急遽開催した保護者座談
新潟校に出張中、小学3年生の保護者の方から「面談をしたい」と相談があり、面談をすることに。その流れで「ほかにも同じように話したい人がいるかも?」と思い、急きょ座談会を企画。
急な案内にもかかわらず、9名に参加いただいた。
『座談会のテーマはないので、みなさんでお茶しながら話しましょー』というなんとも急遽らしい座談会だったが、自己紹介を交えつつ、日々の疑問や今後の学びについて自由に話し合い、参加者同士で意見や体験を共有する場になった。「うちも同じ!」と親御さん同士で共感し合う場面もあり、それぞれの経験から新しい発見が生まれていた様子。
今回の座談会は『代表岩崎になんでも聞いてください』と募集をしたが、親御さん同士の交流の場となったのは意外な収穫で、子どもの成長や学びについて、他のご家庭の視点を知ることで、少し先の成長をイメージするきっかけになったよう。
中には「顔だけでも」と会いに来てくれた親御さんもいて、直接会って話せることの大切さを改めて実感。
直接話すことで、その場の空気や想いが伝わり、リアルな声に触れることができた。教育や子育てに関わる生の声は、画面越しでは感じ取れない深さがあると再認識した。
こうした対話の場が、子育てのヒントや新たな発見につながることを実感した一日。今後もこうした交流の機会を定期的に設けていきたいと強く感じた。(次回は秋田校で開催しよう。)
そのあとは、新潟校のハロウィンパーティーに参加し、お菓子をばら撒いてきた。仮装した可愛い子どもたちの姿に癒されるひとときも。ハロウィンパーティーについてはまた今度お話ししようと思う。
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