2023/12/23[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2023/12/23 20時スタート ※約90分間
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います。
2023年12月23日掲載 新聞書評
●朝日(12/23)
「エピタフ 幻の島、ユルリの光跡」岡田篤著 インプレス 2970円
「現代日本の新聞と政治」金子智樹著 東京大学出版会 6270円
●毎日(12/23)
「平和をつくる方法 ふつうの人たちのすごい戦略」セヴリーヌ・オトセール著 山田文訳 柏書房 2860円
「実践仕掛学 問題解決につながるアイデアのつくり方」松村真宏著 東洋経済新報社 1760円
●日経(12/23)
「グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船」髙野史緒著 ハヤカワ文庫 1034円
「ティラノサウルス解体新書」小林快次著 講談社 1870円
「宇宙ベンチャーの時代」小林伸多佳、後藤大亮著 光文社新書 1012円
●東京(12/23)
「日本の電気産業はなぜ凋落したか」桂幹著 集英社新書 1034円
「面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ」稲垣栄洋著 王様文庫 847円
●読売(12/17)
「続きと始まり」柴崎友香著 集英社 1980円
「幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」 毛利真人著 講談社 2310円
●産経(12/17)
「月ぞ流るる」澤田瞳子著 文藝春秋 2200円
「シナリオセンター式 物語のつくり方」新井一樹著 日本実業出版社 1760円
「雪女 百年の伝承」遠田勝著 幻戯書房 3080円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■恐竜の小林快次先生はこちらの番組でもお馴染みですね
■クライムサスペンスだけれど
■仕掛学を使った階段の例
https://agenda-note.com/retail/detail/id=5501
■検閲といば
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0060986
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD067EG0W3A201C2000000/
https://www.yamakawa.co.jp/product/54690
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254135/
https://book.asahi.com/article/14929048
・終わったあとの私的雑感
もうすぐクリスマス。
ブックサンタという活動があります。
本を贈りたいと思った人が本を買うと、チャリティーサンタをはじめとした全国数百のNPOを通じて、子ども達へ本のプレゼントが届きます。
◎前回の内容はこちらから
◎過去回まとめています→※マガジン「よもやま話」
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