「似合う服=似合う旦那、似合う恋人、似合う友達」ということ。
結婚相談所に行けば、ある程度合う人を探してくれる。
でもその前に、
自分はどんなことが好きで、
どんなことが嫌いか?
が、ハッキリしていることが条件になる。
そして、それを明確に挙げる必要がある。
そこで、あなたが本心を打ち明けてなければ、
合う人を紹介してもらっても、あなたの気分でダメになる。
紹介した方は、ハテナでいっぱいだ。
みんな、あなたの言うとおりにしたのだから。
これは、スタイリストが、あなたに似合う服を提案したり、スタイリングすることにも例えられる。
どんなにあなたが言ってくれた条件を満たしても、
あなた自身が本当の条件を言ってくれてないと、
あなたはすべてにNOを言うことになる。
オシャレの世界では、しょっちゅう起きていること。
あなたがあなたのことを分かっていないことが、すべての原因。
世の中には、あなたに似合う服なんて、山ほどある。
でも、あなたが好きだと言うものは、そんなにたくさんではないはずだ。
あなたが好きだと思うもの、嫌いだと思うものを、
ちゃんと相手に伝えることが大事になる。
だから、
似合う服を探している場合じゃない。
自分にふさわしい恋人とか、
自分に合う友達とか、
そういうことも同じになる。
結局、好きじゃなければ、どれもつき合えないはず。
服も人も。
「自分に相応しい」を探しているうちは、
心の底から満たされることはないと思う。
人生、まだまだ長いかもしれない。
短いかもしれない。
どちらにしても、心の底から満たされていない時間は少ない方がいいし、
なるべく早く満たされたほうが良いと思う。
焦らせたり、恐怖心を持たせようと思ってるわけじゃないんだけど、
私自身が、
婚活アプリとか使いつつ、
良いなぁという人がいつつ、
周りの仲間や、
今集まってきてくれているインストラクターの方々(要するに仲間だけどw)、
そういう人たちを思い浮かべてて、
ふと思ったんです。
好きな人とだけじゃなきゃ、ダメだなって。
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