![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170934900/rectangle_large_type_2_e992bbd81a605c5a8b43601691e46a98.png?width=1200)
地球生まれの石【ブルーアゲート】との会話をここに記す
枕元にここすうじつ、ブルーアゲートを置いている。
会話はきゅうにはじまる。
いつもありがとう。
『ぼくを護って。』
ええ?護るの?和多志が?
『うん、護って欲しい。(護ると言って…お願い…)』
護るよ、和多志のそばにいて
『…ありがとう。(安堵感がつたわる)』
でもなんで、和多志のそばにいたいの?
『きみは宇宙を知っているでしょう…宇宙から来たでしょう』
え!…うん、まあ宇宙から来たね、きみは?宇宙から来たとばかりおもっていたけれど
『ぼくは地球で生まれたから、宇宙のことはみれるけれど、ぼくは地球しか知らないから』
…そうなんだ(おちこんでいる感じだなぁ…)
『ときどきね、旅をしたいんだよそとのけしきを観たいんだ(いろんな自然の風景が見える)』
そうかぁ、そうだよね、ごめんねおそとに連れ出してなかったね、それなのにこんなにいつもがんばってくれてたんだね、ありがとう、むりさせてしまっていたね…
『ときどきね…(休みたくなるしいろんなところへ自由に行きたくなる)』
(和多志のポケットに入って一緒に行動してるのが見える)(…こんど一緒におでかけしよう)
明日、お日様に照らそうね
『うん!うれしい…ありがとう』
(良かった…)
いつもありがとう、ゆっくりやすんでね、おやすみ
『おやすみ』
✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎
伝えてくれてありがとう、語りかけてくれてありがとう。
明日お日様のもとへ行こう。
いつも本当にありがとう。
ブルーアゲートすべてが地球うまれかはわかりません…和多志のもとへ来てくれたこの子が地球うまれということもあるとおもいます。
伝えてくれてありがとう。という想いでいっぱいです。