Gucci の世界観が溢れた「グッチオステリア」銀座店で春ランチ
自分のNoteの日記を振り返り、キラキラ感がない毎日だなあーと反省。たまにはねーと、ちょっと春めくランチを企画。
グッチが銀座に開いたレストラン、Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyoをランチで訪問。銀座駅から3分、小さな入り口をくぐると、広々した、光が溢れた空間が迎えてくれ、Gucciらしい世界感と細かなこだわりに触れられる。
グッチオステリアとは:こちらのレストラン、グッチ社が、「グッチ オステリア」というコンセプトで、グッチの世界感、価値観のもとに作ったレストランシリーズだ(チェーンというのはちょっと違うかも)。
世界の選ばれた都市で、グッチの伝統と現代性、それぞれの都市の特徴を活かして作り込んでいます。現在は、フィレンツェ、ビバリーヒルズ、東京の3店舗で、東京は昨年10月にオープン。ソウルも3/28にオープンとか。
グッチオステリアの理念:「伝統的なイタリア料理にクリエイティビティ、エレガンス、遊び心、センシュアリティを織り込み、その土地ならではの多様性とアイデンティティを表現した独創性あふれる料理を」がその理念だそうだ。
予約の仕方:予約はオンラインで。https://gucciosteria.com/ja/tokyo のサイトから4名分まで予約が可能。中々の人気で早めの予約がお勧め。
私の訪問体験土曜日のまったりランチに、昔からの友人女子2名と、最近知り合った若手男子の4人で訪問。入り口ドアを入ると、すぐ、ヨーロッパのハイブランドっぽい、お洒落な廊下が広がる。
その後緑のエレベーターでメインダイニングに向かうが、入り口からワクワクが始まっている感じが素敵。
メインダイニングは、座席も広々。ヨーロッパっぽい、青や緑を基調としたデザイン。その隣の写真は、オープンするテラスバー席だが、こちらもお洒落。バーが開いている季節に行ってみたい。
光がふんだんに差し込むメインダイニングでいただくランチは5コース。量も味も、満足感はあるが重くない。
アパタイザーも、デザートも、おおっと思う、繊細な心遣いのデザイン。ナプキンの縁の刺繍、お皿の赤い蝶の柄に合わせて赤カブの蝶が舞っていたり、お花(赤カブ+セロリのカービングの)があったり。一皿一皿が美しいだけでなく、楽しい。
同行の人と、料理の盛り付けや食器について話すだけでも、会話が弾む。
話も弾み、久しぶりに、ウキウキした気分だけの時間を過ごせた。Gucciの価値感、存分に楽しませて頂いた。 (3/19/22)