宗像三女神の１柱である女神にお願いをされたお話③

⬆️の２つの投稿の続きです。

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何も言わずに

大国主命（オオクニヌシノミコト）の

元から姿を消した田心姫（タゴリヒメ）

その話を聞いて

私は、ふと思いました。

「もしかしたら

大国主命（オオクニヌシノミコト）は

田心姫（タゴリヒメ）の事を心配して

心配し過ぎた結果

その思いが祟りとなって

今の妖怪のような顔をした蛇の

大国主命（オオクニヌシノミコト）に

なってるのかもしれない・・・」


これまでも私は

様々な神や女神などと呼ばれる

高次元の存在たちが私の元へ来てくれて

お話をしたりしてるのですが

大国主命（オオクニヌシノミコト）も

その1人（１柱）で

普段なら、見てすぐ

大国主命（オオクニヌシノミコト）だと

分かる姿で来るのに

なぜか、田心姫（タゴリヒメ）が

来てからの

大国主命（オオクニヌシノミコト）は

普段の姿ではなく

妖怪的な蛇になってて

どうして？と思ったんだけど

人の想いというものは

あまりにも執念が強くなると

それが怨霊になったり、祟りや

見えない鎖（くさり）となって

このような形で現れたりもするので

今回は、田心姫（タゴリヒメ）

を心配し、どうしていなくなったのか

どこに行ったのかさえも分からない

大国主命（オオクニヌシノミコト）の

複雑な想いが

田心姫（タゴリヒメ）を

無意識に縛ってしまう

祟りという形になってしまったんだと

私は思いました。

ここまで分かれば後は

大国主命（オオクニヌシノミコト）を

呼んで、2柱でちゃんと

話をした方が良いと思ったので

田心姫（タゴリヒメ）に了解を経て

大国主命（オオクニヌシノミコト）と

向き合い、話をしてもらう事にしました。

大国主命（オオクニヌシノミコト）と

金龍（ヤハウェ）を呼び

妖怪のような顔をした蛇となった

大国主命（オオクニヌシノミコト）に

私は

「あのね、田心姫（タゴリヒメ）が

大国主命（オオクニヌシノミコト）に

謝りたいって言ってるから

ちゃんと2人で話してもらえない？」

と話すと

それまで妖怪のような蛇となってた

姿が一変し、普段の

大国主命（オオクニヌシノミコト）

の姿に変化して、優しいお顔で

田心姫（タゴリヒメ）と

向き合う形で正座をしたので

私は２柱の話し合いを側で見守りました。


田心姫（タゴリヒメ）が、何も言わずに

大国主命（オオクニヌシノミコト）の

元から離れてしまった事を

頭を下げて謝ると

大国主命（オオクニヌシノミコト）は

包み込むような優しい声で

「元気そうで良かった。

いなくなった後

私はあちこち探し回って

田心姫（タゴリヒメ）の

実家まで行ったけどいなかったので

どこに行ったのか分からず

ずっと心配してたけど

元気そうで良かった」

と、向き合ってくれた喜びと

田心姫（タゴリヒメ）が元気である事に

安心した様子が

声と様子で伺えました😊

そこで2人は仲直りをし

お礼を言われたので

この日は寝ずに、朝まで起きていた私は

「じゃあ私は

そろそろ眠いから寝るね！」

と、田心姫（タゴリヒメ）と

大国主命（オオクニヌシノミコト）と

金龍（ヤハウェ）に伝えて

そのまま眠りにつきました😴

人も、神と呼ばれる時代の者たちも

同じような歴史や出来事を繰り返し

今日まで至ってるんだなぁ〜と

２柱を通して感じました⭐️

ここまで読んで頂き

ありがとうございました🌺

いつの世も、心から幸せを感じる

素敵な地球での時間と生活を

私も皆も

大いに満喫できますように🌏✨