ちょwwおまwwwってなるようなことばかり言いおるおマセさん。
ことりんルートのベビードール?ネグリジェ?姿には声にならない乾いた笑いが出ました。
まりもカワイイよまりも~。
◆橘葉月◆
園児とは思えないしっかり者、大好きなお姉ちゃんをよく見て健やかに育ったのがよくわかります。
そんな良い子を大人の事情であんなことをしてきた場面は、本ゲームをプレイしていて唯一ガチ切れしたシーンでした(苦笑)
(美少女ノベルゲームをプレイしてこれほど切れた事はないと思います)
おふとぅんで一緒にぬくぬく&頭ナデナデしたい(*´Д`)
あれ、冷静に考えて雪ちゃんと何が違うと言うのだ…筆者よ??
雪ちゃんへの、りっくんと筆者の心像にズレがあり目の前にいる身近な家族の方により情が移ったと言う事かもしれません。
純粋無垢ゆえお姉ちゃんがドキっとするような事をたくさん言うてました。
◆渡部椎名◆
恥ずかしがり屋でお兄ちゃん・おばあちゃん大好きッ子。
彼女が本作中初めて能力を覚醒・暴走させた子ですが本当に頭真っ白になりましたね…。
惨事にはなりましたが結果、兄との絆を確固たるものに出来たのは本当に良かった。
・・・おばあちゃんの言う事は鵜呑みにしすぎないようにね。。
◆渡部荘介◆
最初は細目オンリー、椎名ちゃんの件から開眼お兄ちゃんモード。
雑な扱いをされることもしばしばあるが、口を開いた際には結構熱い事を言う脇役(自負)である。
◆椎名のおばあちゃん◆
幼稚園部の、諸悪の根源な気がしてならない…
知恵袋は良いとしてもその袋から出てくる内容はどうなんだ?!
共通パート以外で姿や声を確認できていない気がしますね。
◆千川希◆
初回プレイの落葉さんルートでかなりヘイトを溜めましたが、それも次第に解消されました。
りんねさんルートでの印象が一番強いですかね…。
◆夕凪美晴◆
典型的研究者・仕事人間で誤解されがち。
加えて、落葉さんルートの行いにより筆者のヘイト値を稼いだ三大キャラクターの1人でしたね。
特にコロちゃんルートと一夏ルートで彼女の人となりを知り、次第にわだかまりは溶けていく感じでした。
割と本気で美晴さんに彼氏が出来て一夏のようにおかしくなっていく様をまったりと眺めたい(悪趣味?
◆白羽主任◆
どのルートでも会話の度に「ちょっとやだなあ」と言う印象を与えてくれるある種徹底されているキャラクター。
雪々ルートが進むにつれてそんな印象は溶けて去った。
橘局長とは名コンビ?迷コンビ…??
Finaleでは研究者としてではなく、ママとしての顔をたくさん見れると良いなぁ。
◆橘局長◆
最後の最後まで胡散臭くとても面倒なキャラクターと言う印象を払拭することは出来ませんでしたw
でも自業自得な側面やビジュアルのせいではありますよね??
好きと言うわけでもなく嫌いでもなく、今後もどちらにも振れることは無いと思います(絶にして妙なバランス)
割とガチで落葉さんの父だとは認めたくねぇ…!w
◆アルビレオ◆
忘れていた…
火を吹くと聞いてなかなか吹きそうで吹かなくソワソワ…
吹いたら吹いたで誰にも命中せずに自らの身を溶かしてソワソワ。
Finaleで彼女の炎の犠牲となる者は現れるのだろうか…?
ボイスが付き始めてからは「まりも枠」でしたね。

組織の猛者である能力者の他にキャラクターいましたっけ…?
ちょっと思い当たりません。


とても拙く見づらい(ブヒブヒお見苦しい)文章だったと思いますが、全部もしくは一部でも目を通して下さった方がいらっしゃいましたらありがとうございました!
今までこのように文字を書きながらノベルゲームをプレイしたことは無かったので、要領や勝手がわからずこれでも試行錯誤しながら書いたのですが…まだまだ未熟でした。
今後このように文字を書きながらプレイするかはわかりませんが、気が向いた時にノベルゲーム・そのほかでも何か書いてみたいとは思っております。
内容はともあれ、漢字やその意味がわかっていなかったり誤用していたりしていましたので、普通に勉強としても良いかもしれませんね。
(それでも、誤用はたくさんありそうですが…)
それでは、またの機会があるのかはわかりませんがこれにてサラダバー!

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