非日常ならば楽しい:アメリカ人のドスコイ失礼も、「すごい!」と笑える. 3/29
ラスベガスで、お安めのホテルに泊まってコンベンションに通勤(?)中。ホテルの格が低いからか、「ちょっとお行儀が。。。?」的なアメリカーンな方々、その失礼なシーンに、ちょくちょく出くわす。
エレベーターの乗り方を間違えて、英語のNGワードを11Fまで言い続けるお腹ぽっちゃり男性とか、スタバでグイグイ強い横入りをしてくるおばさまとか。
日本でももちろん失礼な方はいるが、日本とは傾向の違う、新鮮な失礼さ。海外に行くのは、2年3ヶ月ぶり。最近、失礼な外人に接する機会がなかったので、すっかり忘れていた。
「世界には、失礼レベルの高い人たちが沢山いる!」
旅行中は私にとって非日常の世界だ。
なので、こうした失礼も、意味不明な非効率な仕組みも、「おおおお!」と驚き、「普段は見ないな〜」とちょっと感動する。
脳みそや自分のもっている常識を、ちょっとぐりぐりっとマッサージされた感じだ。
自分の常識と違う人や場に行き体験するのって、ストレスでもあるけれど、心地よい。こうした失礼遭遇体験も、日常になってしまうと、イライラするのだろうけど。非日常っていいなああ。
私は、結構常識的かもしれないーと失礼な方達をみながら、変な自信がわいてきた(これもどうかと思うが)
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