「バカでブスなのに稼ぐ人」が許せない人は、珍しい服を着る。
今日もワードローブ整理の基礎講座(マンツーマン)でした。
最近、ちゃんと働いているなぁって感じです。笑
おかげさまで、インストラクターが増えて、受講生も増えております♪
皆さん、本当にありがとうございます!
「自分を大事にするオシャレの教室」が気になる方は、こちらへどうぞ♪
今日の内容は、受講生さんに許可を頂いておりますので、
あえて、悪態をついた書き方をしております。
なんだか自分のことを言われているような気がして、勝手に気分が悪くなる人もいるかと思います。
自分を変えたい人は、ぜひ読み進めていただければと思います。
変わりたいわけじゃないという方は、読まないほうが良いかと思います。笑
その人はよく、
「あの人が○○で、私にこんなこと言うんですよ~。ひどいでしょー?」
「この前会った人は○○で、こんなことを言うんですが、私もどうしたらいいか分からなくって~。。。」
と、まぁ、とにかく不満が多い。愚痴が多い。
すべて、人の話。
相手が悪いというオチの話。
だけど、本人は「私が悪いのかしら~?」と言う。
要するに、
「あなたは何も悪くないよ」
と言ってほしい。
かばってほしい。
そのために、不満と愚痴を繰り返す。
周りがどんなに「こうなんじゃない?」と言っても、
「でもでも、、、、」
と、さらに繰り返す。
そして、話の終わりが近付くと、
「でもでも、この前はこんな人がいて、今はそっちのほうが気になる」
と、別の話に変えてでも(不満や愚痴なのは変わらない)、続ける。
軽く3時間はこれを繰り返す。
終わらない。。。
周りは、うんざりです。
こういう人の周りは、同じく愚痴や不満をまき散らす人が集まります。
どんなに具体的な解決策があっても、
絶対に解決させない。
そして、今日の人は、加えて
「バカでブスなのに稼ぐ人」が許せない人
でした。
さぁ、この「不満が多い」と、「バカでブスなのに稼ぐ人が許せない」は、どういう繋がりがあるのか?なんですが、
お洋服を見ると、少し見えてきます。
その人が持ってる服は、
珍しい柄や、ありそうでないような服、お高めの服だったりします。
簡単に言うと、
「私をそこら辺の女と一緒にすんな!」
と言いたいわけです。
「私は、
美人で、
賢くて、
おしゃれで、
一生懸命頑張っていて、
元シングルマザーで、
再婚して、今は幸せなの!」
シンママ、なめんな!
みたいなのもあると思います。
その辺のブスとかバカと一緒にすんな。
まぁ、そんなところでしょうか。
不満や愚痴が出るのは、
実は、自分をバカだと思ってるから。
自分で気づいてるんですよね。
でも、必死に違うって言いたい。
だから、そこら辺にないような服を着て、
「私はセンス=能力がある」とアピールしているわけです。
ブス、バカ、
ついでに、ダサイ女は、
能力がない。
って思ってて、
生きている価値もないって思っている。
・・・ここまで読むと、まぁひどいですよね~。(^^;)
これ、みんな、実は、
脳内で、自分に言ってる言葉だったりするの、知ってますか?
自分を責める言葉です。
だから、お友達とかに「相談」という名目で愚痴を聞いてもらったり、不満を聞いてもらうのですが、
必ず
「私、頭の回転が良くないんだよね、、、」とか、
「本当にこれでいいのかな。。。?」とか、
ちょっと自信のない言葉を言います。
それで、周りに言ってほしいのは、
「そんなことないよぉぉ~~」
です。(うっざw)
自分で責めている分、他人にこれを求めるのです。ww
(もう一回言うけど、マジでうざいw)
そして、特徴として、
お金で解決しようとします。
勉強ができない劣等感。
おしゃれな人になれない劣等感。
加齢とともに顔つきがキレイではなくなってきた劣等感。
これらを、お金で解決しようとします。
でも、高額を出すわけでもなく、
せこく少額でなんとかならないか?と、安物で何とかしようとします。
これは、
さっきの「自分がバカだと思っている」に加え、
「お金がないと思っている」というのも、
「能力がない」という同意語になっています。
お金でスキルを買えると勘違いしてしまう人のように、
なんでも買えばいいという考え方に基づきます。
バカだ(と思ってる)から、自分で考えようとしないんですよね。
これは、焦りと不安から成るものです。
だから、買い物依存症になるのだと思います。
根本は、
そこら辺の女と一緒になってしまうことの不安と焦りです。
私は特別な女なんだ!と、必死に思おうとしているわけです。
さらに根本は、
いてもいなくても分からないような、存在感がないという経験です。
(自分がいても誰も気づいてなかったという経験をお持ちの方でした。)
でも、これは実際のところ、そうだったかというと、
そうでもない現実が、周りに聞くと出てくるわけです。
自分の思い込み(悲しい体験から、他のことまでそう思えてしまう)から生まれた経験だった可能性もあるわけです。
すべては、
私は特別な存在!
とアピールしたいがために、起きることです。
これを求めすぎると、
そうアピールせざるを得ない現実が出てきます。
(嫌だねぇ、、、めっちゃしんどいやん、、、)
だから、「自分がいても気づいてもらえなかった」という経験ばかりを積み重ねてしまったり、
たまたま起きてしまった数少ないそういうことを、あたかも多かったかのように数えてしまうのです。
もうね、だから、
私は特別でもなんでもない、普通の、ただの人。
それでも生きてていいんだ。
そう認めることから、新しい世界へ目を向けることになるのかなと思います。
ここから有料の内容です。
じゃぁ、どういう視点を持ったらいいのかというと、
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