スケートカナダ前の、個人的な備忘録。
GPシリーズ1戦目のスケートアメリカが終わって、もう週末です。今週末はスケートカナダ。こうやって、あっという間に11月終わりまでの時間が過ぎていくんですよね。
スケアメもまだちゃんとは見られていないのですが、あまり気にせずに、見たいものを見ていきます! ちなみに、テレビ放送の録画を見た、男女シングルのみです。
【注意事項】 個人的な備忘録のため、鍵をかける意味で、途中から課金パートになっています。秘密が書かれているといったことではありませんので、私の備忘録を読んでみたいなという皆さまに読んでいただけたら嬉しいです。
では、個人的備忘録のスタートです。
■男子シングル
ブレンダン・ケリーくんも、長く頑張っていますね。もう28歳くらいになったかと思ったら、まだ24歳でした、失礼しました。長く見ているのは、ジュニア時代が長かったから、そして大変に目を引く美少年だったからですね。がんばっていて、とても嬉しいです。
ナムくん(21歳)が、カナダチャンピオン(2度目)として迎えられるなかで、ぜひとも盛り上がる演技を見せてほしいです。4年前、同じようにカナダチャンピオンとして出場したスケカナは5番でした。
昨季大ブレイクしたリッツォくん(21歳)の、気持ちいい演技が楽しみです。SP『LA LA LAND』、FS『ガリシア・フラメンコ』と、随分テイストの違う2曲。どんなプログラムかしら。
羽生くん、もう、シニア10シーズン目ですね。そうか、もうそんなに時が経ちましたか~。ジュニア最後のシーズンのこともくっきりはっきり覚えています。
2009年代々木でのJr.GPファイナルを思い出すと、いつもいつも必ず浮かんでくるのは、フリー後の会見でのことです。
ドーピング検査か何かで、2位のナン・ソンくん不在のまま進んだ会見で、「(一緒にメダルを取った)2人の印象は?」という質問をしたのですが、その質問に羽生くんと3位のロス・マイナーくんが答え終わったところに、ちょうどナン・ソンが戻ってきました。慌てて席につくナン・ソン。質問を聞くと、横の羽生くんを見て、記者たちを見て、もう一度羽生くんを見て、「かわいいところですね(中国語で)」と答える、会場爆笑、羽生くんはにかみ笑い、という場面。すごくほんわかしたシーンでした。
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