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忘れたくない日のこと
遅すぎる。
振り返るのがいつも遅い。
6月15日(土)はAOI MOMENT企画
" I'll stay with you "
3ヶ月連続リリース企画の第一弾、
「 stay with me 」レコ発でした。
THURSDAY'S YOUTH
asayake no ato
THE INCOS
AOI MOMENT
自主企画、自分たちの好きなバンドしかいない日。
そのせいで(そのお陰で)緊張がいつもの2万倍になる。
のぶくんもライブのMCで言ってたけど色んな感動がこの一日に散りばめられていて心が忙しかった、本当に。
泣きたい場面はいっぱいあった。
緊張が勝って泣けなかった。
THE INCOSは初めての共演、
初めましてでお呼びしたツインボーカルバンド
快く引き受けてくれて大阪まで来てくれた。
めっちゃ良い人たちで安心した。
ひいろ大先生可愛い、なんだかボーカリストってすごい。って少し俯瞰した目線で観てしまう瞬間があって、我に返った途端自分に対して情けなくなったけど大丈夫大丈夫って言い聞かせた。
ライブは一番手に出ていただいてフロアが優しい空気になった。
キラキラしてて、わたしたちにはないものを持っていてカッコよかった。
わたしもキラキラしたい。(少しは)
THURSDAY'S YOUTH
今回knaveブッキングの野津さんが紹介してくれて出演していただけることになって
今までTHURSDAY'S YOUTHになってからも活動は気にしてて、でもまさか自分たちの企画に出てもらえる状況になるなんて思ってなかったから決まった瞬間慌てふためいた記憶がある。
出演が決まってからこれまで以上に音源を聴いてライブ観に行ってってしてたらまんまとどっぷり浸かってしまって、抜け出せなくなってる自分がいて。
当日のライブは緊張と高揚と終わってしまうという感覚をぶつけられた衝撃であんまり覚えてない。
曲と言葉、どっちもこんなに気になってしまうバンドって私の中に居そうで居ないから純粋に尊敬してしまって最後までメンバーのみなさまとうまく話せなかった。
でもこれは嬉しかった。
帰りに何度も引き止めてしまった。(懺悔したい)
asayake no ato
なんというか、わたしの中のヒーローみたいな存在なんです。asayake no atoは。
ステージで鳴っててほしい音楽
昨年活動休止してメンバーが脱退してしまってでもサポートが入って再開して心底嬉しかった。
再開後はじめて観に行ったvijonでぼろ泣きしてしまって自分やばいなってなった。
ただのファンになってしまいそうなのでちゃんとしないとって思って挑んだ6/15だったけど、ライブ見ている間はやっぱりただただファンでした。
自分たちのライブは正直あんまり記憶がない。
楽しかったのとふわふわしたのと
みんなすごい笑ってたのは覚えてる。
AOI MOMENTがもうすくで一年。
ツインボーカルという形をとるようになって一年。
まだまだボーカリストにはなれない自分がいるけど日に日に楽しくなってきてるので一先ず。
(AOI MOMENTという名前に全く違和感を感じなくなった。みんなはどうなのかな。)
この日発売開始した
" stay with me "という曲
3ヶ月連続の第一弾
たくさん聴いてください。
これは速報ですが、
昨日、第二弾のミュージックビデオも公開されました。CDの発売は7/6の見放題。
信じたい、信じられるものがいつか見つかるまで
無理に何も信じる必要はないなって。
なにかを信じないといけない
って、必要以上に抱えてしまう気持ちは
自分を追い込むだけだと思うので。
6月15日は自分にとって
とても大切な日になりました。
「忘れたくない」をたくさん集めた日。
本当に本当に
ご来場くださったみなさま、
ありがとうございました!!
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