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Daily UI Challenge #021 to #030
こんにちは!ドイツで会社員・UIデザイナーとして働いているヒトミです。Daily UI Challengeのまとめ記事です。
今回は、21作品目から30作品目までを自分でレビューしてみます。どのくらい上達しているでしょうか。時間の最適化がだいぶ出来たので、以前よりは少しはクオリティが上がってると思うのですが。。。
▼過去のレビュー記事はこちら
21, Home Monitoring Dashboard
実現可能かどうかは度外視されたデザインです。完全にこんなのあったらいいな、っていう願望だけで作りました😅 最近思うんですが、Instagramで反応がいいデザインって実現可能とか、ユーザーエクスペリエンス的に優れてるかどうか、じゃなくて単に見た目がいいデザインの反応がいい気がします。。。
22, Search
よくあるアプリのサーチファンクションです。アクティブになると全画面になって、文字を入力するとサジェストリストが下に表示されます。このUIって検索するときには、他のものに注意を払わせない、払わずに済む、小さなモバイル画面を有効に使える、とメリットがたくさんあって非常に理にかなったデザインだな、と思います。皆さんはどう思いますか?
23, Onboarding
オンボーディング画面です。人気なのは、スライドさせて3つか4つ一番重要な機能を紹介するタイプみたいですが、私はあのタイプ一度もちゃんと目を通したことがありません。個人的には使ってるうちに覚えていきたいので、結構邪魔だと思うんですが、皆さんはどう思いますか?最初の頃は機能を全部網羅できないし、何がどこにあるかまだ把握できてないから、プログレスバーで、どのオンボーディングタスクが完了してて、どのオンボーディングタスクが未完了かが見えるだけで十分だと、個人的には思うんです。。スライドタイプのメリット何なんでしょう?
24, Boarding Pass
飛行機チケットを表示できるアプリです。昔は全部印刷してから空港まで行ってましたよね。こういうアプリがあると、スマホさえあれば飛行機に乗れるからすごい便利な世の中になりました✌️ 私のデザインでは行きのチケットと帰りのチケットがスワイプで表示切り替えできるようにしました。チケットって頭の中では、旅っていうオブジェクトのサブオブジェクトとしてインプットされてる気がします。”○○日から○○日までの東京に行く旅行”みたいな。だから旅行一覧から、旅行を選んで、チケットを行きと帰りで表示した方がたどり着きやすいかなと思いました。
25, TV App
私、ネットフリックスが大好きでテレビでよく見てるんですが、Amazonプライムとかディズニープラスに切り替えるときに、いちいちHOME画面に戻らないといけないのがめんどくさいなーと思ってました。
テレビで見る時って、リモコン操作なので、縦と横でユーザーは動くことを意識して作りました。
26, Subscribe
ネットフリックを参考にしました。ここでの私のチャレンジはUXライティングでした。基本的に私のUIは英語な理由なんですが、今会社で英語を使ってるから、英語のUXライティングをもっと上達したいな、と思ったからです。なかなかフレンドリーでわかりやすい、簡単に読めるものって本当に難しいですよね。日本語でチャレンジしてみたんですが、日本語になると文章が固くなる、退屈になる、という問題があり、それはそれで難しかったです。
27, Dropdown
Google Material Designです。Labelってスペースをとるんですが、このスタイルだとスペースもキープして、スタイルもすっきり。Labelも選択後にも見れる。優れたデザインだと思います。
28, Contact us
Contact Pageです。Slackのお問い合わせページを参考しました。トピックを選んで、質問を送信します。Slackでは、トピックを選択するとそのトピックに関連するFAQリストが表示されます。こういうサービスを提供してる会社って山のようなお問い合わせに対応するのにかなりコストがかかってると思います。ユーザーとしても、FAQに回答が全てあれば、すぐに問題を解決できるし、お互いにとって時間を節約できるのでベストかなと思います。
29, Map
Figmaで地図を描いてみました。ストリートの名前は、インターネットのストリート名ジェネレーターで見つけたのを使いました。レストランを探すWebアプリケーションです。Googleの地図でレストランが探せるのって本当に便利ですよね。あれめっちゃ使ってます。カテゴリーで探せたり、トレンドになってるレストランから探せたりランキングから探せたりするようにしました。
30, Pricing
価格ページです。3つから価格が選べるのって選びやすいですよね。大体真ん中のやつが人気でお客さんにとってお買い得になるように設定されてると思います。こういうコンテンツってデザイナーだけで決められないですよね。AsanaとBravoを参考にしています。
デザイン面はだいぶ上達したかな、と思います。
UXライティングが今までおざなりになっていたので、次のチャレンジからは、ダミーテキストを必要であれば出来る限り卒業したいなーと思いました。それでは、レビューにお付き合いいただきましてありがとうございます。
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