パリジェンヌだって、悩みはある。
パリジェンヌだってね、コンプレックスの一つや二つはある。
日本の水みたいに、易々と飲めるわけでもない。
フランスは石灰水。
顔を洗うのだってできない。
あの水で髪を洗えば、バサバサだ。
でもね、それを大して不自由だと思ってないんですよ。
もうね、どう考えたって、
考え方一つなんだと思います。
水は買う物。
そういう価値観で生きざるを得ないと思うのですが、それが当たり前すぎて普通なんですよね。
水が石灰水だからって、気を病むほど「すごく嫌なの!!」ってこともないだろう。。。
だから、無理に我慢しているわけじゃなく、それ以外の方法を取っているということ。
これは、オシャレにも言えること。
パリジェンヌだって、”隣の芝生は青い”と感じることだってある。
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