TPOに合った服装がわからない人
目的に合った服装ができない人の特徴。
それは、
目的に、自分らしさを発揮しようとしすぎる。
です。
目的=社会
となっており、
社会に認めて欲しいという欲が強すぎて、
TPOに合った服装ができない。
本来、自分らしさを出すべき時とそうでない時がある。
目的に合った服装を求められる理由は、
その目的達成のために必要な服装ということ。
仕事なら、その仕事ができる服装が必要。
そこに、必要以上に「自分らしさ」を発揮しようとする人が多く、
そういう人が「TPOに合った服装がわからない」と言うことになるわけです。
必要以上に「自分らしさ」を発揮しようとしなければ、TPOに合った服装ができるわけなので、
本来「分からない」は、厳密に言うと嘘です。
だって、課せられたルール通りにすればいいのだから。
そのくらい、TPOというルールは分かりやすいもの。
そのルールを分かっているんだけど、
そこに付随する感情があるため、
必要以上に「自分らしさ」を求めてしまうわけです。
では、必要以上に「自分らしさ」を求めてしまうのは、どうしたらなくなるのでしょうか?
なぜ、求めてしまうのでしょうか?
答えは、
自分らしくオシャレする
と、なくなります。
自分らしくオシャレできてない不満が、
目的があるシーンにおいても、必要以上に求めてしまうということになってるからです。
自分らしくオシャレするのは、
プライベートな時間にすればいいわけですが、
それができてない。
その不満・イライラ・不安からきています。
プライベートな時間ですら、
自分らしくオシャレできない理由があります。
それは、これまで生きてきた中で経験したことがあるからです。
そこを、見過ごしてきてしまってるからです。
気づいた今が、その「プライベートな時間にオシャレができなかった理由」を捕まえる時です。
あなたは、なんで
「自分らしくオシャレできない!」
をやってるんでしょうか?
なんのために「TPOに合った服が分からないー!」をやっているんでしょうか?
そして、それは、誰に向けてやっているんでしょうか?
(矛先は誰なんでしょうか?)
「TPOに合った服が分からないー!」で言いたいことは、なんでしょうか?
「自分らしいオシャレができないー!」で言いたいことは、なんでしょうか?
それは、
自由になれない理由、
あなたが自分らしくすると困る相手、
TPOに合わせたくない理由、
TPOに合った服装をすると喜ぶ相手、
がいます。
相手が困っている姿は、あなたにとって得や楽があります。
相手が喜ぶ姿は、あなたにとって強い悔しさや怒りがあります。
それは、なんでしょうか?誰でしょうか?
私の経験上、
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