意識高い系リモートワーカー風の一日を過ごした感想
有料に見せかけた無料の記事です。
私が働いている会社はフルリモート・フレックス。
そのため、ある程度は自身の都合に合わせた勤務が可能です。(ありがたいこっちゃ)
入社して早10ヶ月、慣れるのに必死であまり崩した働き方はしてこなかったものの、憧れるMacbook@スタバ、コワーキングスペースでのミーティング。(Weworkのビール飲み放題…)
ある晴れた初夏、思いきって実行することにしました。絵に描いたようなリモートワークライフ(擬似)を!!
擬似キラライフスタート
6:30 起床
目覚めの白湯ののち、お味噌汁とヨーグルト。腸に優しい朝ごはん。(思わず日常まで意識を高く)
8:00 朝仕事開始
昨晩退勤後からたまったメールやチャットの返信、スケジュール・タスクのチェックルーティン。
よし、今日期限となっているものの手配は大丈夫そう。
9:00 歯医者へ
昔から歯と目は大事にしなさい、と母から厳しく言われました。永らくしていた歯の矯正メンテナンスに。
10:30 カフェ
業務再開。
スタバはオシャレすぎて引け目を感じてしまう田舎者なワタシ。クラシカルかつ程よい純感が居心地バツグンの珈琲館へ。あら、小さいモニタに慣れずちょっとやりにくいけど、コーヒー美味しい。
11:30 ランチ
コロナ禍の影響で永らく閉めていた大好きな酒場が、ランチ営業を始めたとのこと、もちろんお昼はここに決まり!
写真だと分かりにくいけど、ホワイトソースの下にオムレツ、マッシュポテト、ほろほろチキンがごろごろ隠れてる。バターライスにもできるらしいけど、今日はパン。
1,000円。超美味、超満腹。
12:30 自宅へ
午後の業務もガンバル!
面接が数件入っていたので戻る。たまのお外は捗るけど、面接はやはりクローズ空間でね。
~ここからしばらくしゃかりきに働く~
19:30 退勤
お夕飯食べるためお先に失礼しま~す!
20:00 セミナー参加
ずーっと気になってた方のセミナーに参加。Twitter活用講座。ビジネスパーソンが個々に力を持つことはシナジー的に良い影響がある。
ノンビリやってたTwitterだけど、目的を持って楽しむ運用をしてみようかな…?
終了
感想
かなり忙しかった。
そしてコロコロ変わる環境に集中力を分断されるので、すぐアジャストできるよう、デバイスや設定は事前に検討しておきたいところ。「画面見にくいな」「あっドライブ接続が」という些末な不便さにストレスを感じてしまう。
一方、ふだん自宅で冷蔵庫にあるものを炒めて済ませる昼食を(これはこれでアルモンイタメターノというご馳走だけど)、プロのお料理より取りみどり、ランチタイムで得られるリフレッシュ感が段違い!コストはかかるが、これは自宅では得られない大きなメリット。
結論
時々やるならアリ。
外にいることでコストが発生し、場所によっては集中できない場合もあるものの、見慣れた自宅のデスクとはまったく違う感覚で仕事ができ、集中モードに入ると自宅の比ではないパフォーマンスが飛び出ます。
何より意識高い風の1日を過ごした後の爽快感は何とも言えず、思わずSNS投稿もはかどるってもんよね。
もちろん、締めのビールが美味しくなるのは言わずもがな。
乾杯!!
(最近、期間限定で販売中の赤星缶で冷蔵庫がいっぱいです。
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