アラフォー3児ママが時間に追われる生活から抜け出した怒涛の起業ストーリー
こんにちは、ひとみです。
共働きの5人家族で、
小学生2人と
5歳の娘を保育園に預けて働く
ごく普通のワーママです。
そんな私がどうして起業をしようと思ったのかを
お伝えしたいと思います。
もともとは、営業事務の仕事をしていて
片道1時間かけて出勤していたので
朝7時過ぎには家を出る生活。
子どもが産まれて仕事復帰してからは
フルタイムから時短勤務に変更し
毎日をこなす日々。
旦那はというと、1人目が生まれる少し前に
仕事を辞め、独立することに…
これから子どもも生まれるのに、独立…
私は育休中で収入が減るけど大丈夫かな…
不安しかなかった
1人目が産まれて8ヵ月で仕事復帰。
時短勤務だったけど、
旦那は自分のお店のことで手一杯
休みは日曜しかなかったので、
基本的には週6ワンオペ。
かろうじて朝の保育園の送迎は旦那の担当だった。
初めての育児と仕事の両立。
目が回るほど大変で、常に頭の中で
家に帰ってからの流れのシミレーションをしていた
夕飯の手順の確認をして、お風呂に入れてからの流れ
翌日の保育園準備。
常に時間との戦いだった
2人目は1年半の育休後に復帰
相変わらず旦那には頼れないので
なんとかこなしていた
ただ、本当に記憶がない💦
毎日が必死過ぎて
この頃だったか、白髪が増えて
気になるほどになっていた。
3人目は1年3ヵ月で復帰
時間に追われていっぱいいっぱいだったけど
正社員で雇ってもらえて
お給料もボーナスも貰える環境ってありがたいよね
そう言い聞かせて踏ん張っていたけど
時短勤務は
短い時間の中で、みんなと同じ作業を
時間内に終わらせないといけないプレッシャー
次の日、急に休む可能性も考えて
なるべく引継ぎが少ないよう処理しておく
残業は出来ないから常に作業効率を考えながらの仕事
本当によくやっていたな…と今になって思う
そんな時、トラブルは始まった
末っ子2歳
長男4歳
長女6歳
始まりは、長男の問題行動だった
自分の興味のない話は聞かずにうろつく
友達とのおもちゃの貸し借りですぐに手がでる
クラスを勝手に抜け出すなど…
何かしら先生から報告がある毎日。
最初は、まだ4歳だしそういう時期だよねと思って
様子を見ていたが、いっこうに落ち着く気配はない…
そんな時に先生から、発達の相談室に行ってみたら?と提案された。
そして、小1になった長女。
4/1から、学童に通い、『学校に通うのが楽しみ~』と
毎日言っていた。
しかし…
学校が始まって1週間が経ったころ
『学校が楽しくない』
『行きたくない』と
朝、泣きじゃくる娘
急にどうしたのか、と焦り
話を聞くが
『学校が楽しくない』との一点張り
私は、家を7時過ぎには出ないと間に合わないので
今日の給食おいしそうだよ、とか
いつも近所の子と一緒に登校していたので
もうすぐ○○ちゃん来るから!と
泣いている娘を置いて出発していた。
旦那はというと
帰宅が深夜で、私が出発する頃はまだ寝ていたので
対応を任せることが出来ず…
駅に向かう途中
ちゃんと行けたかな?と不安な気持ちで出勤していた
夕方、学校からの電話。
『娘さん、授業にまったく集中できなくて、ぼーっとしています』
『常に私にくっついてきているので、お友達を作るように話をしています』
との連絡が!
その時は娘と話してみます、と電話を切り
じっくり娘と話すことに
話を聞いてみると、
保育園みたいに楽しくない
お友達がいなくて、どう過ごしていいかわからない
授業中ふざけている人がいて集中できない
と話してくれた。
私は、学校はお勉強するところだから
今までみたいに楽しいことだけして
過ごすことは出来ないよ
みんないろんな保育園や幼稚園から
集まってきているから
お友達と一緒になれなかった子は
たくさんいると思うよ。
少しずつでいいから話しかけてみよう
と伝えてみた
また次の日も、先生からの電話。
昨日話した内容を先生にも伝え、少し様子をみてもらうことにした。
長男はというと、
発達の相談室に連絡をすると、なんと3ヵ月先の予約になるとのこと
こんな気持ちで3ヵ月も待たないといけないのか…
何か、自分に出来ることはないのかと
ネット検索で同じような出来事を書いている人を
手あたり次第に探し体験談を読み漁った
とにかく先に手が出てしまうので
万が一お友達にケガでもさせたら…
とそこが一番心配だった
ちょっと言葉の発達がゆっくりだったので、
上手く伝えられないのかなとか
『たたいたらダメ』『叩くと痛いよ』と
繰り返し伝えることしかできなかった。
やっと迎えた発達相談室の面談の日。
積み木を使ったり、カードを見て答えたりと
様々なテストをしてくれた。
結果として、
言葉の発達がゆっくりで、
自分が思ったことをすぐに言葉にできないので
先に手が出てしまうようですね、
と相談員の方から言われた
対応策としては
何か言いたそうにしているときは
代わりに気持ちを代弁してあげる
『おもちゃ貸したくないんだね』
『嫌な気持ちなんだね』
これを繰り返すうちに
こういうときは、この言葉を使えばいいんだ!と
気づけるようになるとのことだった
もし、上手く話せなければ絵にかいてもいいとも
言われたので、息子にそのことも伝えたある日
トイレの順番待ちをしているときに
友達を叩いてしまったと先生から話があった
しかし、息子は何があったのかを
すぐに絵にかいて教えてくれ、
自分が並んでいるところに
友達が横入りをしてきた絵を描いたので
先生も状況を把握し、
『横入りされてイヤな気持ちだったんだね』
と言葉にしてくれた。
そうやって先生との連携もあり
少しずつ対応を変えていった
年長になり、就学を見据えて
療育に通うことにもした
週に1回の療育通い、
先生が、1対1で対応してくれて、
2時間、勉強や遊びを通じて
感情の表現方法、伝え方の練習を
してくれたのだが、
4か月が経ったころ
つまらないから行きたくないと
行き渋るようになった。
娘はというと
相変わらず、毎日先生から電話があり、
『授業の書き取りも進まず』や
『休み時間もずっと一緒にいました』と
話があり、
息子の件と、長女の件、末っ子のイヤイヤ対応などが
重なり、ついにストレスで声が出なくなった
もちろん、日々の出来事は旦那にも相談していたが、
『今だけだよ』や『もう少しすれば落ち着くでしょ』と
大したアドバイスがもらえず、
私がなんとか頑張らないといけないんだ…
と自分で自分を追い詰めていた
限界だった。
声が出なくなった日、病院へ向かう途中
空を見上げるだけで涙がこぼれた
なんでこんなに辛いんだろう…
全部わたしの対応がいけなかったのか
どうすればよかったのか
悲しくて悔しくて涙が止まらない…
結局、病院に行ったが原因はわからず
しばらく様子をみることになった
その年の12月、1件の広告が目に入る
”子育てを学んで、仕事にできる”
そんな文言につられ、詳しく話を聞いてみることに
お相手は、2児のママで
私の今の状況や、今後どうしていきたいのか
子どもたちにどうなってほしいのかなど
2時間近く話を聞いてくれた。
そこで知ったのが
子育てコーチング
子どもの個性や発達段階を理解して
子どもにあった声掛けで、
ママの考え方、対応が変わり
子どもも変化していくとの話だった
もうこれしかない!!
私は、即決した。
高額の講座だったので、少しためらいはあったが
それよりも、この状況をなんとか出来るのは
これしかないと思った。
年明けから、講座を学び始め、
往復2時間の通勤時間で勉強して、
学んだことをスマホにメモし、
家に帰ってから子どもたちに実践する
ということを繰り返していった。
今まで、子どもたちの”出来ていない事”に
ばかり注意をして
出来ていることを褒めていなかったこと
子どもたちそれぞれに生まれ持った個性があり
個性にあった声掛けがあること
なぜイライラするのか、
自分はどんなことでイライラするのか
自分と向き合うことなど
学びがすごく楽しかった
久しぶりに、楽しい!
学ぶことってこんなに嬉しいことだったんだ
そう気づかせてくれた
学びを実践していくうちに
息子のトラブルや娘の行き渋りも落ち着いていた
保育園の先生からも、息子の変化に
『何かやられたんですか?』
と言われるほどに。
だいぶ長女と長男が落ち着いてきた頃
更なる問題が勃発
時短勤務をしていたが、
末っ子が3歳になるタイミングで
フルタイムに戻るか、辞めるかを
決めないといけなかった
この状況でフルタイムに戻るのは難しい
でも仕事は続けないと収入がなくなる
家の近所でパートも考えたが、
子どもの対応もあるし、
急な体調不良で休むかもしれない
何しろ、新しいことを覚えていかないといけない
現状でいっぱいいっぱいなのに
新しい仕事に変えたことでの
自分の負担がさらに増えることの不安が大きかった
会社に相談し、もともとパートはなかったけど
会社に残りたい熱意が通じて、
パート勤務を作ってくれて
また働けることに!!
ただ、給料は時給に変わる為
かなり少なくなってしまった。
働かせてくれるだけありがたい
そう言い聞かせて何とか踏ん張った
年明けに講座を受講し、秋には
子育てコーチングの認定試験に合格
そんなとき、会社の移転が決まった
4月に移転なので、まだ時間はあったが
今よりも通勤時間がプラス20分
片道1時間20分で往復約3時間になってしまう…
もう辞めよう
そう決心した
末っ子はあと1年で卒園だから
なんとしてでも仕事をしないと
保育園を続けられない
そうだ!
子育てコーチングの資格を活かして
起業しよう。
起業するための基礎知識や
スキルも学べる講座があるので
それに取り掛かった
同時に、集客に特化したスクールに入ることを決める
最速で収益化するためには
集客のプロに教えてもらうのが早い!と考えたから
起業するための勉強をしながら
集客のスクールでの勉強も始めた
効果的なローンチ方法を学んでいった
(新サービスや新商品などの売り出しをはじめる際に、その始動を指してローンチという)
最初の違和感は、グループチャットでのこと
私のような初心者は少なく
ほとんど月に7桁を稼いでいる人たちで
さらに収入を増やそうとしている人たちの
集まりだったことに気づく
グループコンサルはあったものの、
質問のレベルが高く、到底質問出来ることもなく
『あれっ?場違いだった?』
違和感はあったが、高額の受講料も払っていたので
なんとか食らいつこうと必死だった。
初ローンチに向けての構想を練って
メンターとの打ち合わせを6回重ねた
4ヵ月後に、初のプロモーションを行うことになり
準備に追われた。
と同時に、起業の講座も順調に進み、
無事に試験にも合格!
すぐに広告の集客も始めた。
毎日決まった金額をかけて
2週間集客をしたが申し込みはゼロ。
あれ?お金をかけて宣伝すれば
申し込みがどんどん入ると思ってたのに…
どんどん減るお金に焦る毎日…
このままお客さんが来なかったら…
不安な気持ちのまま、
準備を進めていた、初のプロモーションが開始
3日間の講座の体験レッスンの募集をかけた
同じスクールの仲間にも宣伝をしてもらったが
申し込みは来ず…
焦りと悔しさと、絶望感とが毎日交互に入り混じり
精神的にも不安定になってきていた
そもそも起業自体ががムリなのか…
何の収穫もないままプロモーションが終わり
それからはやる気も起こらず
スクールには、
私のレベルが低すぎてついていけないこと
話している内容も理解できず、
学びを続けていけない事など
正直に伝え、退会することに
その後は、急にやる気スイッチが切れてしまい
しばらく何も出来ずにいた
ダラダラ過ごす毎日のなかで、
ふと見たインスタのストーリーズに
私と境遇が似ているママを発見!!
その方が今までどんな状況で
どうやって7桁を稼げるようになったのかが
書かれていた
さらに、その方自身の講座も運営していて
『あっ!わたしもこの人みたいになりたい』
そう思って、相談会に申し込んだ。
話を聞くうちに、
この人についていこう!
親身になって聞いてくれるこの人なら信じられる!
即決だった。
それからは、
やることが明確になり、
効率的に作業が進めるようになった
迷ったときはすぐに相談できる環境
的確なアドバイス
再現性の高い戦略
毎日が楽しかった
かなり遠回りをしたけど
私がやりたかったことはこれだと確信した
空いている時間はすべて作業の時間にした
同業やママ起業家の投稿も常にリサーチ
自分に取り入れられるものは
すべて吸収しようと努力した
雇われて働くのが当たり前
そんな風に思っていたけど、
正解は1つじゃない
時間に追われて
子育てに追われて
完全に自分を見失っていた私
ただ、淡々とこなす日々…
楽しくもないし、感情を表現することも少なかった
それでも、何とか状況を変えたい
ずっと考えてはいたけど
新しい働き方にチャレンジする自信はなかった
私も最初は自信なんてこれっぽっちもなかった
でも、今の現状を変えたかったから行動し続けた
行動するために自信なんていらなかった
なぜなら、行動した後に自信がついたから
一度きりの人生
ママだからって諦めなくていい
自分を犠牲にする必要なんてないんです
迷いや葛藤しているママって本当に多い
仕事と子育ての両立が大変
忙しくてこどもにイライラしてしまう自分に自己嫌悪
仕事を変えたいけど、なかなか行動できない
自分のことも家族の事も大切にしながら働きたい
そう思っている方に、
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