2023/07/15[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2023/07/15 新聞書評
●朝日(7/15)
ソニー デジカメ戦記 もがいてつかんだ「弱者の戦略」 山中浩之著 日経BP 1870円 2023年5月
同人女アパート建ててみた1 賀来著 秋田書店 693円 2023年6月
どれほど似ているか キムボヨン著 河出書房新社 2530円 2023年5月
●毎日(7/15)
園井恵子 原爆に散ったタカラジェンヌの夢 千和浩之(せんわひろゆき)著 国書刊行会 3080円 2023年4月
●日経(7/15)
無意識のバイアスを克服する ジェシカ・ノーデル著 河出書房新社 2970円 2023年5月
化け込み婦人記者奮闘記 平山亜佐子著 左右社 2200円 2023年6月
・平山亜佐子さんのHOUSE(clubhouse)です
●東京(7/15)
ふがいないきょうだいに困っている「距離を置きたい」「縁を切りたい」家族の悩み 吉田潮(よしだうしお)著 光文社 1870円 2023年5月
ザイム真理教 森永卓郎著 三五館シンシャ/フォレスト出版 1540円 2023年5月
その他・追加情報など
・NPO法人「本の学校」
・植村 八潮
印刷からデジタルへの劇的変化の現状も含めて多角的な「出版」に迫ります。
・柴野京子(しばのきょうこ)
出版を中心とする近現代のメディア技術、産業、流通、知識基盤/メディア文化https://dept.sophia.ac.jp/human/journalism/teacher/shibano
・「過呼吸です」「ボクも戦う」ヨウジヤマモト プールオムの背中で語る服 2024年春夏 ヨウジヤマモト プールオム 2024SS
https://gendai.media/articles/-/86227?page=5
・終わったあとの私的雑感
化け込みとは、変装してさまざまな場所に入り込み内実を記事に書いてすっぱ抜くという手法。
日本の新聞黎明期、婦人記者たちは変装潜入ルポ〈化け込み記事〉へと向かっていった。
本「明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記・平山亜佐子著」を紹介いただきました。
なんと平山亜佐子さんclubhouseがあること教えて頂きました。(上にリンクを記載)
早速化け込み?しにいってきまーす。
・前回の内容はこちらから
・過去回まとめています