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『スペシャルの過ごし方』(エッセイ)

朝起きてから、コーヒーを2杯淹れる。
つくるときは、『コピルアク』『美味しくなぁれ』
と唱える。
そうすると本当に
和多志の舌は美味しく感じて、和多志はよろこぶ。
陶芸教室でつくった大きめのマグカップで2杯のむ。
氣分でコーヒー豆をえらぶ。
今日の氣分に合う豆をのむ。
氣分が整う。


そして、掃除をはじめる。
まずは窓をあけてその日だけの特別な空氣をお家にお招きするのだ。
スリッパを履いてベランダに出ても好い。
自然に挨拶する。
『おはよう、今日もすてきですね。なんだかワクワクします。』
フローリング部分の拭き掃除。
トイレ掃除も。 
それが済んだら本を読んだり、文章を書いたり、
ただボッーとするじかんを過ごしたりする。
和多志だけのスペシャルタイムだ。


和多志は、氣になったことはすぐに体感したいタチなのでいろいろと生活に取り入れることが好きだ。
最近は、『白湯ブーム』がキテる。
いまは寒い季節なので、体温を上げたいと思い
白湯を飲んでいる。
体温計で体温をきろくしてどこまで白湯効果が出るか試している最中だ。
いまさら!と思う方も多いだろうが
和多志にとっては“氣になった今”がタイミングなのだ。
氣の持ちかたもそこに向けるエネルギーも活発で旬である方がよいと考えているからだ。
だから和多志のブームはいつも和多志だけのスペシャルなタイミングで起きるのだ。

集中して文章を書いていると、
足が痺れてしまった。アイタタタ…くぅ~



和多志に、ストレッチブームがくることを願う。






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