作業メモ
企画
公図作成デジタル化
目的
・作業効率向上
・コスト削減
・制作物精度の向上
作業の進捗
①利用できる情報、ツールのリサーチ(10月第1週)
利用できるデータ:
・登記所備付地図の電子データ(XMLフォーマット)
・都道府県ごとに複数のエリアに分けてZIPファイル
エリアごとに用意されたZIPファイルが大量にある
・地図名や市町村名、市町村コードなどに加えて、「座標系」という項目が
ある
・地図XMLフォーマットを地図の形式で表示するためには、ソフトウェア
等によるデータ変換作業が必要
地図XMLファイルを変換するツール
https://maps.gsi.go.jp/ 地理院地図
法務省地図XML Viewer
②利用するツールの選定(10月第2週)
各種変換ツール機能の比較、選定
ⅰ、「MAPPLE法務局地図ビューア」
メリット:データの読み込み不要、地名等検索で表示できる
デメリット:ソフト内地図加工機能なし、画像として加工必要
ⅱ、地理院地図 https://maps.gsi.go.jp/
メリット:ソフト内カスタマイズできる
デメリット:データ形式変換必要(XML→Geojson)
カスタマイズに手間がかかる
ⅲ 法務省地図XML Viewer
メリット:XML形式のデータを読み込み、データ形式変換不要。
複数ファイル同時に読み込める
デメリット:ソフト内地図加工機能なし、画像として加工必要