野望③
今日は野望①で言及した
『ジャンプ看板作家になる』をモノにするための最初の第一歩
31ページ読切を描く という課題を施行する前に
ただがむしゃらに描くのではなく
前回の新世界漫画賞に出した漫画と
神の叡智15で頒布した同人誌 計2本の漫画を描いた上で
感じた自分の問題点と、それを踏まえた課題を
記していきたいと思います
原稿スタイル
自分が漫画を描くにあたり早急に解決しないといけない一番大きな問題が
原稿のスケジュール管理です
これはどういうことかというと
原稿作業の開始時期が遅いせいで
それぞれの工程が雑になってしまう
原稿のクオリティが下がるのはもちろんのこと
これによって『失敗したときの言い訳』が出来てしまうのです
今回は入選しなかったけど
だって時間がなかったから
まだ本気だしてない
私ならもっと出来る
と、
よって今回はその問題を解決するため、いままでのように
とにかく急いで描く クオリティは二の次
というメンタルを捨て
とにかく今もてるすべての技術をつかって全力・かつなるべく迅速に描く‼
という挑戦をします
そのために必要なのは
早めに始めること
この原稿をなによりも優先して進めていくこと
です
方針
そして、『丁寧に全力で速く描く』ことのほかに今回気を付けたいこと
それは
ストーリーが面白い漫画を描く!です
読んでくれた人に、面白かった!と言わせたい…
絵上手いね、ではなく、面白い!と!
前回の持ち込みでは
『悪かったところ』を修正することに重きを置いていましたが
今回は
『いいところ』を伸ばすことにも注力したいです。
これまで描いた3本の漫画を踏まえて注意する点
話の大筋は1本に絞る
物語都合な展開にしない。
クライマックス前のピンチをとにかく大きく
キャラクターの周りの環境を描写する。(立場や友人、家族などなど)
キャラクター同士の関係性に凝る
キャラの生い立ちを掘り下げる
登場キャラ数を絞る
ページまたぎ
読後印象に残るような絵作り(最低3ページ)
描くのが苦手なものや描きたくないものから逃げない
状況説明を丁寧にわかりやすく
伸ばしたい所
画力☆
キャラクターの生き生きとした表情・身振り
読みやすさ
スケジュール
プロットは半分出来てるんで今日中に完成させてネームに入ります 入らないと 死
原稿は1日3枚仕上げればちょっと余裕ありです
☆画力アップについて
これについては次の記事で
画力を短い時間で効率的に上げるために
どんな練習をするのか
何が自分に合っているのか
を考えていきます
まとめ
今回挑戦すること
今もてるすべての技術をつかって全力・かつなるべく迅速に描く‼
そのために早く原稿作業に入り
優先的にタスクをこなしていく
悪かったところを直し よかったところを伸ばす
がんばります!
進化したしゃなを見せつけ担当編集をびっくりさせたいです
見てくれてありがとう!
完成したら感想・反省記事かきます!
ではまた🐙